おお!そうそう!
書いてほしかったんですよ!ちゃんとしたシュレディンガーの猫!
理系オタクとして、はずせない哲学の話題ですからね。
作者からの返信
ありがとうございます!
ちゃんとしたシュレディンガーってネットの説明ぐらいにしか書かれませんからね。
創作の世界でこの猫が1人歩きして簡略化されているのをみると、突っ込みたくなることがあるので書きました。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
哲学の話がたくさん……好物です。たまらないです。
次のネタも楽しみにしています。
作者からの返信
読んで頂き感謝感謝です!
哲学好きの人に満足して頂けて良かった!
畏まりました!
続きも決まっているので、チマチマ作っていきます!
たまにチラ見して頂ければ幸いです!
量子力学でよく判らないのは、負の確率というやつなんですけれど。
シュレディンガーの方程式が負の確率の解を要請するというのとは別に、なんだかイスラエルの科学者だったかが負の確率を予言したという話があるらしくて。
それはどうも、シュレディンガーの猫が観測結果で死の状態になったら生きている猫は負の確率となって存在するみたいな。
しかも、弱観測を行うことによって、その存在しないけれど重なり合って(コヒーレント)に存在するものを認識することもできるとか。
コヒーレントな状態というのは、とても奇妙ですよね。
妖怪のようだとも思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
でた、負の要素。私はこの負という概念が理解出来ないなのであまり量子力学に触れたくなかったのですが、なるほど!
凄く分かりやすいです!
実際起きた事象にもう一つの事象が見えないけど重なって存在しているってことですね。
ありがとうございます!
死んでる猫に、生きてる見えない猫の存在が重なりあっている。確かに妖怪ですね。笑
分かりやすい捕捉感謝です!