応援コメント

第48話「他人の幸福」」への応援コメント

  • 全体的に「碁」色の強い筋書きですね。だからこのタイトルなのかなと勝手に解釈しています。それと、池原氏に以前よりも熱量を感じます。内なるところで楽しんでいる感じが、「半笑い」の「信念」という文言にぴったりです。やはり碁盤の上は特別な場所なんですかね。
    良い仲間もいるようで何よりです。

    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    投稿分すべて読んでくださり、感謝しかありません。

    本作はもともと3人1組の団体戦に参加したあとに降ってきた発想ですが、大会のシーンなどはほとんどフィクションですね。上村とか、リアルじゃ出て来ませんし(笑)
    ただ、前半の小森との対局シーンなどは同じ感じですし、棋譜も実際に私が対局したものをそのまま使っています。

    碁色が強すぎて読むのが嫌になる方が多いのではと思いきや、案外楽しんで読んで下さっている方が多いようで、ありがたい限りです。
    悦弥に熱量がありますか。特別そのつもりで書き始めたわけではないですが、そう感じていただけたことが嬉しいですね。囲碁に対する真剣な姿勢は、大学時代から一貫して変わらない軸として彼の中にあるように思います。

    「半笑いの信念」というタイトルは自分でも気に入っているので、共感してくださり嬉しいですね。

    「半笑いの幸福」の方もさっそく読んで下さり、ありがとうございます。
    あちらは、「信念」の1年半ほど前という設定です。あまり囲碁要素は出さないつもりです(笑)
    大学時代と比べて悦弥が変な形に成長していると感じられるかもしれません(笑)楽しんでいただけるかどうかは、正直あまり自信ありません。
    ただ、文章のクオリティーそのものはまったく下がっていないと不遜にも思っておりますので、また気が向いた際にでも覗いて頂ければ嬉しく思います。

  • 良いものを読ませていただきました。
    心の底からそう思います。
    この作品にも、そしてサンダルウッドさんという書き手にも、出会えて良かったです。

    それにしても悦弥っていい名前ですね。
    この主人公のキャラクターに合っている名前だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    更新分最後までお読み頂き、大変感謝しております。
    あまり大っぴらに人(特に知り合い)に見せられる話は書いていないと思っていますが(笑)、出会えて良かったと言ってくださり純粋に嬉しいです。正直、そこまで言ってくれる方はなかなかいません(笑)
    私も、同じ言葉をお返ししたく思います。

    悦弥は実名にいろんな意味で近いのですが、結構気に入っている名前ですね。そう言って頂けて良かったです。
    因みに本名はかなり珍しく、これまでの人生で自分以外に見知ったことがない名前なのが少し自慢です(笑)
    本作更新は止まっていますが、まだ続きがありますので、また折をみて再開したいと思っています。その際は、覚えていましたら是非。

    『半笑いの幸福』もフォローしてくださり、重ねて御礼申し上げます。
    せっかくフォローして頂いてなんですが、もし差し支えなければ『半笑いの情熱』(完結済)から読んで頂けたら嬉しいかなと。時系列的には、『情熱』→『幸福』→『信念』なので。『幸福』書き始めたのはつい最近ですけど(笑)
    わがままを言って恐縮ですが、『信念』を好んで下さった方は『情熱』も間違いなく刺さると信じています。

    こちらは読むのがゆっくりで申し訳ありませんが、『氷上のシヴァ』を楽しく読ませて頂いてます。また、定期的に拝読しますね。


    編集済