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問8.アイデンティティーとは?」への応援コメント


  • 編集済

    以前と同じ環境に置かれるなら、それは多分僕だと思います。
    これまでの肉体とは肉体が異なりますが、寸分違わず同じように作られているので違和感はありませんし、周囲との関係も(復活に関する喜びをはじめとした従来とは違う何かはあれど)同じです。
    僕は、復活という新たな人生のワンステップを超えて、世界と関わりながら生きていきます。死復活によってちょっと考え方が変わるかもしれませんが、それは意識不明から医療に助けられた人とどの程度違うことなのでしょうか。

    追記
    意識不明になったことのない人間が適当言ってすみません。そこはもう、自我の作用を信頼していくしかないかと。
    体を入れ替えるにせよ、劇的な体験をするにせよ、以前の自分と違うかどうかは主観の問題に還元して良いと(変なことを言い出さない限りは)思います。

    作者からの返信

    なるほど意識不明からか……確かにそれを考えますと私も怖くなりました。
    自分の今の意識が意識不明より前の自分であるとは限りませんからね。
    私も意識不明になったことがあるので、ヤバい。

  • ノーです。
    思考を連続体として考えればという前提条件付きです。
    第三者からすれば、同じようなアプトプット(行動)をするので見分けが付かないでしょう。

    ただ、主観からすると同じではありません。
    生きている時に私の肉体や記憶の完璧なコピーをすれば、
    必然と個別の思考が発生し、その行動の違いにより
    意識は徐々に差異が生まれます。
    よって、別物です。

    作者からの返信

    私も主観主体で考えるなら、死んだ自分だと思っているので、別もののように思えます。
    しかし、もし私がコピーされた側の視点なら、自分はなんなのか。と考えてしまいます。
    なるほど、これは差異ですね!

  • 死ななくても、一秒後の私は今の私ではないし、一秒前の私は私ではない

    作者からの返信

    毎秒毎に変わっていく。
    人の人体もどんどん変わっていっていますからね!

  • おそらく僕でしょうね。

    僕の作品の中のとある神父さんが、チンピラに向かって吐き捨てた言葉のなかに、「人間とは思考の塊だ」みたいなのがありましたから。

    作者からの返信

    おお! 肯定派ですね。
    思考に意識が依存する考えだと確かにスワンプマンではこうなりますよね。
    興味深いです!

  • 違う、と考えますね。
    単純に感情的な話です

    作者からの返信

    良いんですよ。哲学は感情論が重要ですから!