第34話 選考辞退

(6月3日)


カクヨムエッセイコンテストが始まったみたいですね。一応タグつけてコンテスト応募しておきました。大賞獲ろうなんて気はさらさらないですが、なんかあるかもしんないし一応参加しとこうという、まあそういう軟派者の考えです。しかし五万文字以上か……就活終わったら日記とは別枠で2018年卒の方々向けに反省まとめと対策まとめを書こうかな……。



人生初、選考辞退をさせていただきました。友人が広告業界目指すということで、私も一応受けとくかーと三月いっぴに提出したESが選考通過した大手広告業界です。途中Webテストもあってこの時期になったのですが、広告業界にまるで興味がなくなってしまった上に通過人数が十名程度、更に往復千円以上もかかるということでこれは選考を辞退しようという決意に至りました。当日の朝まで対応してもらっていて本当に良かった……決心が遅かったら企業様への迷惑が果てしないものになってしまっていた……。


三月いっぴから五月くらいまで選考を受ける企業をテキトーに決めていたツケがとうとう押し寄せてきたという感じです。日曜日にも広告業界で一社面接あるんだよなあ……。でもこれは来週友人が受ける予定らしいんで話のネタになるかなということで一応受けようかな……駐輪場タダだし……


個人的には、色んな会社の選考を受けたいんです。今の時期しか色々な方々に自由自在に会う機会は得られないわけですし、選考を受けること自体は基本的にタダですし。

ですがそれと同時に企業様に迷惑をかけていることは間違いないんですよね……。適性検査一つとっても一回あたり二千円くらいを企業様が負担しているわけですし……。


調べればすぐにヒットすることなのでここにも書くんですけど、カクヨムを運営しているKADOKAWA様の選考を受けるには参加料として三千円必要なんですよ。

私のような心づもりの就活生を排除できる上に一人一人の適性検査料金くらいをKADOKAWA様が負担しなくていいというかなり素晴らしいアイデアだと思います。

まあこの仕組みを全企業が行ったらそれこそ就活のために何万円も用意しなきゃいけなくなるとは思いますが(笑)



まあそんなこんなで結局何が言いたいかというと、途中で選考辞退したくなるような企業にエントリーすることは就活生側も企業側も時間とお金の無駄になってしまうからやめましょうってことでした。


よし、今日は卒論の日だ。


(10分)

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