概要
どんなに暗い「深夜」でも、月明かりが道を照らすために「晴」渡っている
初めて私の音楽を好きになってくれたあなたに、とびきりの「感謝」を――
人気のなくなった深夜の駅前で毎日一人弾き語りをする少女、深夜。
誰も自分の歌やギターに見向きもしない。
そんな日々に打ちのめされそうになっていた、深夜の歌をある日から不意に毎日のように聞きにくるようになった女性が現れたのだった――
「あなたは初めて私の歌を好きになってくれた人」
人気のなくなった深夜の駅前で毎日一人弾き語りをする少女、深夜。
誰も自分の歌やギターに見向きもしない。
そんな日々に打ちのめされそうになっていた、深夜の歌をある日から不意に毎日のように聞きにくるようになった女性が現れたのだった――
「あなたは初めて私の歌を好きになってくれた人」
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