「七勝七敗の力士は勝率が高い」という多くの人が何となく感じている事象を観察して、仮説を立てて、データで検証して理論化する。逆に「比較優位説」のような、すでに有効性が認められているモデル理論を使って「鎖国前後の日本のGDP」といった事象を観察する。「データ・理論・モデル」の関係がテーマになっている回ですよね。経済学の基礎をさらりと踏まえながら、読みやすく、読み物として面白いものにしているのは、本当にすごいと思います。
作者からの返信
>「データ・理論・モデル」の関係がテーマ
そうなんです! 良かったです、ちゃんと伝わって。
純太さんのまとめにより私の頭の中もクリアになりました。
題材選びって、小説もそうですけど、何においても大切ですね。
編集済
最近は音楽ネタも取り込んでいますね。
あちらのK食品のK社長とか(社長時代に面識ある?)、公認会計士のM氏とか(学部の後輩だったり?)絡んできたら私だけが喜ぶと思います。
(この2人なら経済ネタも関係しますよね?)
難しい話を自分のものにしつつ書いていて、毎回新しく勉強することばかりです。
(追記 同じお店が出ていたので、関係してるの?と妄想爆発しましたが、違ってたら大変失礼しました)
作者からの返信
そうなんです。音楽が好きなんです。
K食品とのつながりは考えてなかったんですが、東京の職場は近所と思っていて、それで同じお店が出ていました。
そうですね、経済ネタに関係しそうな二人です。毎回綱渡り中なので、上手く登場させられるかどうか。
学部の後輩、というのは自然なつながりで良いですね!
オケの公開リハーサルは若い頃たまに行っていました。
私が住んでいる所では無料でした。場所は言えませんけれど。
作者からの返信
無料であったのですね!ピアノも良いけど、オケも楽しいですね~。