ぶっ飛んだ展開!(笑)
上村だったから、もしかして未来からタイムトラベルしてきたのかとか思いましたが、そうではなかったみたい。
学歴!出身学校で人の価値を測っちゃいけません。と言いたいところですが、サンダルウッドさんの話はいつも苦笑いで読んでしまいます。人徳ってやつですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう言って頂けると書いた甲斐があります(笑)
私の作品はゆっくりと進んでいくものが多いので、たまにこういう展開があると際立つと自画自賛しております。
タイムトラベルではないですが、一応『厨時代の情熱』で書いた内容を踏まえているんですよ。東洋大学卒、昔と違ってぽっちゃり、小太りの体型、そして“バカルディ・ゴールド”。これはコラボ作のほうで、高杉とバナナスプリット食べた時に隠し味のラムを当てたところから取ってます。
なので、『半笑いの情熱』と『厨時代の情熱』を両方読んで下さった方には最大限に楽しんでもらえるでしょうね(笑)
そうですね。私自身、学歴だけで人の価値を測っているわけではないのですが、学歴のある人と話していたほうが楽しかったり、充実した時間を過ごせるなとはいつも感じています。特に、本作の悦弥の場合は学歴と碁の奇抜さしか自分には取り柄がないと思っているので、学歴に対するプライドはかなり高いです。
鷹仁さんへの返信にも書きましたが、この先大会編がかなり長くなります。所々で笑える要素を盛り込んでいるつもりなので、飽きずに楽しんで頂けたら幸いです。
上村の登場で鳥肌が立つのは、前作を知っている役得ですね。笑
自分が見下し、虐めていた人間が自分より上にいる(あくまでも学歴ですが)と知った時の心境を思うと、性格悪いかもしれませんが胸がすく気持ちですね。
自分のプライドを守るために、粘着質になる気持ちも分からんでもないですけど。今の下にいるという苦痛から逃れるため、少しでもあの時の上下関係を取り戻せたらという。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おぉ、驚いて頂けましたか。もしかしたら前話の時点で予想ついてしまったかなと思いましたが、個人的に衝撃の展開を書いたつもりなので良かったですね。
前作を読み込んでいるからこそ驚けるシーンです(笑)
上村を登場させたのは、ここから長く続く大会編がダレてしまわないよう、物語にエッジを効かせようという意図で急遽入れることにしました。
ただ、悦弥を良い気分にする為に登場させたわけではないんですよね。この先、かなり話数を重ねてしまいますが、普通なら言葉にはしづらいような感情や思想を存分に吐き出していきます。そこに囲碁というものがどう絡んでくるか。上手く描けるか自信はありませんが、この先もよろしくお願いします。
ヽ(*`(⌒)´)ノヒロインじゃないんかいっ。
作者からの返信
ヒロインナッスィングぅぅぅぅぅぅ