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  • 時間的に過去に戻ったからといって、その過去に戻った自分の存在自体の時間は未来に向かってしか流れないので、

    過去で親を殺したとて、そこで歴史が分岐する(というか、厳密に言うとタイムマシーンで戻った時点で世界に人間が一人増えて歴史は分岐する)

    ので、自分が生まれた現在にはたどり着けないが、自分の存在は過去に戻る前の歴史含め、過去に戻った後も自分自身の未来として存在し続けるのではなかろうか

    作者からの返信

    観測者主体ですね。
    時間の漂流者になるってことですかね。
    ああ、切ない……こうなったらと思うとゾクゾクします。
    ああ……何か久しぶりにタイムリープものを見たくなってきた!

  • 貴方の見ている青空は、私の見ている青空と同じ色ではあれど、あなたと私では同じようには見えてはいない。

    のでは無いでしょうか?

    同じ被写体でも違うカメラやフィルターを使うと違う色になるように、元は同じ色ではあるのだが、人によって異なる処理をされ、最終的にそれぞれの脳内で再構築された像は異なる。

    しかし逆演算すれば、同じものである。

    と思います!

    作者からの返信

    良いですね!
    ドストレートで分かりやすい解答ありがとうございます!
    確かに結局同じ物は見ているってことも再認識できる。


  • 編集済

    問1.貴方は何処にいる?への応援コメント

    はじめまして。

    他のエピソードから気になり、最初から読ませていただいております。

    ではお答え致します。

    私は此処に居る。

    あなたに見えているこの存在が私であり、私のいる場所です。

    何故ならばあなたにとっての私はあなたの中にしか存在しないから、あなたの見えている私の存在が、あなたにとっての私の存在であり、あなたの世界における私という存在

    作者からの返信

    認識することでここに存在。
    私が貴方を認識しているから存在しているんですね。
    確かにこう考えると、今rosemystereさんを認識から外せないですね。
    嘘をつくことは出来るけど結局私はそこにいると認識してしまっている。
    なるほど、いると言われてしまった納得せざる終えない!


    読んで頂きありがとうございます!
    興味あるものから見ていって大丈夫なのでゆっくりしていって下さい!

  • くっそラストの仕掛けわかっててもこえぇ!

    ( •́ .̫ •̀ )ホラーですよもはや

    作者からの返信

    縺薙s縺ー繧薙!
    繧ウ繝。繝ウ繝医≠繧翫′縺ィ縺?#縺悶>縺セ縺呻シ
    SF縺ィ繝帙Λ繝シ縺ッ邏吩ク?驥阪↓縺ェ繧翫′縺。縺ァ縺吶°繧峨?縲
    縺ァ繧ゅ◎繧後′繧医>!

  • 問1.貴方は何処にいる?への応援コメント

    私は、そもそも存在していないと思うのです。あるものをないと言うなら、隠せばいいけれど、ないものをあるというのは難しいです。

    というのも、マトリクス理論が大好きで、この世界はコンピュータの中に再現された世界というのならば、納得してしまいます。
    また、どこかのオカルト実験では人間は常に半分が寝て、半分が起きているとのこと。まったく信憑性はありませんが(笑)

    そしたら正夢だとかも、コンピュータのバグで片付けられでしょう。もしかしたら一回経験してるのかもしれません。なにより心霊現象も説明できます。残留思念だとするなら、コンピュータから100%データを消すことは難しいからです。だから、バグでなんらかの形で残っているとも考えられます。

    話がそれましたが、私たちが現実に存在せず、仮想の存在ならすべてに説明がつくとか厨二な考えもってます

    作者からの返信

    この世界がコンピューターの中の世界なら……まさにシミュレーション仮説ですね!
    コンピューター世界である仮定したら今まで起きていた謎も全て解決できるという話も私は納得です。
    我々がホログラムやデータとしての存在でしかない。
    ゾクゾクしてきますね!

  • 僕の現実は、僕がある程度の自信を持って、現実だと言えることだけです。(あるいは僕にとっての現実度合というような言い方しかできないかもしれません)
    私にとっての現実(の一部)は、私がいて、どうやらパソコンを打っており、手に触れる場所にキーボードがあり、見える範囲にあるディスプレイにはカクヨムのあるページが開かれており、背後からは打ち寄せる波音が聞こえ、私が目下取り組んでいるこの問題の回答に頭を悩ませているということです。そろそろ行かなきゃ。

    作者からの返信

    なるほど、でもそれが自分の感じている現実の限界なのかもしれませんね。
    その境目を感じ取り、この世界に定着することが大事ですね。

    いってらっしゃいませ!

  • 知は、人間が、特定の疑問(実際に起きている現象の原因など)に対して、解を得ている状態のことだと思います。
    全てを知るには、まず全ての疑問を立て、それに解を得る必要があります。

    少なくとも、個々の問題ごとに回答する場合は、寿命的にも、可能性的にも、記憶の容量的にも不可能です。

    可能性があるとすれば、あらゆる疑問に回答可能と自信を持って断言できるような、記憶に収まる程度の法則を得ることでしょう。
    道徳にも、天候予測にも、生きる理由にも、解を出す法則の発見。かつての世界における万有引力の法則のようなもの。(かつては、単一の法則に従って機械的に動き続ける世界という世界観によって、あらゆる事象が説明されると思われていた)
    そう言ったものが、万物に適応し、解を導く法則として考えられます。
    それが発見されれば、私たちは一応、全てを知る可能性を得ると思います。

    作者からの返信

    法則を見つければ、確かに未来余地をしたも同然ですね。
    先の未来見るにはより複雑な法則を見つけて行かないといけませんが。

  • 正義のところで功利主義について述べましたが、猫も苦痛を感じます。
    猫が仮に生存できるとしても、その永久機関は猫の苦痛に対する配慮に欠けているのではないでしょうか。
    私たちは、人間のためなら、猫を犠牲にして良いのでしょうか?
    一思いに殺される食用の鶏と違い、猫は期間の中で増幅し続ける遠心力により苦痛を与えられ続けます。
    猫の立場になって考えましょう。

    ふざけすぎたので真面目に書きます。

    面白ければいいというのはエンターテイメントとして間違っていないと思いますが、哲学を利用したSF(スペキュレイティブ・フィクションかな)というような場合は、そのガジェットが単なる面白さでなく、知的な面白さを引き出しているべきだと思います。
    どれだけギャグに走っていても、オチで何かを読者に考えさせたり、何度か読んでみると不気味に思えてきたりするような話にできればいいかと思います。

    作者からの返信

    くくく……科学の発展の為ならば、マッドサイエンティストの私にとって猫の命なのど些細な問題よ。

    テーマを決めた話のエッセンスには丁度良いかもしれませんが、シリアスな横で猫が回っている絵面はちょっとあれですね。シュールですね。

  • 問10.その命は重いの?への応援コメント

    なり得ます。正義は、少なくとも正義観としての正義は、立場によって変わります。
    多数の命を救うために、一人の命を犠牲にすることは、(諸々の事情を別にすれば)社会的に正しいことです(でした)。
    数だけを見て、他の要素を考慮しないのは恐ろしいですが、公平、平等なのです。(ノーベル賞受賞者も、浮浪者も数として公平に扱われます)
    利益を求める場合は、これとは異なります。これは実利主義の観点です(そして、元来の功利主義ではありません)。
    功利主義は、もっと無機質で公平です。
    特に「ベンサムの」功利主義は、苦痛と快楽を得るすべての存在(動物も含むのかもしれません)を対象とし、その苦痛と快楽を単一の規格で測定して、全体の苦痛が可能な限り減少し、全体の快楽が可能な限り増加する手段を正義に適う善とします。
    正義とは、善の定義であり、すなわち善と悪の境目です。
    一人の命と多数の命を天秤にかけ、後者を選択するのは、仕方のないという意味で、善であり、つまり多数の命を一人の犠牲で救うことは正義となり得ると思います。

    作者からの返信

    おお! すごい。
    私の中では凄く良い回答に見えます。

    環境の主義主張によって正義の意味が変わりますが、1人の犠牲を仕方ないという善として捉える所が非常に面白いです。

    ここまで読んで頂きありがとうございます!


  • 編集済

    以前と同じ環境に置かれるなら、それは多分僕だと思います。
    これまでの肉体とは肉体が異なりますが、寸分違わず同じように作られているので違和感はありませんし、周囲との関係も(復活に関する喜びをはじめとした従来とは違う何かはあれど)同じです。
    僕は、復活という新たな人生のワンステップを超えて、世界と関わりながら生きていきます。死復活によってちょっと考え方が変わるかもしれませんが、それは意識不明から医療に助けられた人とどの程度違うことなのでしょうか。

    追記
    意識不明になったことのない人間が適当言ってすみません。そこはもう、自我の作用を信頼していくしかないかと。
    体を入れ替えるにせよ、劇的な体験をするにせよ、以前の自分と違うかどうかは主観の問題に還元して良いと(変なことを言い出さない限りは)思います。

    作者からの返信

    なるほど意識不明からか……確かにそれを考えますと私も怖くなりました。
    自分の今の意識が意識不明より前の自分であるとは限りませんからね。
    私も意識不明になったことがあるので、ヤバい。

  •  これが世界の選択か……への応援コメント

    この問題に関しては前提が非科学的として、逃げるほかありませんので、物語的に好きなパターンを述べます。
    僕は、過去を改変するけれど、それがすでに歴史に組み込まれているというのが好きです。
    例えば、親を殺す場合は、殺すのに成功したが、自分が消えたりはしない。元の時代に戻ると、自分は孤児であったことを知る。とか、周りに騙されていたとかですね。
    海底二万里の二次創作?作品でノーチラス号の冒険みたいなタイトルの小説があるんですが、この話では過去に飛んだ主人公たちが、特殊な発電所を暴走させて大爆発を引き起こします。主人公たちは歴史を変えてしまったと恐れますが、実はそれが恐竜が絶滅した真の原因だったと気づくわけです。(主人公たちは発電所ごと白亜紀末期に飛んで、爆発を引き起こし、例の大絶滅を起こして歴史的にあるべき事実を遂行したという形ですね)
    ぼくは、こんな形の運命は変えられない、みたいなオチが好きです。

    作者からの返信

    いいですねその落ち。
    私も過去改変ものが大好きなので、最近ではそういう変わらないものっていうのが受けないのかあまりないのが寂しい所。
    この腑に落ちない感じだけどすっきりするのがもっと欲しいですね!


  • 編集済

    問6.ずっと回り続けるの?への応援コメント

    科学的に、茶化さず答えるなら、実験してみるしかないというほかありません。
    物理的に計算すれば恐らく重い猫が有利でしょう。知能もありますからね。
    科学(あるいは哲学)にとって、ある矛盾する二つ以上の法則が認められる場合、もちろん理論上ではその法則のどちらが優先されるかや、どちらかに法則が還元されることを証明できるかもしれませんが、本当のところは実験してみないとわかりません。
    この問題ではほとんど自明ですが、もっと同程度に真らしい命題同士がぶつかるならば、私たちはそれらを実際の結果をもとに考えなくてはいけません。少なくとも可能な限り普遍的な真理を求めるならば。
    哲学の問題でありがちな実験不可能な問題である場合は、どちらの命題も同程度に真らしいとして取り置くのが(もちろん、十分な吟味をした上でですが)正しいあり方かと思います。

    追記
    もちろん、生真面目に考えればの話です。
    ただ、そうでなくては納得できないと思います。もちろんストーリーが面白ければ、猫とバタートーストが永遠に回転するくらいどうでもいいのかもしれません。
    ですが、SFとしては、いかなる事情であろうとも(理屈か、煙に巻くかはともかく)納得を求めたいところです。
    あるいは、この生真面目な科学的回答を面白く描くべきでしょう。

    作者からの返信

    極論それですね。
    でも、私は懐疑主義でありながら現実主義でもあるので、本当に実験をしたら悲しいことになる未来が見えます。
    見ないから面白いという所!

  • 問5.何が正しい?への応援コメント

    ニワトリという名称は、緩やかに変化つづけるあらゆる生物の中の、特定の特徴を持つ一群(空間と時間の中で)を指していう言葉です。
    ニワトリという概念は普遍であり、個物を縛っているわけではありません。恐らく全く同一のニワトリは二羽といないはずです。
    これが博物学的に、あるいは進化生物学的に正確な回答だと思います。
    創造論を信じない場合、ニワトリはあるとき突然卵か、成体の形でこの世に発生したのではなく、緩やかな進化の中で今日のある程度定まった形を有するに至ったと回答するべきでしょう。
    つまらない答えですが。
    突然変異を信じても、ニワトリが一度の突然変異によって別の種から今の形に変化したとは考えにくいですし。

    作者からの返信

    確かにニワトリはある意味くくりの存在でいつの間にかニワトリという存在で確定したということですか。
    私もそっちよりの考えですよ!

    編集済
  • 問4.真実はどこにある?への応援コメント

    この文章が論理的には意味を持たないと言うのが答えかと思います。
    矛盾が生じているので。
    また、このような個人の意見はまともな発言をしていないということで論理的ではなくなり、議論として認められません。
    ただ、文学的には意味を持つのかもしれません。文章を用いた芸術の表現手法の一つとして。
    あるいは文章のみでなく、書き手を想定する場合は、書き手の論理的思考力に欠陥があった(書き手は嘘を書いたつもりだった)とも言えるかもしれません。

    作者からの返信

    文章と理論を別個で考えた意見ですね。
    なるほど、特に文学的に意味をなすものという見解が非常に面白いですね!


  • 編集済

    否定も肯定もしません。
    主観からいうと、「五分前に作られた存在」という知覚ができないので、
    観測することが不可能です。

    話は変わりますが、エヴェレットの多世界解釈というのがありますが、
    そもそもそれが正しいのか私には判断できません。

    追記
    「どちらかであるという可能性も考えられる」というよりも、
    「どちらでもいい」という方が正しいでしょうね。

    観測ができない為、証明不可能です。
    よって、汲めども尽きぬ知的濫用の泉と相成ります。

    作者からの返信

    「どちらでもない」ということは、「どちらかであるという可能性も考えられる」ということですかね?
    すみません。少し意地悪な質問かもしれません。
    確かに確認するすべはありません。

    多世界解釈もそうですが、全てタイムマシンがあれば確認出来ます。
    しかし、そんな物はない。

    だから、昔から人はその先や想定を想像するのが面白いのだと思えます!

    良いんですよ。
    決まっていないなら、想像して自分が決めてしまえば。
    間違えていたとわかったら、意見を変えれば良いのです!

  • ノーです。
    思考を連続体として考えればという前提条件付きです。
    第三者からすれば、同じようなアプトプット(行動)をするので見分けが付かないでしょう。

    ただ、主観からすると同じではありません。
    生きている時に私の肉体や記憶の完璧なコピーをすれば、
    必然と個別の思考が発生し、その行動の違いにより
    意識は徐々に差異が生まれます。
    よって、別物です。

    作者からの返信

    私も主観主体で考えるなら、死んだ自分だと思っているので、別もののように思えます。
    しかし、もし私がコピーされた側の視点なら、自分はなんなのか。と考えてしまいます。
    なるほど、これは差異ですね!

  • 自分が知覚している物理世界を現実と定義しています。
    胡蝶の夢であろうが、それを観測する手段を持っていません。

    作者からの返信

    主観主体ですね。
    そのぶれない姿勢に好感が持てます!

  • 問2.君は本当にいるの?への応援コメント

    私は主観として存在しています。
    他者については、私と同じように存在しているかどうかは不明です。

    作者からの返信

    我思う故に我有り!
    他人はもしかしたら哲学的ゾンビかもしれませんからね。

  • 何をもって同じとするかによります。
    生物の構成する物質が、生命維持の為、物質的に一巡するのと同じです。

    尚、意識が時間的経過に伴って同じであるかどうか、判断する基準はありません。そもそも観測する手段がありません。

    作者からの返信

    ここも人の考えをどこに置くかになりまよね!
    物理とクオリアの関係をよく表してる良い実験だと思っています!

    編集済

  • 編集済

    生きてる、死んでるの定義によります。
    現在、心臓は動き、呼吸しており、かつ脳死している訳でもないので生きています。

    追記
    脳死こそが死であると言った方がいいかもですね。

    作者からの返信

    そうですね。
    死の定義が人による所だと思います。

    脳死か……
    関係ないのですが、脳死は難しいですね。
    綾川知也様の場合は、最初の問いで脳に自分がいると言っていたので、脳死も死に含まれるのですよね?
    私もその考えです。


  • 編集済

    問5.何が正しい?への応援コメント

    卵、ニワトリという形質獲得をしたのは先天性遺伝形質である為

    追記
    正確に言うと、卵子が受精した際にです

    草食動物がいかにして肉食という形質を獲得したのかというのも面白いですよ。

    作者からの返信

    卵の黄身の段階でにわとりになるメカニズムが出来ていたって考えですね!

  • 前提条件で(見たことのない"楽しい")が矛盾しているように思われます。
    有名≠楽しい
    とは思わないので、"有名"が"楽しい"、というのは個人的にはないです。

    作者からの返信

    確かに。
    すみません。これは私の考えが足りなかったので、修正しておきます。
    マリーの部屋の例えが凄く難しい……

    報告感謝です!

  • 問11.存在価値はあるのか?への応援コメント

    あると思ってます。
    多様性の一つでありますし。

    但し、人間という視点から見てですけどねw

    作者からの返信

    あると言えるのが一番ですね! どんな視点からでもある自分で言えるのは強い!


  • 編集済

    問10.その命は重いの?への応援コメント

    ベンサムの功利主義的には正義と言えるでしょう。
    まあ、この一名っていうのが、ノーベル賞受賞者で、犠牲になる人々が死刑囚だったりしたら、皆がどんな反応するのか見てみたいとは思いますね。
    他にも石油王と浮浪者で比較すると、人命の値段が付けられるかもですね。

    作者からの返信

    命の値段。
    確かにこれもこの問題に関わってきますね。
    人の命全てが平等であるとは、この世の中考えづらいですから、活かすべき人間や、死んだ方がいい人間なんて選別していくと、数よりも誰を殺すかによって正義決まってきますね。

    なんか最近そんなゲームがあった気がします。追放裁判だったかな?

    コメント返答の続きは後程致します!

  • ホモ・サピエンスはそもそも時間を一次元でしか観測できません。
    よって、観測できる訳がありません。
    現時点の時間がホモ・サピエンスが言う所のタイム・パラドックスが恒常的に発生している可能性も十分にありうると思っています。

    宇宙の果て、つまりはビッグバンが発生する前の宇宙は時間すらない状態であるらしく、それを観測、推測することすらできていません。

    作者からの返信

    確かに、私もビックバンの発生から時間が生まれたという話を耳にして、万が一タイムマシンが出来たとしたら、ビックバンの更に昔へいくとどうなるのか……なんて考えて眠れなくなります!

  • 問4.真実はどこにある?への応援コメント

    敢えて答えるのであれば、アラン・ソーカルの言葉を引用します。
    「ゲーデルの定理こそ汲めども尽きぬ知的濫用の泉である」

    作者からの返信

    不完全性定理キタ!

  • ノーですね。
    同じであるか、異なっているか判断する基準が存在しないというのが正しい回答になるかと思います。

    色盲や四色型色覚とか面白い題材だと思います。
    視覚というのはV1神経系を通過し、V4、V5神経系と通過して、脳は視ます。
    よって、その景色が同じであるということを保証する物差しが存在していません。

    作者からの返信

    お!
    凄く詳しいですね!

    最近、女性と男性で色彩の見方が違うといいトピックスを見ましたが、感じ方というクオリアも人の体の構造しだいで変わるのかなと、いろいろ考えることが増えてきました。

  • 問1.貴方は何処にいる?への応援コメント

    脳です。

    意識というのは、今まで視覚情報、聴覚情報、嗅覚情報、触覚情報などのインプットによって記憶という形で蓄積された概念の集合体であり、その概念に価値観によるウェイト付け(報酬系などで)されたものが意識だと思います。
    歴史しかり、哲学しかり、人間というハードウェアで認識しやすい形で残された情報だと思います。(発展過程が異なれば、必然と違う"知"ないし"哲学"が構築されたと考えます)

    自由意志についてはベンジャミン・リベットの実験など、意識に登る前に、運動野での電気信号が観測されたこともあり、意識とはそういった概念集合体の錯覚にすぎないと、脳科学的に思ったりします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私もその考えに近いです。
    意識とは記憶の集合体という話もありましたからね。
    経験の蓄積が意識であり、我々の持つ自我は、やはり脳から出来ているんじゃないのか……ってな感じです!

    自分達の意識や心というものが、医学や科学で説明出来るものだとしたら少し複雑な気分になりますよね。

  • 作品を楽しむ。それは『未知への探究』という人間の欲望を満たす行為です。未知が既知の事象へと変化してしまった状態で物語を楽しむのは不可能と思えるのかもしれません。しかし、近代になってから、人間は『既知の事象』を含むものも楽しめるようになっていることが分かってきています。実際に、展開がすぐにわかってしまう異世界テンプレが流行っているのも、その証拠です。人間は、未知のものには好奇心を。既知のものには安心感、安定感を抱くと言ってよいでしょう。当たり前のことですが。

    作者からの返信

    そう、知的好奇心によって感情は動き想像しやすいですが、おっしゃるとおりで安心感というのも大きな要因ですからね。
    好奇心が強い人って、もしかしたらわからない物をわかった時に、大きく感情が揺さぶられるのかもしれませんね!

    コメント感謝です!

  • 最後の落とし方はお見事です^^

    僕が初めてこの考え方を強く意識するようになったのは映画マトリックスを見てからですかね。ゲームのスターオーシャンでも題材として使われていたのが印象に残ってます。

    創作のネタとして、使いこなせればとびきりの輝きを放つ魅力がある一方で、コケると一気に観客読者の熱が冷めていく劇薬のような感覚があって、なかなか取り組むには勇気がいるところですが、いつかチャレンジしてみたいなーと思っていたりします。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    マトリックスとかスターオーシャン3とか有名ですよね!

    凄いメタな内容が入る為、とても人を選ぶ技法ですね。
    私も創作論でやるべきか悩みましたが、やってしまいました。笑
    やはりこの仮想現実ネタは、最初から開示するか、伏線をばらまかないといけないので、扱いが意外と難しいです。

    昨今ではVRMMOなどでこの思考実験の世界観を題材にした作品が多いですが、ある意味このシミュレーション仮説のネタは読者との信頼関係を築けて、初めて本領発揮するのではと考えております。

    髭鯨様も是非物は試しでやっちゃっていいと思いますよ!

  • error04275198643124876434546...
    不正なコマンドが使用されています。

    error76481659465333154555424...
    このプログラムは正常に動作しなくなりました。トラブルシューティングを施行した後、再起動します。

    作者からの返信

    CPU Fan Error
    Press F1 to Run SETUP

  • 痛覚があるから……というのが今のところの答えですね。
    この先、どうなるか分かりませんが

    作者からの返信

    自分の五感があるが故に、本物である。という証明は納得です。
    これはこの世界に存在している上では当然の決まりだと思います。
    この世界の法則にのっとるなら……


  • 編集済

    問6.ずっと回り続けるの?への応援コメント

    はじめまして! 楽しんで読ませていただいてます!

    さて、猫の背中にバターを塗ったトーストを装着し、落とすとどうなるか? と言うことですが、猫がブリッジをしながら落ちれば矛盾もなく解決すると思います。
    仰向けになるのでトーストはバターの面を下にしますし、猫も『足から』着地できます。これで解決! ・・・・・・猫がブリッジを出来れば、の話ですが。

    作者からの返信

    はじめましてです!
    楽しんで頂けているみたいで本当に嬉しいです!

    なるほど! 昔飼ってた猫もブリッジしたように弧を描いて寝ていたのであり得るかもしれません!
    猫は液体ですからね。奴らに不可能はないと私も思います。

    コメントありがとうございます!

  • 未来が決定された状態でひとがどう生きるのかというのは、なんとなくキリスト教の予定説(二重予定説)の話を思い出しました。

    救済されるものと救済されないものはあらかじめ決まっており、現世でどのように生きようとも結果は変わらないと告げられたひとびとは、結果的に道徳的、勤勉な生き方を選択したとききます。

    そういうものなのかと、少し不思議に思いました。


    シュレディンガーの猫、ラプラスの鬼とくると、次はマックスウェルの悪魔がくるんじゃないのだろうかと、思ってしまいました。


    作者からの返信

    ここまでありがとうございます!
    なるほど予定説ですか、確かに未来が確定した時に人はどう思うのかというのは非常に興味深い内容です。(そっちを例題にすれば良かった)
    それだと物語の題材としてこの思考実験は私の想像以上に面白くなりそうです!

    議題予測ありがとうございます!
    ですが残念、量子力学問題はお休みです!(私がついていけない。笑)
    次はまたSFな話になります!

  •  箱の中の猫は何を思うへの応援コメント

    量子力学でよく判らないのは、負の確率というやつなんですけれど。
    シュレディンガーの方程式が負の確率の解を要請するというのとは別に、なんだかイスラエルの科学者だったかが負の確率を予言したという話があるらしくて。

    それはどうも、シュレディンガーの猫が観測結果で死の状態になったら生きている猫は負の確率となって存在するみたいな。
    しかも、弱観測を行うことによって、その存在しないけれど重なり合って(コヒーレント)に存在するものを認識することもできるとか。

    コヒーレントな状態というのは、とても奇妙ですよね。
    妖怪のようだとも思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    でた、負の要素。私はこの負という概念が理解出来ないなのであまり量子力学に触れたくなかったのですが、なるほど!
    凄く分かりやすいです!
    実際起きた事象にもう一つの事象が見えないけど重なって存在しているってことですね。
    ありがとうございます!

    死んでる猫に、生きてる見えない猫の存在が重なりあっている。確かに妖怪ですね。笑

    分かりやすい捕捉感謝です!

  • 知ることが出来た時は終焉の時です

    作者からの返信

    深いですね。
    ある意味絶対分からないの同じですね。

  • 人間は脳に閉じ込められたも同然ですからね。
    肉体は潜水艦のようなものです

    作者からの返信

    そうですよね。
    突き詰めていくと私たちの本体って脳じゃないかって思えるようになってきます。
    水槽の脳も後々出す予定です。

  • あっ、またやっちまったなぁ。

    いくつか前のコメント更新しましたので見てください

    作者からの返信

    はい、確認しました!

  • 五分前の世界はもう何処にも存在しないし、時間も主観時間と客観時間があるので否定しておきます

    作者からの返信

    過去は過ぎ去った物でそもそも五分前は存在しない。
    時間も自信の中にあるもので、正確ではない。
    って感じですかね?


  • 編集済

    問11.存在価値はあるのか?への応援コメント

    自分があるからこそ、世界が存在していると自分に証明できる。
    これも「観察者」の問題ですが…


    シュレーディンガーの猫なんですけどね…

    作者からの返信

    自分に対しての価値はすぐに出て来ますよね。
    自分がいなければ、自分という存在がなくなってしまいます。
    最近はやはり承認欲求を凄く求めがられがちですが、もうすでに自分を認めているからこそ多いのかもしれません。
    やはり、日本は平和なんだと思います。

    そして、レビュー感謝です!

    編集済
  •  正義の定義!への応援コメント

    昔、難破する船から逃げ出した人を救助している船から、その救助活動を撮影する映像が流れました。波が高く、救助しようにも救助できず溺れてしまう人も数多く映りました。その生々しい映像は報道各社のテレビ番組で放映されましたが、それを見た視聴者は「カメラ回してる暇があれば、救助しろ!」と言う声が殺到して問題となりました。

    しかし、カメラマンは「ファインダーから目を離すことなど出来なかった」と言っていました。報道カメラマンにとっての正義は事実を伝えることだったんですね

    作者からの返信

    カメラマンの話は結構多いですよね。
    何に価値を置くかで人間の行動は変わってきます。
    助けることが正義か、それとも真実を伝えるのが正義か。
    どちらとも悪であり正義である訳ですね。

  • 問10.その命は重いの?への応援コメント

    「正義」とは何でしょう?

    作者からの返信

    救った数なのか。
    助けたものの価値なのか。
    大切なものを守ることなのか。


  • 編集済

    「船」を道具として考えているなら、同じ。
    擬人化しちゃってるなら…


    …ペットや動物が人間と同じようにものを考え、感じていると思うなら、それは擬人化です。

    愛車や船や機械も同じ。

    これはパートナー型ロボットの開発で問題にされていることです

    作者からの返信

    ぎ、擬人化関係あるんですかね……

  •  自分とは……なんだ!?への応援コメント

    キルンピープルですね

    作者からの返信

    私はその作品を読んだことがありません。
    調べてみたら面白そうですね!
    良いものをみつけた。ありがとうございます!

  • 死ななくても、一秒後の私は今の私ではないし、一秒前の私は私ではない

    作者からの返信

    毎秒毎に変わっていく。
    人の人体もどんどん変わっていっていますからね!

  •  これが世界の選択か……への応援コメント

    時間と空間を同一視するのはどうでしょう?
    私は、時間も空間も常に消滅し、同時に生成しているものだと考えてます。
    空間を移動しても移動しなくても、常に違う場所にいて、時間もまた同じことだと思います。
    同じ空間を移動できると思うのはただの錯覚にすぎないのでは…

    作者からの返信

    ああ、なるほど。
    ゲームでいうエリア移動に近しい感じですかね。
    前のエリアのフラグなんかは受け継ぐけどみたいな。
    それか横スクロールみたいな奴ですね。
    面白い考えです!

  • 過去はもう無いから、タイムマシーンは製造できません。
    未来へはいけるけど…

    作者からの返信

    なるほど、タイムマシーンを作れない説ですね!
    私もこの説を聞いた時面白いと思いました!

  • うーん…

    作者からの返信

    大丈夫、これはただの笑い軸です。

  • 問6.ずっと回り続けるの?への応援コメント

    マーフィーに聞いて。

    作者からの返信

    着地しないんですね。わかります。

  • ゼン、ゼン、前世…

    作者からの返信

    のって頂き感謝です!

  • 問5.何が正しい?への応援コメント

    ナンセンス

    作者からの返信

    お、おう……

  • 問4.真実はどこにある?への応援コメント

    そう書かれたことは本当である

    作者からの返信

    外側から貼った感じですね。
    そうすると、えーっと……あれ? これは……ん?


    とにかくここまでのコメントありがとうございます!

  • 同じと認識するなら、同じ。違うと認識するなら違う

    作者からの返信

    凄いあやふやだけど心理ですね。
    私が他の見えている色があってるかなんてわかりませんからね!

  • 申し訳ありません。
    先走りました

    作者からの返信

    良いのですよ。
    プチラプラスの悪魔となった訳です!

  • 問2.君は本当にいるの?への応援コメント

    私を観察するものがいれば、私は存在する

    作者からの返信

    観測依存ですね。
    そう、客観的な結果こそもっと強い証明です!

  • 問1.貴方は何処にいる?への応援コメント

    Cogito ergo sum.

  • ラプラスですか、聞いたことがある言葉でした。
    未来なんて、異常にわかりたがるのは、人間くらいのもんだよ。

    作者からの返信

    ある意味これも人間の強みですからね。ここまで繁栄した理由なんだと思います。

  •  箱の中の猫は何を思うへの応援コメント

    おお!そうそう!

    書いてほしかったんですよ!ちゃんとしたシュレディンガーの猫!

    理系オタクとして、はずせない哲学の話題ですからね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ちゃんとしたシュレディンガーってネットの説明ぐらいにしか書かれませんからね。
    創作の世界でこの猫が1人歩きして簡略化されているのをみると、突っ込みたくなることがあるので書きました。
    ここまで読んで頂きありがとうございます!

  • 生きているとは言い切れません。

    うーん。なんかモヤモヤしますね……。この問い。

    作者からの返信

    深淵が見えましたね。ニヤリ

  • 問11.存在価値はあるのか?への応援コメント

    価値はありません。価値とはいかに、利益をもたらすかです。

    僕自身が利益を生むと断言するのは、非常に難しい問題でしょうね……。

    僕の小説にも、存在を問う話が出てきます。

    作者からの返信

    利益は誰にとっての利益なのかって問題になりますね。
    周りの人達なのか、それともご家族なのか、もしかしたら自分も含まれるかもしれません。
    でも、誰かにとって利益があると自覚出来れば、嫌でも自分に価値があると思えるのだと思います。

  • 問10.その命は重いの?への応援コメント

    大人数の方より、一人の方が社会的にみて利益を生むのであれば、大勢を殺すべき。倫理的には許されませんが。

    作者からの返信

    正義を利に追及する形ですね。
    大丈夫、ここに正しいものなんてありませんから。

  • うーーーーー。

    船を愛用している人たちが、同じと言えば同じでしょう。

    作者からの返信

    その反応個人的に面白くて笑ってしまいました!笑

  • おそらく僕でしょうね。

    僕の作品の中のとある神父さんが、チンピラに向かって吐き捨てた言葉のなかに、「人間とは思考の塊だ」みたいなのがありましたから。

    作者からの返信

    おお! 肯定派ですね。
    思考に意識が依存する考えだと確かにスワンプマンではこうなりますよね。
    興味深いです!

  • そのまま殺せちゃいます。何でかっていうと、タイムマシンでもとの世界に戻れなくなるからですね。

    親がいない世界に子が戻れるわけがありません。ちがう世界線で生きていくしかないのです。

    作者からの返信

    物理的な移動派ですね!

    編集済
  • 猫と言えば、シュレディンガーの猫も忘れちゃあいけません!

    作者からの返信

    後に出てきますよ!

  • 問6.ずっと回り続けるの?への応援コメント

    バターの面を猫の背中につければいい話なのですが……。

    作者からの返信

    そうするとつまらないのでダメです!

  • 使います!
    僕の話のなかに、とんでもないジレンマが出てきます!
    いやー。……よく説明してくださいました。これからも、ついていきます。

    作者からの返信

    お!
    なんか、インスピレーションが沸いたみたいですね。
    良かった良かった!

  • 問5.何が正しい?への応援コメント

    卵を説明する。

    この卵は時間がたつと鶏(その雛)になる。

    鶏を説明する。

    この鶏は卵を生む(たぶん雌鳥)。

    概念がお互いを包括し合う関係になっているので、どちらも正解。

    曖昧な答えでスミマセン……。

    作者からの返信

    大丈夫です!
    世の中曖昧なことしかありませんから!
    寧ろ白黒ハッキリさせると周りから被弾されるつまらない世の中ですよ。

  • 嘘をうまく使えば、かなりえげつない作品にできるのは、間違いありませんね。まあ、それが人にうけるかは別ですが。

    作者からの返信

    もう、嘘の時点で悪意が籠ってますからね。
    世の中に優しい嘘なんて本当にあるのでしょうかね?

  • 問4.真実はどこにある?への応援コメント

    うーん。また、これはえげつないのを出してきましたね。ゲーテルの不完全理論とは……。

    作者からの返信

    事実が重なりあった状態を簡単に作り出してしてしまう。
    本当に嘘は厄介です。

  • 色とは、人の認識に頼る概念ですね。

    ということは完全に認識を同じにしない限り、同じ色と言い切るのは無理です。

    作者からの返信

    これも現実に横たわるファンタジーの片鱗ですね!

  • 問2.君は本当にいるの?への応援コメント

    僕は、僕でないと仮定する。

    すると、この事象を認識している僕でない誰かの心もまた僕のものではないと断定できる。

    心が僕のものでないのであれば、その心は僕でない誰かのものということになる。

    しかし、この「僕でない他人」を認識しているのは僕と考えるしかない。

    故に矛盾が生じるので、僕を僕ではないと仮定したのは、間違いである。

    ゆえに、僕は僕である。

    作者からの返信

    お! 答えに到達しましたね。

    編集済
  • 面白い創作論です。かの有名なジョジョの奇妙な冒険にも、哲学的な要素がふんだんに取り入れられてますからね。

    作者からの返信

    面白いと言って頂きありがとうございます!
    お! 私もジョジョリオンの最初辺りまで読んでいるので、その影響を受けているのかもしれませんね。

    因みに私の夢は、植物のように平穏で穏やかな人生を過ごすことです。

    編集済
  • 問1.貴方は何処にいる?への応援コメント

    K-sukelemonと、申します。

    簡単です。

    意識は、思考です。思考は精神です。

    すなわち、意識は精神の中にあります。

    その人その人が思うところにあるのです。

    作者からの返信

    ご挨拶ありがとうございます!

    なるほど、自身は思考ということですね。
    どこが欠損しても、自分の精神が籠っていれば、自分はそこにいる。

    あれ? ちょっと待ってください。
    真面目にその考えでいくなら、思考を言語化した媒体は、その人の意識が宿るということですよね。
    私、今新しい扉を開いてしまったかもしれません。

    貴重なコメント本当にありがとうございます!

  • 未来については「量子もつれ」 の信憑性如何ですかねぇ……?

    全ては永遠に知り得ないと……
    僕は思います。

    作者からの返信

    フ……先に言われてしまったかもしれない。
    不確定性原理の話が出てきます。

  • 誰も知らないものは知ることは決してできない――というパラドックス的なものが思いつきました

    作者からの返信

    私もそれ聞いたことあるけどなんだか忘れてしまいました!
    ヤバい、凄いでかかっているのに出てこない!

  • はじめまして(*^^*)
    創作の軸の部分ですね。面白いです。

    作者からの返信

    はじめましてです!

    ありがとうございます!
    そうです! 物語のいわゆるコンセプト一覧表みたいな物にしようとしています。中々考えさせられる作品を多くの方が作ってほしいなあーみたいなことを考えていますので、楽しんでみていただければと思います!

    コメントありがとうございます!

  • 問10.その命は重いの?への応援コメント

    人を殺せば禁固刑。人を救っても報酬なし。よって−1。禁固刑です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうです。救ってもメリットなんてない。
    しかし、多くの人が死ぬ選択を選ぶことが正義なのか。
    もしくは関わらないことが正義なのか。
    そもそも正義とはなんなのか。
    1人犠牲にした人は、多くの命を救ってたのに裁かれるべきなのか。

    そんなお話しです!

    編集済
  •  箱の中の猫は何を思うへの応援コメント

    哲学の話がたくさん……好物です。たまらないです。
    次のネタも楽しみにしています。

    作者からの返信

    読んで頂き感謝感謝です!
    哲学好きの人に満足して頂けて良かった!
    畏まりました!
    続きも決まっているので、チマチマ作っていきます!

    たまにチラ見して頂ければ幸いです!

  • 問11.存在価値はあるのか?への応援コメント

    初めてコメントさせて頂きました。
    知識の浅い私の意見ですみません。

    自分達人間に、他の生き物にも
    存在の価値はあると思います。
    自分自身がどういう人間かという意味は別としてですね。

    熱力学の第2法則 エントロピー増大の法則 の一方通行の流れに対して、
    抗うように集団で複雑に働き進化してきた元素を結びつけ操る電磁気力の不思議な振る舞い。

    不思議です。






    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    大丈夫! 知識なんて哲学に必要ありません! あとからでも知れば良いのです!
    考える力があれば問題ない!

    なるほど、つまり大きな流れの中の一部であるが故に必要であるということですね。
    自分という存在が他者に影響しているなら、何か消えれば連鎖的に何かが変わっていく。


  • 編集済

    問1.貴方は何処にいる?への応援コメント

    初めまして。
    コメントしたくなりましたのでお邪魔します。


    私の意識が何処にあるかの問いならば
    意識とはこころの働き
    自分のこころの奥底にいます

    私が何処にいるかという問いならば
    愛するもののこころの中にいます
    他に居場所はない
    いつも愛するもののこころの中が私の居場所です

    哲学的思索を望む方に夢物語のような答えですがここは小説サイト夢のような答えも良いかなと…

    作者からの返信

    初めまして!
    そして、コメントありがとうございます!

    おお! 詩的で素敵な言い回しと考えでとても素晴らしいです!
    この世の中、夢のように信じられないことが沢山ありますからね。哲学だって物理学の矛盾でファンタジーを産み出そうとした人達の残した議題です。
    それに私は愛や恋も哲学に通ずる物を感じます。

    とても人間的で、真理を突いている意見です!

  • 生きている。
    ずっと死を怖がっているのだから……
    ……って、この設問、よく考えるとすごく怖いですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう! この内容は中々恐ろしい内容です。当たり前であるがあまり、理由を考えた時に何か真理に近づくような感覚に陥ります。
    自分の恐怖心すら信じなくてはいけなくなるのです。

  •  お疲れさまでございます!
     同じ世界五分前仮説を扱っている拙作の解説パートも終わり、やっとこちらに書きに来れました。書きに来たかったんですよ笑

     世界五分前仮説、このどうやっても記憶が歴史的なものであることを否定出来てしまう命題は、人間のアイデンティティを脅かすものなんだなあ、と感じます。自分の存在する意味とか動機とかってもともと、意味の有る無しに関わらず、己が決めることでその後の生きがいを見出していく訳で、その生きがいとなるもともとのものは今まで生きてきた人との関係や境遇、それ自体も含めた記憶なんだろうな、と。けど、それを否定されると、下手をすれば精神的に病んでしまうくらい、ふらふらした存在にさせられてしまう。

     となると、記憶というのは、人間らしさ、いや動物も含めての「生きている」ことであり、かえってこの世界五分前仮説を扱うことで、人として生きる意味についての気づきを与えるものとして捉えるのが、正しい気がしました。

     たまに、自己実現などと大げさなことまで言わないまでも、自分が人間らしく生きているかのチェックに世界五分前仮説を用いてみることが、この仮説を活かす一番の方法なのかもしれません。

    作者からの返信

    お疲れ様です!
    いつもありがとうございます!
    さすがバター猫さん、食いついてくれましたね! 嬉しいです!

    人間の記憶や歴史が意図も容易く崩壊する仮説であり、しかも否定出来ないからこそ物凄い仮説ですよね。生き物が生き物である意味も記憶や歴史に依存してしまうなら、一発で疑心暗鬼になってしまいます。
    ただ、この議題の行き着く先は、結局自分が何なのかとい所にあると思います。
    とりあえず、五分間は自分であったことは事実ですし、そこから自分の持っている記憶で自分がどうするか……ってな感じで考えていました。

    そうですね。世界五分前仮説はある意味我々の武器になりうる仮説です。この議題で自分を見失うのではなく、寧ろこの仮説で世の中の不条理を覆していければ最高ですね!

    今カノンを読んでる最中なので楽しみにしてますよ!


  • 編集済

    こんにちは。
    あくまでお話が他者との比較からきているので。

    物でも人でも自分から対象を見て「価値」を測ることと、自分自身の「存在価値」を考えることを一緒に並べるような考え方に無理があると思います。

    他者を測る時は、自分というそれこそ「0」があります。

    自分の価値を考える時は他者からどう見えているかとなると思います。
    これは他者の都合に左右されますので基準が変わります。

    掲示板で叩かれることも、カクヨムに参加することも、0であることも、意味はあると思いますが、価値という表現が適当でない部分もあると思います。


    返信読みました。
    「0も、存在する意味は」の部分を
    「0であることも、意味は」
    に修正しました。

    作者からの返信

     なるほど。
     私とは別意見になりますね。 
     私の自分に対する価値の定める前提として、他者の意見と自分の意見は同等のものとして扱った方が良いと思っています。
     理由は単純で他者の基準が本当に利にかなって的を得ているかを自分でも判断する必要があるからです。
     自分に対して甘くなるのは仕方ない上に、正当な評価は難しいのは当然のことです。しかし、他人が正当な評価を必ず出すことは、それも難しい内容です。他者の意見を繁栄しすぎて本当にあった素晴らしい自分の価値を消す恐れがあります。それが一番あってはならないことだと私は考えています。
     なので、自分や他者の偏りがあることを前提に、基準を擦り合わせた物こそ総体的で良い所と悪い所を抽出し、自分を変えていくためにも活かせる詳細な自分の価値であると私は思っています。

     ただ、確かに価値が無い物に対して有るというのは、単純に矛盾してますね。極端にやり過ぎたかもしれません。
     ちょっと印象操作が入っているかもしれません。申し訳ございません。m(_ _)m

  • 問11.存在価値はあるのか?への応援コメント

    存在価値があるようにしたいですね、と常々思っています。
    小説書いて本を出したいというのも、後世に名を残して存在価値があったと思われたいという欲求からかもしれません……とふと思いました

    作者からの返信

    世界中の本が一生保管される場所があるみたいですね。
    それこそ自分の思想という存在がそこに形として残り続けるのはとても偉大です!
    何百年たって、誰かが自分の作品を読んでくれるなんてロマンです。


  • 編集済

    問10.その命は重いの?への応援コメント

    ううむ……正義という言葉に反応してしまいます。
    私は「正義」と自作で定義づけました!

    ※追記
     そうです。最終的に70万文字になってしまったので長いです……お気になさらず!

    作者からの返信

    「Justice Breaker」のことですかね?
    実は私、結構気になってます。中々長そうなので手が出しづらく……申し訳ないです。

  • 違う、と考えますね。
    単純に感情的な話です

    作者からの返信

    良いんですよ。哲学は感情論が重要ですから!

  • 殺した瞬間に自身が消滅する!

    作者からの返信

    歴史の修正力ですね!
    私もその考え好きです!


  • 編集済

    犬じゃなくて猫で良かった……といいつつ、犬も何で駄目なのか正直知らないんですよね。敢えて調べないようにしていますが……

    作者からの返信

    哲学者は何故か犬より猫と中国人が好きですからね。これがよく出てくるんですよ。

  • 問5.何が正しい?への応援コメント

    あ、これ最近小説で使ったやつだ!
    ……という通信講座風なのは置いておいて。
    卵ではなく細胞から作られて鶏が先行だ、という気がします。
    進化の過程で周囲から身を守るために卵という殻を身に着けた、ってな感じで

    作者からの返信

    お! 生物学からの見解ですね! 私もこれを聞いた時、納得してしまいました!

  • 空を「青」と答える人と「蒼」と答える人がいるように、見ているモノは違います!
    と直感で!

    作者からの返信

    違う派ですね!
    私もそっち側の人間です。
    青が赤に見える程ではなく、濃さとかは結構違うのではと思います。
    これも直感です。


  • 編集済

    成程。答えがないことから、何が正解かは自分で決める。
    なにかスーッとしました

    ※追記
     余談ですがV3が一番好きです

    作者からの返信

    正解何て学校にしかありませんからね!
    答えはいくらでもある訳です。

    あれです。
    例のデスゲームの台詞を借りるなら

    「これが僕達の答えだ!」

    ですよ!

    ※追記
     私もV3大好きです!
     六章が私好みでとにかく好きです。まさに嘘つきのパラドックスの話でした!
     コメント返信の続きは申し訳ないのですが明日します!

    編集済
  • 問1.貴方は何処にいる?への応援コメント

    単純に脳内、と思ってしまいました……

    作者からの返信

    おお!
    お久しぶりです!
    それも間違いではないと思います!

  •  汎用性∞!? 感覚系議題への応援コメント

     子供の頃に「同じ青と呼んでいるけれど他人の言う青は私の赤なのでは」と思いたち、
     成長して「網膜の構造は同じだし光の波長は色ごとに一定なんだから違うわけねーじゃん」となり、
     今は「知覚した光の波長を変換して脳が認識していたらやはりその変換プログラムをクオリアと言うのではいやいやそんな機能必要ねーじゃん」となっております。

    がっこうぐらし! も認識の違いの典型でしたね……
    極論から言うと自身が認識している現実も実はただのリアルな妄想でしかないととることも……コワイ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう! 光の波形が一緒でも、受け取る脳が同じでない以上同じとは言えませんね。

    私もがっこうぐらし読んでますよ! あの幻覚達は我々にとって恐怖の対象ですが、時々助けてくれたりして感動しますね。
    でもあれが全て、自分への防衛本能なのかと思うと悲しくなってきます。
    ゆきちゃんはまともになりましたが、今度はリーさんがかなりの重症になっていてヤバいです。

  •  こんにちは、秋桜かをすと申す者です。
     自作をフォローしていただいて嬉しさの勢いでこちらを拝見した次第でございますが、いやはや、あの作品は自我だの魂だのロボットの心だののテーマが根幹というかベースですので、「語れる方にフォローもらっちまった」と嬉しさ半分怖さ半分でございます。

     意識って難しいですよね。言ってしまえば、システム上手元のスマートフォンでさえ自分が動いていることを認識しているわけでして。
     ここで人間と違う点は、情報の処理を数式と指示に従って行うか、自発的に自由に行うかであるわけです。
     この思考の自由さが機械と人間の明確な差なんでしょうかね?
     これには心や魂といった自由かつ独自性、方向性のある思考を可能にするパーツが必要と考えることも……っと長くなりそうですね。

     あえて「意識がどこにあるか」に回答をするならば、陳腐と言われそうですが頭の辺りでしょうか。
     我思う故に我ありと言いますが、「思う」のは脳のお仕事ですからね。

     長々と失礼致しました。m(_ _)m

    作者からの返信

    こんにちは!
    Twitterでいろいろお世話になっていたのとSFだったので何となく作品フォローしたのですが、なるほどロボットの魂や心がテーマなんですね。(ニヤリ)
    期待ですね!

    確かにロボット何かに思考の自由を持たせるなら一番近いのは乱数とかになりそうな気がします。機械が乱数で選んだ数字に対して「何故その数字を選んだのか」と問い詰めていくと「何となく」とかになるのかもしれません。
    それを機械の自我と言えるかどうかちょっと分からないのですが、我々人間はなんやかんや考えて行動してますからね。やはり、頭が近いのかもしれません。

    コメントありがとうございます!


  • 編集済

    「自分で導き出した答えこそが正しいと主張して良いんだよ!」



    哲学(学問)って、
    探求や追求を、推測と証明でしていくものだと思います。
    これが正しいと心底思ってしまうと、もう考えることをやめてしまうのではないでしょうか?

    主張するのはもちろんいいと思います。しかし“導き出すための情報も絶対ではないかもしれない”“答えがひとつではないかもしれない”なども考えないと、ただの頑固者になってしまうような気がします。

    追記
    返信ありがとうございます。
    揚げ足を取るような話をしてしまいすいませんでした。
    コメントは、小説をどう書くかという話より理屈の話に焦点を当ててしまいました。
    「黙っていることはない、一歩踏み出そう」という気持ちは伝わってきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

     ええ、もちろん物事の本質を見ようとする探求心をなくしてはいけません。自分の導き出した答えは本当に正しいのかという自問自答は必要です。
     一生懸命考えて、導き出した答えに私は素晴らしい価値があると思っています。
     その答えが世間一般でいう偏見で、多くの人達から間違いだと言われる物であったとしても、一生懸命考えた答えは個性であり、完全に捨て去るべき答えではないと私は考えているのです。
     周りからの反応を見て直すのか、それても答えを更に追求した違うものを出すのか、この考えが本当に正しいのだと主張を取り下げないのか。
     それこそ私は大事な個性の多様性と自由な思想を尊重だと考えており、人間の発展になくてはならないと思っています。

     すみません。そう考えると、私の文書が言葉足らずでした。
     一番伝えたかったことは、正しい答えがないからこそ「自分が一生懸命考えた答えを恥ずかしがらないで出力すること」を大事にしてほしいと伝えたかったのです。間違っていようが、自分の出した答えは小説の面白さに必ず繋がると私は信じています。
     ちょっと文章の修正をしようかなと思います。

     ご意見本当に感謝です!


    追記:
     いいんですよ! じゃんじゃん揚げ足とってください!
     私も気づかないことが沢山ある為、言って頂ければ修正していけます!
     ありがとうございます!

    編集済

  • 編集済

    問1.貴方は何処にいる?への応援コメント

    私は将棋盤と向かい合う
    眼前の王を討たんと
    私は歩を一つ進める
    そこに私が在る

    追記
    返信有難うございます。大変難しく面白い問題ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なるほど……まさか意識を具現化するとは……
    確かに自我の全てではないにしろその時思った一瞬の思いが歩を通して伝わってますね。
    これは面白いです!

  • 『私の意識』は私の意識にある。
    なぜなら『私の意識』が私の意識になければ、『私の意識』が私の意識にあるとは書けないからだ。

    こんな感じでいかがでしょう。
    帰納的推論が含まれているので証明にはならない、という反論が予想できますが、推論が間違っていることを証明することもできません。
    まぁ、ただの言葉遊びですけども。
    面白かったですー。

    作者からの返信

    お久しぶりです!

    良いところにお気づきです!
    実は次のお題がそれなので、びっくりしました!
    フフフ、楽しくなってまいりました。

  • 小説を書く時って、どんなジャンルであっても、こうでいいのかな?自分は正しいの?みたいな迷いが生じるんですよね。
    基本的には、自分を押し通す!なんですけど、それでも不安というか自信が持てないというか、なんというか……
    でも、なんだかこの作品で、それが払拭されそうです!
    これから楽しみにしてますね!

    作者からの返信

    土御門響様

    おお! さっそく読んで頂きありがとうございます!
    私もこの創作論を出す時、本当にこれいいのかなって思いながら投稿してるので同じですよ!
    本当にちょっとでも息抜き出来ればと思います!

    さっそくありがとうございます!
    程々に頑張ります!