第21話 小説家志望者の就職活動
(5月17日)
今日は二社説明会だったのですが両方とも簡易式のES提出するだけでマジで終わったので進展も何もないです。それゆえ全く疲れてません。何もなかったので気晴らしに天下一品のチャーハンセット食って胃がもたれました。もう若くない。
これとは別に二社選考通過のお知らせが来ました。しかし片方は筆記試験通過、片方はES通過と序盤も序盤なので何の感慨もありません。どうせ選考進んでいくうちに落ちるんだ……(遠い目)
もうほんとこれくらいしか書くことないんで、なんか、小説家志望者の就職活動について軽く触れてみようかなと思います。
*
自分は一度作品を書きだしたらその作品をどう完結させるかを頭の端でずっと考え続けてしまう性質なので、就活中の現在は小説を書き始めずに専らネタを増やす日々に費やしてます。
小説のネタって皆さんどうやって思いつくんですかね。
自分は3パターンあって、
①ネタを思いつこうと必死になっている時
②他の創作物やバラエティを見ている時
③何のきっかけもなくいきなりポンと浮かぶ時
という感じです。③の時に思いついたネタは何物にも勝る自信が生まれるのですが、いかんせんその頻度が高くないです。
頻度的には①≧②>③ですかね。
しかし面白さはこの逆になるというジレンマです。ううむ、難しい。
まあでも①で考えたら結構ネタ生まれるんなら量産すりゃいいじゃねえかと思う人もいるかもしれませんが、小説を書き途中の時はその小説が気になって①の思考で考えても新しい作品のネタにはならないことが多いんです。そのため、小説書きまくっていた時はネタ出しは専ら③に頼り切ってました。
それでも一つの作品が書き終わるころにはなんとか次作のネタが思い浮かんでいたんで書き続けることが出来ましたが、結構綱渡りな部分があってギリギリでした。
しかし今は就職活動中です!
小説を書いてる時期じゃない!
だから、①の思考でずっといて、ネタを生み出しまくることが出来るんです!
とりあえず就活に絡めた話とか一筋縄ではいかない異世界転生とか超能力の話とか面白くなりそうなネタを思いつくことが出来たので、就活が完全に終わったら一気に書きまくろうと思っています!
P.S.
小説のこと考えずに就活のことだけ考えろよっていうツッコミは華麗にスルーさせていただきます……!
(15分)
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