第10話 ある土曜日(その2)への応援コメント
日本人はお金の戦略の、ディフェンス(節約)が得意な傾向があって、これからはさらにオフェンス(仕事の選択、投資など)を日本人はもっと考えていくべき、と私が好きなYouTuber高橋ダンさんが言ってました^_^
投資は、根本的には資本主義、人間の未来を信じる選択だと思ってます。
関係のない話で、すみません。でもこのうざい先生の気持ちがわかってしまう。私もこういう風に押しつけないよう気をつけようと思います。
作者からの返信
>投資は、根本的には資本主義、人間の未来を信じる選択だと思ってます。
いい言葉ですね。
人の能力を高めたり、世の中を変えたりすることへの投資が、日本でもっと増えてくれるといいなと思います。
高橋ダンさんのことは知りませんでした。観てみます!
第25話 『クローディアの秘密』とTOEFLへの応援コメント
ここまでの話でも色んな驚きがありましたが、衝撃が大きかったのはこのショールミング。
それまで特に考えずやっていた事だったので、目からウロコが落ちた感覚でした。
フェアじゃない、はい……。
瑞樹先生の誠実さが出ている所ですね。
今は電子書籍の誘惑と日々戦いながら、書店取寄なんかを使ったり、誘惑に負けたりしています。
はい…………。
作者からの返信
なんと、この回が衝撃でしたか!
「フェアじゃない」という表現には、瑞樹の価値判断が入っており、ショールーミング自体は、消費者として自然な行動であると思います。
なので、電子書籍、書店取寄などを適宜使い分けるので良いのではないでしょうか。
もし応援したい書店があれば、そのお店で買うのが良いと思います。
(この作品、今読み返してみたら、海外で暮らしていた当時の思い出なども入っていてとてもおもしろくて、再読のきっかけをくださってありがとうございます!)
めっちゃ頭いいですね。
私は情緒的な人間(ということにしている直感的なアホ)なので、囚人のジレンマとか聞いてもふーんほーへーと流してしまうのですが、ヨムカクの世界に落とし込んで考えを展開するなんて、見事です。
引き続き楽しませてください
作者からの返信
囚人のジレンマを読んで頂き、評価までありがとうございました!
第31話 NY株急落への応援コメント
今後も続いて欲しいです。
瑞樹と美緒の、ゆるっとしてるけどいいコンビな感じが好きです。
経済のお話は難しいけれど、なんとなーく分かったりします(笑)
個人的には食べ物が出てくると嬉しい。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございました! これは私も書きたいと思っていて、まだ連載中にしてあるのですよ。
なんとなーく分かりますか! 良かったです!!
食べ物ネタがお好きなのですね。了解です。
第28話 ワトキンス先生への応援コメント
スモアだ!
マシュマロとチョコをビスケットでサンド。おいしそうなので、今度作ろうと思っていました。私はトースターで焼こうかな。
編集済
第24話 ワインと片道航空券――需要の価格弾力性 への応援コメント
20%の値上げは痛いですね!
日本では輸入ワインが安くなるって、随分前のニュースで聞いたけど、もう安くなったのかな?
私は料理しながらワインを煽るタイプですwお料理に入れて、そのままグラスについで…
私は日本ワインが好きです。甘いのが好きなので。赤というか黒?ワインと白はナイヤガラというブドウのワインが美味しいです。
お共には生ハムにクリチやメロンを添えて。今の時期は洋梨もいい。
作者からの返信
痛かったですね(笑)! 上がり過ぎですね。
>お料理に入れて、そのままグラスについで…
いいですね。
私も料理しながら飲むんですよー。調理開始前にシャワーを浴びて、すっきりしたところでワインかビールを空けてお料理開始です。
ナイヤガラ、私も大好きです。フルーティーですよね。こちらでは見かけませんけどね。
>お共には生ハムにクリチやメロンを添えて。今の時期は洋梨もいい。
いいですね~。贅沢な晩酌ですね。私はナッツとか夕食のつまみ食いなどです。
第22話 就職氷河期(その5)への応援コメント
伊藤さん、おめでとうございます。
正社員もいいですが、伊藤さんがこれまで派遣でもちゃんと仕事を続けられて来たのは、やはり努力されてきたからだと思います。
正社員の椅子に胡座をかいて、何もしない人よりも、派遣でありながら勤勉で、どこへ行ってもしっかり仕事が出来る人のほうが何倍も素晴らしい。
そういう人が評価されると嬉しいですね。
作者からの返信
お祝いありがとうございます! 伊藤さんは頑張りました。こういう人に入ってもらえば、会社の方でも嬉しいですよね。やり直しとか、途中からまた社会復帰するなどの選択肢がもっと広くある社会になるといいなと思います。
編集済
第4話 バレンタインデーへの応援コメント
東京で花が高いのは場所と輸送代かと思いますが「種」がなんだか問題みたいです。私が種を買う時もそうなんですが、F1という種で、遺伝子操作で種が作れないものなんです。
その種が輸入したものであれば、収穫の度に種を買うことになるので費用がかかるようです。
これが野菜にも使われるとかなんとか…
掘り下げるとなんか怖い話になってくるのでこの辺で。
作者からの返信
この話ははっきりした結論が出なかったのですよね。なんと、種!? F1。全然知らなかったです。情報ありがとうございました。
第1話 1LDK、月三十万円への応援コメント
なんだか素敵なご夫婦ですね。
マンハッタン!世界一物価の高い街じゃないですか。
家賃30万は仕方ないかもしれませんね。
早速の食べ物描写でお腹が鳴ります。
パンケーキに焼き林檎おいしそう。
我が家は休日の朝によく焼きます。
付け合わせは厚切りベーコン。
私は甘じょっぱいのが好きだからシロップかけますが、家族には不評です…
作者からの返信
>素敵なご夫婦
そうですか! 良かったです。
パンケーキにベーコンにシロップ!! アメリカンな感じですね~。なかなか日本人でベーコンにシロップかける人はいないでしょうね(笑)。甘じょっぱくておいしい、に納得です。
第31話 NY株急落への応援コメント
今日のニュースでも取り上げられていましたね。
「株安がふた回り目(2日目)」って。
ぬるま湯な景気も「なんとなく」だったし(うろ覚え)、今回も「なんとなく」はっきりしないんでしょうか。
作者からの返信
これはお応えするのが難しいです…! ちょっと考えるお時間をください。
第25話 『クローディアの秘密』とTOEFLへの応援コメント
「クローディアの秘密」のあの部屋がメトロポリタン美術館にはまだあるんですね。感激でした。
作者からの返信
はい、私の勘違いでなければあの部屋、あります!
第18話 就職氷河期(その1)への応援コメント
私も超氷河期だった世代です。能無し暇国出身の女子学生の就職率は60パーセント以下でした。
フリーターの時代を経て派遣社員てコースも同じ。色々な仕事をしてきたおかげで今ネタにできてるのですが。
作者からの返信
ほぼ同世代ですかね、ほんとあの頃は大変でしたね。
今ネタにできているのは結果的に良かったとは思いますが、苦労も多かったのでは。
読んで頂きありがとうございます!
第7話 感謝の気持ちへの応援コメント
こんにちは。
謝辞、こんな赤裸々な……博士はロマンティストですね。もらった方は一生の宝物になりますよね。
ステキな旦那様です。
作者からの返信
謝辞でこれはやりすぎですね。
この作品はあまり瑞樹博士の性格が見えないので、入れておいた部分です。
第1話 1LDK、月三十万円への応援コメント
わあ。経済学ですか。珍しいですね。
とても読みやすいです (*^^*)
作者からの返信
はじめまして。読んで頂いてありがとうございます!
読みやすくて良かったです。
第3話 半裸とパジャマへの応援コメント
こんばんは。わたしがこのお話に惹かれる理由は「自分が歩んでこなかった道」だからだと気がつきました。
新し物好きなので、ニューヨークでのライフスタイルと経済学が同時に載っている、お得な雑誌を読んでいる気分です。
お義理ではなくて、楽しんで、読んでいます。リスの話、驚きでした!
作者からの返信
>「自分が歩んでこなかった道」
なるほど。知らない世界の話は興味が湧きますものね。
楽しんで頂けて嬉しいです。ありがとうございます!
第3話 半裸とパジャマへの応援コメント
PJsデーって良いですね。
小さいときから、がんばったらご褒美が必ずあると思えたら、目標攻略までの期間と達成感あるいは慰労が当たり前に身に付くし、大人もそれに寛容になれそうです。
作者からの返信
面白いですよね。先生までパジャマの学校もあるそうで。
楽しいご褒美は動機付けとして良いですよね!
第6話 ニューヨークフィルの公開リハーサルへの応援コメント
公開リハーサルがサービスの一環として行われているなんて驚きです。日本もすべからく採用すべきでしょう。
作者からの返信
私も驚いたんです。
双方にとって利益になりますから、日本でもぜひやって欲しいですね。
第5話 ピアノとラップへの応援コメント
マンキューの『経済学の十大原理』の三つ目
わかりますねぇ。私は楽器演奏を中心に音楽で食べていた事があります(本当に一時的で最終的には辞めるに至る)。
しかし今は音楽と無縁の仕事についております。かかったコストは膨大ですが、得られた利益は極わずかです。
まぁでも、そこで磨かれた感性が人生を豊かにしてくれていると思っているので、社会に出るまでやり続けていてよかったなぁとは思っておりますが。
子供がなにか習い事をする場合に考えなくてはいけませんね。
作者からの返信
なんと!
そう言われれば、石の音が音楽的な気が……「ファアアアアアアアン!!」って、何気ないところですけど、いいなあと思っていました。
この話は身近で似た例があったので書いたところ、読者さんの反応が多くて驚きました。
私はピアノをずっと習っていて、もちろん趣味の範囲ですが、とても良かったと思っているんです。
でも、苦手で全く適性のない子供もいるのですよね……。そういう場合は親の考えで無理やり続けさせずに、サンクコストのように考えて止めるのもありなのかなと。
第4話 バレンタインデーへの応援コメント
経済学も気になりますが、私は幸せそうな夫婦のやり取りの方にぐっと心を掴まれました。夜の機会費用ですね。なんでもありません。
作者からの返信
夜の機会費用! セクシーな響きにどきりとしました。
第3話 半裸とパジャマへの応援コメント
PJs かー。いいなぁ。
しばしば思うのですが、日本の教育システムは遅れていますよね、多分。そもそも進んでいる遅れているの基準があれですが、日本は一応資本主義国家なので、個人の能力を画一化された基準で図らない方が伸びるはずなのに、国民性は教育含めてかなり社会主義というかなんというか。出る杭は埋める方向に叩く文化が足を引っ張り合っていて嫌ですね。
作者からの返信
国民性は教育含めて社会主義。
なるほど! です。
いま海外ですが、この国では「出る杭を誉める」感じで、そこはとても良いです。伸びる人はどんどん伸びそう。
第28話 ワトキンス先生への応援コメント
なんて素敵なバーベキューでしょう。
それが人生だから、って、いいですね。経済学、学生時代は苦手感ありましたが、ちゃんと聞いておけば良かったなぁと、瑞樹先生のお話拝読しつつ思いました。瑞樹先生の大学での講義はきっと人気講義ですね。
焼いたパテやロブスターも、とても美味しそうです!
作者からの返信
ありがとうございます。
私も経済学はとても苦手で、ダメ学生でした。
アメリカ料理はフレンチとは全く違い、大雑把な美味しさですねー。
第30話 買い物へへの応援コメント
遅ればせながら、ようやく最新話まで追いつきました。
30話完走、おめでとうございます!!!
お疲れさまでした!!!
経済の話題があちらこちらにちりばめられていて、自分の知識を確認しながら夫婦の話題に引かれてあれこれ現実の事象にあてはめたり、とても楽しい経験ができました!
ニューヨークでのご夫婦の暮らしも、まるで隣人の話を聞いているように自然で楽しめましたし。
日本は社会の流動性が高いといわれてきましたが、最近の本屋などを眺めると「階層」や「格差」などと題名がついた本が多くて、多くの人が流動性が失われて階層や格差が固定されつつあるのを感じているのだなと実感します。
日本の政府の教育費支出は先進国の中でも最下位レベル。こどもの教育の大部分が家庭に任されている以上、これからも階層や格差の固定化はどんどん進んでいくのかもしれませんね。
法人税減税は、私も反対です。現在の国際社会では、むしろ法人税の減税は自国にも他国にも損害を与える行為だという認識がスタンダードになりつつある気がします(タックスヘイブン封じ込めの意味でも)。そういう意味でも、トランプ政権の今の動きは時代に逆行している感はいなめませんよね。
作者からの返信
こちらこそ、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
そうですね、回想が固定されつつあるのが日本の現状のように思います。でもまだ、良い方に変えることは可能だと思うんですよね。
法人税減税は反対なのですね。私は知識がほとんどなく、こうしてコメントで補って頂け大変ありがたいです。
時代に逆行しまくりのトランプ大統領、どこまで突っ走りますかね。
研究や分析が進んでも、結局最後は人々の気持ちで世界が動いていくものなのかなと思ったりします。
第29話 咲ちゃん&アレックスとの夕べへの応援コメント
以前、急激な円高の時、ちょうど家族旅行でハワイに行くのに重なってしまい、銀行を四軒はしごしたのを思い出しました……。
アニメ、相変わらずのネーミングセンス(笑笑)
だけど、子供同士では通じあうのですよ。
うちの子供がたまたま隣合ったカナダ人の子供と、ビィトンショップのなかでパワーレンジャーごっこをやられたときには冷や汗かいて止めました。
そのあと、両方の子供に泣かれて大変でした(汗)
作者からの返信
銀行四軒。大変でしたね。
アニメのネーミングは私が適当にです……。
お子さんは積極派ですね。頼もしい。親はハラハラですけどもねー(笑)
第30話 買い物へへの応援コメント
完結、お疲れ様です!
経済学という、勉強や資料集めなしには書くことのできない題材で、30話まで執筆したことは、本当にすばらしいと思います。
私には、絶対できません……!
読んでいて、高校の授業を何度か思い出しました。
囚人のジレンマの話などは、瑞樹さんぐらいに先生もわかりやすく説明してくれればよかったのに、と思いました。
この小説で、前よりも経済学への理解が進んだ気がします。
アメリカの生活も知らないことが多く、合わせて楽しめました。
特に、料理が……。おいしそうな描写に何度かやられました……。
このような、お得な小説をありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます!
自分がちょうどいい感じにわかっていなかったので、わかりやすく書けたのかも知れません。
料理についてもありがとうございます。
私は引き続き、詩を楽しませて頂きますね~。あの作品はほんと、傑作ですね。
第25話 『クローディアの秘密』とTOEFLへの応援コメント
わたしは本棚にだーと並んだ本の中から、これだって本を選ぶのが好きなので、本は必ず書店で買います。
だから、目当ての本を買いに行ったのに、レジに行くときは必ず何冊か持っているのですけどね(笑)
だって、その本が呼んでたんだもん……。
作者からの返信
書店で買う派の方が意外に多かったです。
>目当ての本を買いに行ったのに、レジに行くときは必ず何冊か
かっこいいですね! 男らしい買いっぷりです。
第23話 一休み――チャイナタウンの食べ物への応援コメント
カエルって、美味いですよね。
わたしはから揚げが好きで、中華街に行くと定番メニューだったけど……。
あの足の姿のまま出てくるのも、慣れれば美味そうに見えるもんです。
作者からの返信
食べたことないんです。噂には聞いていますが、やはり美味しいんですね。
>あの足の姿のまま出てくる
うわぁ…。
第30話 買い物へへの応援コメント
連載お疲れ様でした。
私なんかにはわからない経済ネタを毎回うまく取り入れていて、本当にすごいな、と思いました。
実は行動経済学とゲーム理論の漫画(ここら辺があるのが、日本的)を購入しようかと思っていたんですが、瑞樹博士のおかげで一端がつかめたような(あくまで雰囲気)気がします。(しかも無料で!)
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、大変ありがとうございました。
行動経済学とゲーム理論の漫画があるとは驚きです。さすが日本。
次は短編か中編かなあと考えています。本条翔太でいってみたい。コメントを頂いて、確かに彼の話があっても良いなと思ったので。どういう話にするか全くの未定なので、気長に待ってもらえたら嬉しいです。
第29話 咲ちゃん&アレックスとの夕べへの応援コメント
「赤い妖怪」はウォッチをつけてるあれ(そして役に立たない妖怪執事のいるあれ)ですか?というかそれしか思い浮かびませんでした。
購買力平価はビッグマックの値段の比較かなあ?と思ったらどうやら違うようで…経済難しい。
作者からの返信
はい、赤いのはそれです!
購買力平価ご存じだったのですね。そうです、それもそれなんです。代表的な面白い例としてビッグマックの例を出したかったんですが、上手くまとまらなくて削除しました。
第28話 ワトキンス先生への応援コメント
経済学って遠いものでしたが、今回のエピソードでぐっと身近に感じました。
”それが人生だから、”
いいこと言いますなぁ(しみじみ)
ちなみに、わたしもマシュマロは苦手です。あれだけでパクパク食べようとは思いません。
作者からの返信
ありがとうございます。抽象的過ぎるかな?と思いつつ書きましたが、身近に感じて頂け良かったです。
マシュマロ苦手仲間ですね。好きな人にどこが良いのか聞いてみたいですね。
第25話 『クローディアの秘密』とTOEFLへの応援コメント
本はなるべく、本屋さんで買いたい派ですかねえ。ネットで買い物をするのが何だか、好ましくないって思う質なだけなのですが。
作者からの返信
本屋さん派ですね。私は時と場合に応じてネットでも買っていて……。
第25話 『クローディアの秘密』とTOEFLへの応援コメント
個人的に、意思決定の会議に出席して意見も何も言わず、後になって文句を付けるおバカを「フリーライダー」と呼んでいます(笑)
百害あって一利なしの存在なので権限を返上してもらいたいものです。
作者からの返信
最悪のフリーライダーですね!
第25話 『クローディアの秘密』とTOEFLへの応援コメント
おお、続けることにしたのですね。嬉しいです。
店頭で見たものは店頭で買いますねえ。
本とかも、アマゾンならすぐ手に入るのに、なるべく近所の本屋で買うようにしてます。それでも、どんどん本屋がつぶれてくんですよね……。
誤字報告です。
>日常会話ができようになって → できる
作者からの返信
ありがとうございます!
本屋さんで買う派なのですね。応援したいですものね。書店には厳しい時代ですね。
誤字もありがとうございました。直しました。
第23話 一休み――チャイナタウンの食べ物への応援コメント
フランス人もカエルを食べると聞いたことがあります。
世界二大美食民族がカエル食べてるんですよねえ(笑)。
第25話 『クローディアの秘密』とTOEFLへの応援コメント
フリーライダーは公共財を提供する側の人間にとっては、永遠の課題なんですよね……。
そのために税金という制度があるのですが、それを応益的に課すのか、応能的に課すのかは難しい問題で、今の日本では応能的に課したあげくに高所得者には恩恵がすくないので、そのあたりの不満もよく耳にします。(そして、タックスヘイブンに逃げられるという悪循環…)
作者からの返信
なるほど、フリーライダーは税分野の深い話に繋がっていくのですね。
応益が良いように思いますが、そんな簡単にはいかないのですね…でも応能で逃げられては元も子もないですし。税金って、世の中をきちんと動かすのに大切な仕組みですが、いいバランスで課税するのは不可能に近いのでしょうかね。脱税事件などありますもんね。
猶さんの他の作品、読むのがますます楽しみになってきました!
編集済
第25話 『クローディアの秘密』とTOEFLへの応援コメント
クローディアの秘密、多分ずっと探していた本です!
小学校の図書室と岩波書店の少年少女文庫のあの表紙と内容は覚えているのに、題名はすっかり忘れてしまって探しようがなかったのです。
今でも図書館に行けば入手できるのかな?
思い出させてくれて、ありがとうございます!
(ご指摘のところ削除しました)
作者からの返信
なんと! お役に立てて嬉しいです。こんな偶然ってあるのですね。
私は古本で買いました。図書館にもあるかも知れません。入手できますように。
例の箇所の削除、ありがとうございました!
ほんといい本なので、また読めるといいですねー。
第24話 ワインと片道航空券――需要の価格弾力性 への応援コメント
白ワイン、美味しいよね。
大好きなんだけど、アルコールに弱いのでグラス一杯も飲めないのが切ない。
でも、いいなぁ、おいしそうだなぁ。帰りに買って帰ろうかな。
残りは今度、ブイヤベースでも作るときに使っちゃおう。
作者からの返信
美味しいですー。ワインはやっぱり白かな。
好きだけど弱いのですね。でもそれは、酒代が節約できし太らないので良いことだと思います。
ブイヤベース、お洒落!!
第23話 一休み――チャイナタウンの食べ物への応援コメント
か、カエル……カエル……やっぱり、食用なんだよね?
魚屋さんに売ってるんだ。
作者からの返信
そうだと思います。
魚屋さん、言われてみれば面白いですね! 肉だけど、そのお店では魚扱いってことかな。両生類だからどちらでもいいのかしら。
折角コメントを頂いたのにすみません。瑞樹博士は応募取り消しです。
エッセイにも書いたんですが、私いま海外にいまして、応募要項に引っかかっていました。
猶さんのご検討をお祈りしております!
第23話 一休み――チャイナタウンの食べ物への応援コメント
『市長の恋』の時も感じていましたが、オレンジさんの作品は、食べ物ネタがよく出ますよね。
自分は、飲食物は意識して書かないと、そうしたものが一切出ない話作りになっていて、どこか味気無い印象になってしまって。
こうして食に関するネタがある作品を読む度、リアルな人間味を感じて勉強になります。
作者からの返信
これは単に自分が好きで、書くと読み返すときに自分が楽しいからなのです。お恥ずかしい。
木元さんの作品では、最近は妹さんのココアシガレットがいい感じでした。
ところで、巨人読んでるんですか! そう、構図もすごいんですよね~。たまに出てくる傑作コマがたまりません。
第18話 就職氷河期(その1)への応援コメント
非常に言い難い雰囲気なのですが、わたしは絶好調の時代でした。
会社訪問に行っただけで、昼食は会社のおごり、そのうえ交通費が貰え、いいお小遣いになりました。友人には、それで生活費を稼いでいた奴がいたほどです。
ですから、「どうにかなるや」という気分が抜けきれず、今でも妻に怒られています・・・(苦笑)
作者からの返信
>絶好調の時代
なんと!
会社訪問しただけで、昼食がおごり? 交通費が支給??
すごいですねえ。私もバブルを経験してみたかったです。
第17話 一休み――ニューヨーカーの食事情への応援コメント
この押しの強さ、さすがアメリカ人です!
彼らの自信って、どこから来るのでしょうね?
作者からの返信
褒めて伸ばす教育、と聞いたことがあります。
もちろん厳しい先生もいるでしょうけどね。
私が知っているのは数少ないサンプルですが、良いところを上手に褒めてくれる人が多い気がします。
第22話 就職氷河期(その5)への応援コメント
あ、こんなところにK食品が!
社長は3代目なのにやり手ですよね。
みんな大好きK食品でよかったです。
(私の余計な一言がこんな形で伊藤さんの役に立ったのであれば、よかったです)
作者からの返信
気付きましたか!
はい、まるのりともさんのおかげで、伊藤さんは転職できました。
編集済
第21話 就職氷河期(その4)への応援コメント
就職氷河期をテーマにしたお話、面白いですね。
私もずばりその年代ですが、私の大学の同期たちも男女問わず新卒のときは就職が振るわなかった人や、就職浪人も多かったです。
でもその後の好景気になったときに、いわゆる良い就職先の正規に中途採用で入った人も多く、いまはコンサルや大手企業の法務、公務の最前線で活躍する人も多いです。と、個人レベルではロスジェネのデメリットを跳ね返すことはできた人もみかけますが、全体としてこの年代は平均所得も低く、現在は老親の年金などでなんとか生活できている人たちも、今後高齢化してくにあたって社会全体の重荷になっていく……なんてことはいまから心配されていますよね。
じつはこのロスジェネ対策としていて、国家公務員なども年齢制限取っ払ってこの世代を大量雇用したりもしてたのですが、あまりその手の施策の情報って世に出回ってない気がします。
あと、実は司書さんってここ最近需要が高まっています。教育機関、特に小中学校が司書資格を持つ人を置きたがる傾向が強くなったためです。というわけで、伊藤さん。転職は今がチャンス!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
猶さんの周囲には、氷河期を見事に乗り越えた方達が沢山いるのですね。頼もしい。
国家公務員の例外的な大量雇用は、全く知りませんでした!
司書の需要が高まっているのは嬉しい話です。日本ではあまり重要視されていない資格だったので。
小中学校は伊藤さんの転職先として魅力的ですが、今回はキャリアの継続性も考慮して、民間企業にしました。
面白い!楽しくて止まりません。
作者からの返信
楽しんで頂けて良かったです!
一気読みと★ありがとうございました。
第5話 ピアノとラップへの応援コメント
あああ、瑞樹先生の一言に、目が覚めるようです……習い事と上達の成果、判断のポイント、悩ましい!辞めるのが正解という点、見て見ぬふりをしたくなってしまいますし……(笑)
セロリのきんぴら、とても美味しそうです!真似して作ってみたいです♥️
作者からの返信
悩ましいですよね~。でも楽しんで続いていたらそれが一番だと思うので、気持ちで判断するのも良いかと。
咲ちゃんは、ピアノ大嫌いですからね。そういう子は止めさせてあげていいんじゃないかな、とは思います。
セロリのきんぴらは美味しいですよ!
ベーコンの油が、冷蔵庫で固まりがちなのが難点です。
第3話 半裸とパジャマへの応援コメント
PJs デイ、なんとも楽しそうですね……!NYの子どもたち、いいな~!!
作者からの返信
面白い催しですよね~。
後で知ったんですが、スリッパもセットみたいです。
各自、ぬいぐるみ一匹持参のことも多いようで。
さらに、先生までパジャマだったりするようです。これは皆さんなのか、ノリの良い先生だけなのか、謎です。
編集済
第20話 就職氷河期(その3)への応援コメント
あくまで個人的な感想ですが、物語の主人公である二人はアメリカ在住で、物語の中でも随所にNYの生活環境や文化的な側面が見え隠れしています。そんな中での二人の語りが「経済学のお勉強」といった、堅めの内容を読者に興味を抱かせることで上手く伝えているのだと思います。
そんな風景を見せてくれる物語であれば、今回アメリカの労働政策事情(派遣法関連)に触れて、日本とアメリカの対比を行い、日本のやり方が国際社会ではスタンダードなのかどうか?――そこを踏まえたうえで、ラストに絡めればよりわかりやすかったと思いました。読み終わった後「アメリカはどうなってるのかな?」という疑問が残り、その話題が二人の話に出て来なかったのが不自然に映りました。
その話を踏まえれば、マラソンの話題で、「マラソンの距離は日米とも同じなのに、雇いどめの期間はバラバラ。そんなルールで競争したって負けちゃうよね。日本のランナー(会社員)は走る前からヘトヘトだから……」なんて会話で締められるかと(適当です。ごめんなさい)
作者からの返信
RAYさん、鋭い感想をありがとうございます! 詳細・・・しかもオチまで・・・・・・。いつも思いますが、物語の組み立てがセンス抜群ですよね。
皆さん疑問に感じると思うので、ちょっとエッセイで補足しておきます。
アメリカとの比較を実は考えていたんですが、こちらもあまりに極端で、例として出すのは難しいかなと思ったのです。
平均勤続年数が5年弱らしいんですよ。p3に表あり。
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2014fy/E004061.pdf
その反面、ヨーロッパにはイタリアなど勤続が長い国もあって。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/13/dl/13-1-5_02.pdf
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2017/03/p123_t3-12.pdf
第18話 就職氷河期(その1)への応援コメント
私も、就職氷河期ど真ん中世代なので、とっても親近感……。
作者からの返信
同じです! 調べたところ、世代による運・不運を挽回するのは難しいようで、もやっとした気持ちになりました。
第16話 ヨムカク小説コンテスト改善案(ゲーム理論・その6)への応援コメント
質問なのですが(もし不快でしたら削除していただいてかまいません)。
コンテストに参加していない『カク』の人たちにの扱いがないのですが、そのあたりはどうなのでしょうか?
というか私は★やハートをつけてくれた方の作品は1話はほぼ見るようにしているのですが、もしコンテストに参加中の方が私に★をつけたら★をつけ返す可能性が多分にあると思うんですよね(汗)
選外の作品にまで★をつけるのを制限すると参加者が全く評価しない方々になってしまいますし難しい……。
ついでにいらないかなと言われている『3』の意見ですが、個人的にはいいと思います。
問題は下読みがいないことなので、これを例えば作品を多く読んでいる『ヨム』の方とかランダムとかにアンケートのような形で、3作くらいコンテスト内の作品を選ばせて1次にします。
そこから2次で読者選考で★の付け合いにすればいいと思います。
もちろん、作品読むのダルイって言ってキャッチコピーだけで決める人やあらすじのみで決める人もいるかもしれませんが、作者はそこも作品の内と割り切って望めばいいと思います。
長文になってしまいすみません。
とても面白い意見で読んでいて楽しかったです。
作者からの返信
こんにちは。コメントと★をありがとうございます!
不快だなんてとんでもないです。
>コンテストに参加していない『カク』の人たち
すみません、すっぽり抜けていました。
今少し考えてみて、「読み専として扱う」のが妥当かなと思います。
このコンテストに限ってですが、参加していない=読むだけ=読み専、かなと。
もう一つの要素としてきちんと検証すれば、また面白い結果になるかも知れませんが。これ以上複雑にするのは私には無理でして……。
タカナシさんは『3』肯定派なのですね。この点はいくつかご意見を頂いており、皆さんちゃんと考えているのだなと、大変興味深いです。
ちゃんと伝わるだろうか、と悩みつつ書いたシリーズだったので、こうしてコメントを頂けることが何より嬉しいです。
第15話 ヨムカク小説コンテストとクラスタ(ゲーム理論・その5)への応援コメント
どうもー。多分ちょうど星百個目送った者です。
こちらも応援しておりますので、頑張って下さい。
作者からの返信
ありがとうございます! 木元さんが百個目で、とても嬉しかったです!
第17話 一休み――ニューヨーカーの食事情への応援コメント
朝ごはん、美味しそう…(今日の朝ごはんも執筆しながらオートミールとコーヒーをかきこむだけだったので、豪華な朝ごはんが羨ましい!)
作者からの返信
オートミールとコーヒーですか! おしゃれです。食べたことがないので、近々チャレンジします。
第17話 一休み――ニューヨーカーの食事情への応援コメント
一休みと言いつつ、行動経済学の話に持っていけそうな流れ。上手い!
作者からの返信
そうでしょうか!? 全く考えていなくて、次はどうしよう~、です。
第16話 ヨムカク小説コンテスト改善案(ゲーム理論・その6)への応援コメント
小さい男、代表の帆乃風総侍です(笑)
でもでもですよ、わたしたちは自分の倫理観に則り、面白いと思った作品には☆を付けることを前提で考えていたわけです。
本当にズッコするなら、面白くても付けなければいいわけですから、わたしたちはある点で言えば、正直者なわけです。
ですから、胸を張って声を大に言いましょう。
「心の小さい者は、わたしですっ!」
エバって言うなって!・・・すいませんm(_ _)m
作者からの返信
コメントを使わせて頂き、ありがとうございました。
私は小さい女代表で…。
>本当にズッコするなら、面白くても付けなければいいわけですから、わたしたちはある点で言えば、正直者
そうですよ、その通りです! 胸を張って言えますね。
「心の小さい者は、わたしですっ!」
第16話 ヨムカク小説コンテスト改善案(ゲーム理論・その6)への応援コメント
このゲーム理論のお話、非常に興味深く拝読しました。
あのコンテストは、一次の読者選考がキモなんですよね。私も先日の選考期間中は毎日めちゃくちゃ胃が痛かったです……w
読者選考が一次になることは、賛否両論ありますよね。
でも何となく、三段階評価してレビューを書けるというのがこのサイトのウリのような印象がありますので、それが最大限にやりとりされるのはやはり一次選考かなという気もします。(二次以降だと、落ちた人たちが興味なくす可能性が高い)
第1回の頃からかなり改善されたと思いますが、ベストが何かと考えると難しいですね。
作者からの返信
すずひめさん、読んで頂きありがとうございました。
選考期間中に胃が痛くなりましたか…。気になりますよね。
二次以降に読者選考にすると人がいなくなってしまうというのは、言われてみれば確かにそうです。
以前と比べれば改善されたのですね。第一回で何が起こったのか、見てみたかったです。
第16話 ヨムカク小説コンテスト改善案(ゲーム理論・その6)への応援コメント
ふむふむ。考えましたねぇーっ。
それをさらっと読ませていただく読者は楽なもんです(笑)
少なくとも、コンテスト要項を満たした作品だけ読者選考対象にして欲しいかなってのはあります。文字数足りないとか、数話で☆を稼いでるのを見ると、ちょっと複雑になりましたので……。
とにかく、お疲れ様でした !(^^)!
作者からの返信
さらっと読めたら良かったです。
そうですよね! 要綱を満たした作品だけ、賛成です。
最終的に文字数足りていない作品などありますものね。
第16話 ヨムカク小説コンテスト改善案(ゲーム理論・その6)への応援コメント
これ、運営が全部読めないからこその、読者選考による足切りだと思うんですよ。
他のコンテストだと、明らかに★が足りないのに一次を通ってる「編集ピックアップ」があるんですよね。
実はカクヨムコンにもあるんじゃないかなと疑ってたりするんですが(笑)。
作者からの返信
なるほど。一次の読者選考は外せないっぽいですね。
編集ピックアップ、あるかも知れませんね! この間のアンケートはそのための布石かな~なんて。
編集済
第16話 ヨムカク小説コンテスト改善案(ゲーム理論・その6)への応援コメント
おおー、面白いですね。
まず運営側が選考して、一次突破したものを読者選考にかけるという意見は他でも耳にしたことがあります。
ただ読み専さんたちは、単に自分の好みの作品を趣味で読みに来てくださるだけで、コンテストの評価をする目的で参加しているわけではないので、読むものが偏るのは仕方ないかなという気がします。好きなものを好きに読んで評価できなくなったら、読みに来てくれなくなっちゃいますもんね。
さらに、読み専さんは最後まで作品を読んでも評価を投げてくれない方が大半で(評価くれるのは大体1〜2割程度らしいです)、そもそも★のシステムすらよく知らない方も多い気がします。アカウント持ってない方も多いですしね。
いかに読み専さんたちをコンテストに取り込むか…結構難しい課題ですよね。そこは運営さんに頑張っていただきたいところですが(笑)
それはそうと、コーヒーにピーナッツチョコレートの組み合わせは最高だと思います!
追記
ピーナッツバター入りチョコレートだった! より魅惑的だった!
作者からの返信
>ただ読み専さんたちは、単に自分の好みの作品を趣味で読みに来てくださるだけ
なるほど、確かに。読みに来てくれなくなるのは困ります。
最後に下記を追加しておきました。
作者より
その後コメントを頂きまして、3.は不要かなと思ったりしています。いずれにしても、面白く読んで頂けたら嬉しいです。
>いかに読み専さんたちをコンテストに取り込むか
ここですよね! 運営さんの頑張りに期待です。
>ピーナッツバター入りチョコレート
甘くてしょっぱくて、外側のチョコと内側のクリームの食感が相まって絶妙で、大変危険な食べ物です。
第15話 ヨムカク小説コンテストとクラスタ(ゲーム理論・その5)への応援コメント
面白くて、ここまでいっきに読んじゃいました。
皆さんのコメントも、一緒に楽しんでます(•ө•)♡
作者からの返信
ありがとうございました。
コメント面白いですよね~。私より経済に詳しい人達が混ざっているようで、緊張しながら書いています。
第3話 半裸とパジャマへの応援コメント
はじめまして。猶と申します。
経済学、昔ちょろっと齧っただけなので、この連載楽しみです!
大阪城公園のリスたちも、もとはペットが逃げたか逃げ出したものが繁殖したものなので、おー、セントラルパークも同じなのかぁ、とちょっとセントラルパークが身近になりました(笑)
作者からの返信
はじめまして。コメントありがとうございます。
エッセイも本編もまとめて読んでくださって、嬉しい驚きです。
ランキングなどでお見かけしていました。
昨日はグレープフルーツの回を読ませて頂きました。香りを題材にするのはとても良いアイディアですね。また時間のある時にお邪魔させて頂きます。
経済学、勉強したことのある人が意外に多いのだなと、コメントを読んで思っています。
大阪城公園にもいるのですね。画像を見たら、ふさふさ大き目な感じで、種類は違うと思いますが、セントラルパークのリスと雰囲気が似ています!
なんかすごいことになってますね!
な、なんとなく分かりますよ、ハハハッ。
美緒と同じ状態ですが……
次回が楽しみです !(^^)!
作者からの返信
すみません、返信せずにいたのに気付きました!
すごいことになって私も美緒と同じ状態です。
うまく伝えられると良いのですが。
引き続きよろしくお願いします。
ダ、ダメ……ついていけてない( ̄▼ ̄;アハハハ.....
仕事から戻ったらもう一度考えてみます。
作者からの返信
すみません・・・。適当に読み飛ばして次の話に進んでしまって良いかもです。まだできていませんけれど。
第11話 囚人のジレンマ(ゲーム理論・その1)への応援コメント
囚人のジレンマ懐かしいですが、これたしか学部の時に習うと思うので、付き合いはじめとかもっと早い段階で会話のネタになっていそうだなと。
昔話していたけれど、今回ようやく理解できた的な昔話も挟まれると、二人の関係の長さとかが見えるかもしれません。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。確かに。うまいこと変えられるかな……ちょっと考えてみますね。
第10話 ある土曜日(その2)への応援コメント
昔話ですが、私がいたころの外交官や海外駐在員は奥さんの実家で結婚相手を選んでいたそうです。
外交官ともなると、他国の大使館関係者を招待しあうというのがあるそうですが、とはいえ自宅の食器までは公費で揃えられないので、そんな時に奥さんの実家が裕福だと食器から何からすべて日本から持参で、いつでも招待できるようにしていたそうです。
実際、同級生のお家にお呼ばれしたときは、本当に食器からすごいフルコースが出てきて、上記の話になりました。
と、剛田夫妻のもてなしっぷりを見て思い出しました(笑)
作者からの返信
なんと! 昔といってもそんなに昔じゃないですよね。すごいですねええ、外交官。
そして同級生のお家で食器からすごいフルコースとは。
剛田夫妻がきっかけですごいお話が聞けて良かったです。ありがとうございます!
第7話 感謝の気持ちへの応援コメント
ああ、確かに論文の謝辞として、これはなかなか見ないですね(笑)
昔、友人が、ちょうど瑞樹博士と同じ経済学で学位をとった旦那さんの謝辞翻訳を手伝っていた時に、「○○にありがとう」しか言わないので、全部「Thank you」って綴っていたら「もっと色々な言い回しでうまく書いてくれ!」って無茶振り言われた話を思い出しました。
論文は書けても、謝辞が意外と難しいのだそうです。
作者からの返信
それは無茶ぶりですね!
論文と共に、謝辞もしっかり残るから難しいですよね。
第5話 ピアノとラップへの応援コメント
ああ、まったく咲ちゃんと同じ状況で続けてました。
ほぼ練習もせず、今思えば本当に月謝の無駄でしたね。
5年間やってバイエル終わらなかったので成果もなく。
ただ親的には「子供をピアノに通わせている世間体」という1点において価値があったんでしょうねぇ~
子供にピアノを習わせられる親というステータスがはびこっていた時代でした
作者からの返信
なんと、咲ちゃんと同じでしたか。
難しいですよね、それでも得るものがあるかと親が思って続けさせる場合もあって、実際何か残ることがあるかも知れませんし、その逆もあるでしょうし。
>「子供をピアノに通わせている世間体」
これもありますね。
この話は思ったより反響があって驚いています。
第4話 バレンタインデーへの応援コメント
花の値段については、青山フラワーマーケットのビジネスモデルなんかを検索すると、ざっくり日本の伝統的な花屋の売り方と衰退の原因が見えてくるのではーと思います。
どなたかがご指摘されているように、見た目=鉢とかの値段が価格にプラスされて、花そのものの単価より高価になっていたって話でしょうか。
胡蝶蘭と仏花など業務用や式典用で花屋さんが維持されていたところに、青山フラワーマーケットがどちらも扱わずに切り花だけ扱い、しかも低価格で駅構内などに出店して、ちょっとしたプレゼント文化を作ったーというようなビジネスモデルのお話を昔読んだ記憶があります。
作者からの返信
おお、そうなんですね! 青山フラワーマーケット。革新的なことやってたんですね。ちょっと調べてみます。
予想していた話と違って、でも、面白かったです。
※この後に少し言葉を足したコメントをしていたんですが、続きのネタバレになっているかも知れないと思い直して消しました。
作者からの返信
違いましたか!? わかりやすいように段階を踏んでいるので、結末は純太さんの予想と同じになるかも知れません。
コメント、お気遣い頂いてすみません! 返事を書こうと思っているうちに変わっていました。あれでネタバレになる人は、経済学をわかっている人だと思うので、コメントなしでも予想できている気がします=コメントはネタバレにはなっていないと思います!
素晴らしいレビューも頂き、ありがとうございました。レビューに書いて頂いた感じを目指して書いているので、とても嬉しかったです。
一つの犯罪に二千人の共謀共同正犯がいるケースをモデルにしてみましょう❤(無理)
作者からの返信
鋭いです。RAYさんすごいなあ。
編集済
おぉぉぉっ! やっぱりわたしは小さな男ではなかった・・・だけど、虚しい。
理論上では正解でも、人としてはやっぱり小さいですよね。
わたしと前後して順位を争っていた皆様、ちっちゃい男でごめんなさい
m(_ _)m
作者からの返信
私も同じです……。自分より上位の同ジャンルの作品は、基本読まないという小さい女……。
帆乃風さんのコメントは、カクヨムコンテスト参加者の心理をよく表しているかも知れません。次の話をまだ書いていませんが、もしかしたら、同じ趣旨の内容を入れさせて頂くかもです(確定ではありませんが)。
もちろんお名前は出しませんが、問題あるようでしたら近況ノートにコメント頂ければ幸いです。
第11話 囚人のジレンマ(ゲーム理論・その1)への応援コメント
囚人のジレンマからパレート改善まで、綺麗で分かりやすい解説でした。そして、ゲーム理論の続きを語る上で、ウェブ上で行われるコンテストを例にしようとしているのも素晴らしいアイデアですね。楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます!
そして、カクヨムを例に使う作戦がバレましたか!!
自分を含め★には皆さん関わっていますから、反感を買ったらどうしようと思いつつ、面白そうなのでやってみます。
第11話 囚人のジレンマ(ゲーム理論・その1)への応援コメント
以下の部分は見栄えを考えて、二行目を頭落としにするための改行かとおもいますが、スマホだと変な位置での改行になってしまいますので、お知らせまで。
>・司法取引の内容は、「より重要な犯罪について自白すれば、罪を軽くする」と
いうもの。
・警察はA、Bに伝える。「あなたが自白しなくても、相手が自白すれば、あなた
の犯罪は立証されるし、あなたの刑期は長くなります」。
作者からの返信
なんと! ありがとうございます。まさに頭落としのためでしたが、辺になってしまうのですね。頭落としなしにしました。
第10話 ある土曜日(その2)への応援コメント
少し気になった点があります(・∀・)/ハーイ
前半で、瑞樹さんは「僕は金融やマクロは専門外なのでよくわかりません」と言っていますが、後半の講義を聞く限りそんなことはない気がしました。
解説しているのは、経済学を生業とする者であれば最低限知っておくような基本的な話だからでしょうか? それとも、剛田先生の話が長く続くのを避けるため、あえて議論の呼び水になるような発言はしなかったのでしょうか?
作者からの返信
RAYさん、ご指摘ありがとうございます。
ご推察の両方です。更に加えると、「剛田先生は年上だし金融専門だから余計なこと言ったら失礼かな」、という配慮もあるかなと考えていました。
でも伝わりにくいですよね…。下記にしてみましたが、どうかなあ。
>「僕は金融やマクロは専門外なのでよくわかりません」と答えるだけ(瑞樹は話を早く終わらせたい時、よくこういう言い方をする)
第10話 ある土曜日(その2)への応援コメント
何にでも、反対意見はありますからね。
地球の温暖化にさえ、反対意見を述べる学者がいます。そちらの意見も聞いてみれば、頷けることがいっぱいで、結局は多数派の意見が有力となっているだけなのだと。
特に、最近は美緒みたいな小額で市場取引に参入する人が増えたから、その人たちも集まれば多額となり、予測困難な時代となりました。
以前の国際的な原油価格が高騰したさいには、日本政府のみならず、アメリカ政府も右往左往しましたからね。
小市民のわたしは、泣く泣く高いガソリンを買わされました(悲)
ふと気が付いたのですが、この二話の隠れキーワードはドラえもん!
四次元ポケットで、すべて解決となればいいのですがね。
作者からの返信
隠れキーワード、ドラえもん! いいですね!!
そうですね、何事にも反対意見はある。声の大きい方にばかり耳を傾けてはいけませんね。
己の学説を信じて自由に発言できるところが、学者の良いところのように思います。
景気がどうなるのかわかりませんが、予測困難な何かがまたやってくるかもしれませんね…。
ガソリン代、高騰しませんように!
第6話 ニューヨークフィルの公開リハーサルへの応援コメント
NYフィル観賞を舞台にしたのは何か意味があるのでしょうか?
八百長がありそうなものを鑑賞しているシチュエーションの方がしっくり来たような気もします。大相撲のNY巡業とか(笑)
作者からの返信
なんと!! まだまだ構成が甘いですね、自分。
毎回なんとなく、観光名所的なものを入れているのでその一環でした。
第6話 ニューヨークフィルの公開リハーサルへの応援コメント
「七勝七敗の力士は勝率が高い」という多くの人が何となく感じている事象を観察して、仮説を立てて、データで検証して理論化する。逆に「比較優位説」のような、すでに有効性が認められているモデル理論を使って「鎖国前後の日本のGDP」といった事象を観察する。「データ・理論・モデル」の関係がテーマになっている回ですよね。経済学の基礎をさらりと踏まえながら、読みやすく、読み物として面白いものにしているのは、本当にすごいと思います。
作者からの返信
>「データ・理論・モデル」の関係がテーマ
そうなんです! 良かったです、ちゃんと伝わって。
純太さんのまとめにより私の頭の中もクリアになりました。
題材選びって、小説もそうですけど、何においても大切ですね。
編集済
第6話 ニューヨークフィルの公開リハーサルへの応援コメント
最近は音楽ネタも取り込んでいますね。
あちらのK食品のK社長とか(社長時代に面識ある?)、公認会計士のM氏とか(学部の後輩だったり?)絡んできたら私だけが喜ぶと思います。
(この2人なら経済ネタも関係しますよね?)
難しい話を自分のものにしつつ書いていて、毎回新しく勉強することばかりです。
(追記 同じお店が出ていたので、関係してるの?と妄想爆発しましたが、違ってたら大変失礼しました)
作者からの返信
そうなんです。音楽が好きなんです。
K食品とのつながりは考えてなかったんですが、東京の職場は近所と思っていて、それで同じお店が出ていました。
そうですね、経済ネタに関係しそうな二人です。毎回綱渡り中なので、上手く登場させられるかどうか。
学部の後輩、というのは自然なつながりで良いですね!
第5話 ピアノとラップへの応援コメント
”Yo!” あはっ、笑いました。こういうオチ、好きです。
私もピアノ6年間習ってましたねぇ。ダラダラ、たいして練習もせずに。
個人的には上達はしませんでしたが、まぁ、やっててよかったかな。
咲ちゃんは嫌ならやめたほうが……なんてね。
作者からの返信
良かったです! 聴いて驚きました。
上達しなくても何かしら得るものはありますよね。
私も、咲ちゃんは止めるに賛成です。
第4話 バレンタインデーへの応援コメント
昔マクロ経済ちょこっとかじったので、復習がてらに読ませていただいています。行動経済学も興味深いです。
作者からの返信
ありがとうございます! ご指摘等あれば頂けると嬉いです。
第4話 バレンタインデーへの応援コメント
東京のバラが高いのは日本人のバカげた国民性が理由。
高くないと売れないから。つまり、高級感のあるものは、それなりの価格じゃないと価値が下がるってこと。言い換えれば、購買層を選ぶ財がいくつか存在して、売る方も特定の層をターゲットにしているから価格を下げないのね。
極端な例を言えば、同じブランドのバッグでもデパートで買うとの、ディスカウントショップで買うのとでは、商品としての価値は同じでも、贈られた者の抱く満足感に差があって、それが商品価値に際を生じさせる……つまり、同一商品の付加価値の問題が生じる。
包みが中身よりも重要なんて笑っちゃうけれど、実際に経済学の理論を覆すような、財の価値に関する判断基準が日本には存在する。逆に考えれば、包装を変えれば、価値の低いものも一気に付加価値の高いものへと早変わり!
以上、経済学のド素人RAYの経済心理学の授業お終い(謎)
起立! RAY! 着席!
(※思い付きでしゃべっているだけだから適当に流してね(笑))
作者からの返信
RAYさん、授業をありがとうございます!
的を得ていると思います。
モノの価値や値段って、面白いですよねえ。正しい理論はあっても、その通りに現実が動かないこともある。だから研究する価値があるのでしょうね。
>起立! RAY! 着席!
小さなオチまであって、お見事でございます。拍手。
編集済
第4話 バレンタインデーへの応援コメント
価値と損得がテーマになっている回ですね。比較優位説を中心に、価値が主観で決まること、人は損得で行動する(と経済学では考える)こと、その損得には機会費用が関わっていること……をさらりと押さえて、最後には希少性の話にも触れる。マクロ経済の説明として、きれいな流れだと思いました。そして、オレンジ11さんの食事の描写は相変わらず美味しそうです。
作者からの返信
豚の角煮は大好きなんです。
わかりやすいコメントをありがとうございます! 簡潔にまとめて下さって、私の方が勉強になります。
第3話 半裸とパジャマへの応援コメント
ア、アレーックス!!
(はい、静かにしときます)
作者からの返信
うんちくを語る男・アレックスは、数少ないアメリカ人の知り合いから作り出しました。すごく誇張はしていますが。
第1話 1LDK、月三十万円への応援コメント
こんにちは、
さすが、オレンジ11さん。経済学とは。
日々楽しく経済学の資料を手元に、瑞樹と美緒の私生活を織りなしながら作品を執筆するオレンジ11さんを想像してしまいました 笑)
僕は今回は流石に仕事との両立で資料を基に勉強しながら仕事しながらの作品書きは難しそうです。
なので、オレンジ11さんの作品を読み続けて、どのようにワンポイントラーニングとエンタテイメントを融合させた作品をオレンジ11さんが書き上げていくかを楽しみに読むことにします<(_ _)>
これかも大変でしょうが、連載、単行本化目指して頑張ってください。
応援しています。
カナタ
作者からの返信
こんにちは。
今回は難しいですよね。私も難航中です。上手く融合すると良いのですけれど。
第6話 ニューヨークフィルの公開リハーサルへの応援コメント
オケの公開リハーサルは若い頃たまに行っていました。
私が住んでいる所では無料でした。場所は言えませんけれど。
作者からの返信
無料であったのですね!ピアノも良いけど、オケも楽しいですね~。