概要

父さんは、見知らぬ旅人。私の、ブルー・エトランゼ。
 蒸気機関の発達した架空の19世紀末。とある極東の島国の異国情緒あふれる港町に、女手一つでパン屋を営んでいる母親と二人暮らす少女・安藤ルカ(瑠花)。彼女の毎朝の日課は港の見える小高い丘にのぼり、早朝、港に入ってくる蒸気船の汽笛を聞くこと。そのどれかは分からない。けれど幼い頃に別れた父親が、いつかその船に乗って帰ってくることを夢見て——。そんなある日、ルカの元に、その夢にまで見た父からの一通の手紙が届く。「ブルー・エトランゼ」この広い世界で一ヶ処にしか咲かない、幻の青い花の種と共に……。

登場人物紹介→https://kakuyomu.jp/works/1177354054880832188/episodes/1177354054887456093
世界観・各種設定→https://kaku…続きを読む
  • 連載中17
  • 61,253文字
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