第7話 予定が想定外
(5月3日)
今週来週とかなり鬼畜スケジュールになっています。
ESはまあ未だに書けてないんですけど(頑張る)、それ以外にも面接の日程が被り始めてとんでもないことになっています。
この時期の企業って日程をこちらで選ばせずに、「はいここの日程で受けてくださいね。受けられないなら知りません」って感じでふるいにかけることが多いらしく、御多分に漏れずその影響を受けまくっています。日曜日に二社受けなきゃいけないっていうのでもう既におかしい。不思議。世界観の歪み。
*
閑話休題。
就活厳しい! って毎回言ってはいるのですが、そうはいいつつもやっててよかったなということはあります。
今日もそんなことを思えました。
とある企業の面接があったのですが、かなり志望度が高かったので今までにないくらい企業研究をした上で臨んだら、面接官の方に「よく研究してくださっていますね」と褒められました。
いやーこれはかなり嬉しかったですね。これまでフィードバックで企業・業界研究が足りないってことを言われまくっていたので、その度にやり方色々変えて研究をして面接に挑み続けていました。
そうして褒められる領域にまで達したので、このやり方で今後も企業研究しっかりしていこうと思います。
この企業は通っただろう……これで落ちていたら何を信じていいかわからない……。
また、就活をすることにより、就活や仕事に関連した創作物をより楽しめるという利点があります。
小説一つとっても、朝井リョウ著『何者』であったり北川恵海『ちょっと今から仕事やめてくる』等々、就活生や新卒一年目の人々が主人公の作品なんかにかなり感情移入して楽しめます。
今期のドラマなんかも面白いですよ。『ゆとりですがなにか』の新卒一年目はゆとりモンスターと言われて超絶厄介な世間知らずとして描かれているのに対し、『重版出来!』の新卒一年目である主人公黒沢心は超絶有能な好奇心旺盛社会人として描かれています。こういった対比なんかも面白いですね。
まあ総じて言えるのは、就活スケジュールにヒーヒー言ってるくせに創作物に時間とられすぎじゃね? ってことですねアッハッハ。
……ES書きます!
(12分)
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