応援コメント

問6.ずっと回り続けるの?」への応援コメント


  • 編集済

    科学的に、茶化さず答えるなら、実験してみるしかないというほかありません。
    物理的に計算すれば恐らく重い猫が有利でしょう。知能もありますからね。
    科学(あるいは哲学)にとって、ある矛盾する二つ以上の法則が認められる場合、もちろん理論上ではその法則のどちらが優先されるかや、どちらかに法則が還元されることを証明できるかもしれませんが、本当のところは実験してみないとわかりません。
    この問題ではほとんど自明ですが、もっと同程度に真らしい命題同士がぶつかるならば、私たちはそれらを実際の結果をもとに考えなくてはいけません。少なくとも可能な限り普遍的な真理を求めるならば。
    哲学の問題でありがちな実験不可能な問題である場合は、どちらの命題も同程度に真らしいとして取り置くのが(もちろん、十分な吟味をした上でですが)正しいあり方かと思います。

    追記
    もちろん、生真面目に考えればの話です。
    ただ、そうでなくては納得できないと思います。もちろんストーリーが面白ければ、猫とバタートーストが永遠に回転するくらいどうでもいいのかもしれません。
    ですが、SFとしては、いかなる事情であろうとも(理屈か、煙に巻くかはともかく)納得を求めたいところです。
    あるいは、この生真面目な科学的回答を面白く描くべきでしょう。

    作者からの返信

    極論それですね。
    でも、私は懐疑主義でありながら現実主義でもあるので、本当に実験をしたら悲しいことになる未来が見えます。
    見ないから面白いという所!


  • 編集済

    はじめまして! 楽しんで読ませていただいてます!

    さて、猫の背中にバターを塗ったトーストを装着し、落とすとどうなるか? と言うことですが、猫がブリッジをしながら落ちれば矛盾もなく解決すると思います。
    仰向けになるのでトーストはバターの面を下にしますし、猫も『足から』着地できます。これで解決! ・・・・・・猫がブリッジを出来れば、の話ですが。

    作者からの返信

    はじめましてです!
    楽しんで頂けているみたいで本当に嬉しいです!

    なるほど! 昔飼ってた猫もブリッジしたように弧を描いて寝ていたのであり得るかもしれません!
    猫は液体ですからね。奴らに不可能はないと私も思います。

    コメントありがとうございます!

  • マーフィーに聞いて。

    作者からの返信

    着地しないんですね。わかります。

  • バターの面を猫の背中につければいい話なのですが……。

    作者からの返信

    そうするとつまらないのでダメです!