薮坂

　深夜のテンションってありますよね。 　夜の勢いを借りて文字を書く。そのためだけの、これはなんのためにもならないエッセイです。

　犀川ようさん主催の「エッセイを書きましょう2024」の薮坂賞受賞作について、アツい応援を込めて講評しました。 　霜月夜空様、おめでとうございます！

　犀川ようさんの自主企画「エッセイを書きましょう2024」に選者として参加させてもらっています。 　このエッセイはその企画への寄稿エッセイですが、自由に書きすぎてもはやエッセイ…

　野森ちえこさん（@nono_chie)とリレー形式で一緒に書いている物語です。奇数回は私の担当、偶数回は野森さんの担当となります。 【あらすじ】 　将来の夢も展望も特になく…

　この事件記録は当然フィクションです。 　書き方も信用してはいけません。こんなん多分ありません。文体模写のようなもので、読むと間違いなく眠くなれます。 　バリカタ文章の参考として…

　あーもう無理無理無理ィ！ 　弱音を吐く前に上げておけ！ 　どうせ誰も期待してないからノーダメだ！ 　コント風台本セカンドシーズン第３弾！ 　今回マジで時間取れなかったよ！

　勢いだけでどこまで書けるか実験だ！ 　これは小説じゃあない、あくまで「コント風台本」だから期待して読んじゃあダメだぜ！

　誰も待ってないのに帰って来た！ 　コント風台本セカンドシーズン！ 　推敲なんてしてたら恥ずかしくて公開できねーぜ！　後悔は後にしな‼︎

　実録警察24時。まぁフィクションなんですけどね、フィクション。いいですか、フィクションです。

　羽間慧さま（@hazamakei）と今年も紡ぐ夏のリレー小説です。 　奇数回は薮坂が担当し、偶数回は羽間先生が担当してくれます。 　今回のあらすじはこんな感じ。 　突然の異…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテストに参加した連作短歌です。 夏の色の恋の歌です。

　ゆあんさんの企画「筆致は物語を超えるか」に参加してる作品です。 ■ストーリー 海外へ行くことが決まったナツは、幼馴染のハルを思い出す。 身長を比べあった桜の木に赴くと、あの日…

最終回まで駆け抜けろ！ もう二度とやらねぇぞ、魂の叫びと共に最終回！　お付き合い頂きありがとうございました！

誰も待ってないコント風ストーリー第六弾！ 推敲して「これ面白いのか病」が発症する前に、光の速さで駆け抜けろ！

もう参加することに意義があるんだよ。 「筋肉」とか無理なんだよ！ 今回難しくてコントにすらなってないよ！ とにかく推敲なんてしてられねぇ、筋肉は全てを解決するんだよォ！

誰も求めてないのにまた書くぜ！ 推敲前に遂行しろ、コント風ストーリー第四弾！

コレ面白いのか病が発症する前に、つまりは推敲前に出すのがコツだとわかってきた！ 誰も呼んでないコント風ストーリー第三弾！

誰も望んでないコント風なヤツ第二弾！ 「これ面白いのか病」の発作が起こる前に投稿する！　それしか乗り切る道はない！

　執筆時間、約一時間。 　少しでも笑ってもらえたら幸いです。 　ところで「コメディ」のジャンルってまだないんですか？　こんなハナシ「その他」にしかブッ込めないじゃあないか！

　いつでもどこでもどんな時でも、どうすれば「女の子にモテるか」を考えて生きている男子大学生三人組。 　彼らは口だけではなく、実際に行動するタイプの人間なのだが、その行動の方向が完…

元社畜・忍の転職先は、東雲製作所。見た目は普通の工場だが、その製品は「積雲」「レンズ雲」「入道雲」と言った本物の雲だった。 いつか消えてしまうものに、そこまで情熱をかける意味が…

　リアルをとことん突き詰めると、あんまりホラーになりませんでした。 　そんなワケで、究極のリアリスティック・ホラーをどうぞ。 　※この物語は部分的にフィクションです。

　お気に入りのマンガの最終巻を手に入れるため、僕は馴染みの本屋に顔を出す。 　そこにいたのは、フルフェイスを被った強盗だった。夏なのにロングコートを着たその強盗は、「この店で一番…

　板野かもさんの企画「新匿名短編コンテスト・再会編」に参加した作品です。 　恐れ多くもそのコンテストで１位という栄えある順位を頂戴いたしました。 　コンテストに出したのは250…

　緑のアヒルが目印のカフェチェーン、スターダックスコーヒー。その日の皆戸駅西口店は、ヒマだった。 　バイト仲間の彼女は、ヒマな時に不思議な問題を僕に出すのがルーティーン。 　今…

　西暦2030年。技術革新により、ほとんどのスマホにアシスタントAIが導入されることになった。 　AIは高機能で、目的地へのナビゲートはもちろんのこと、暇つぶしの会話だってできる…

　宮本武蔵も佐々木小次郎も、あのあたりの時代背景もフリースタイルバトルも全然詳しくありません。暇つぶし以外になにももたらさない小話です。

　とある日の、とある警察署。生活安全課の当直勤務は激務である。晩御飯を食べられないことなんてザラであり、そう言う時は備えている「非常食」が役に立つ。 　今回の非常食は、赤いきつね…

　羽間慧さん https://kakuyomu.jp/users/hazamakei と一緒に書いている真面目な恋愛小説です。 　転勤族の親元で育った上総海斗は、小学五年の時…

※　かぎろ様主催「第二回ドゥン大賞　最高の夏休み篇」に参加させてもらっている作品です。 　モテない大学生３人組は、今日も今日とて「どうすれば女の子にモテるのか」を考えている。と…

長女　レー（体育会系） 次女　ユウ（繊細系） 三女　メグ（お花畑系） 三姉妹が繰り広げるゆるい日常。しかしそれはまやかしなのかもしれません。 ※この小説はピンポンリレー小説で…

にいがたショートストーリープロジェクトに参加した作品です。 2000字の掌編です。 少ない文字数で物語を書くってのは、めちゃくちゃに難しい。勉強になりました……。

　ゆあんさんの自主企画「筆致は物語を超えるか」に参加している作品です。 　同じストーリーを基にして、参加者が思い思いの作品を書く企画。よろしければお読みください。

　夢月七海さんの自主企画、「同題異話・４月号」に参加している作品です。 　埃くさい危険な街で、僕と彼女は出会った。それは些細な出会いで。お互いのことを深く知ることができない、…

KAC2021、ヤバい時に助けてもらったこの２人の最後は、こんな感じです。

某コーヒー店で働く「私」は、毎回珍しい注文である「ソロショット」を頼んでくる男性のことが気になる。 しかし、あくまでお客様と店員。当たり障りのない会話をしばらく続けていたある日。…

参加することに意義があるんです。

大学の小さなサークルでのボード旅行。 私は彼に、伝えたいことがあった。 でも、小心者の私はそれを言えない。 その気持ちを後押ししてくれたのは、いつもケラケラ楽しそうに笑う、もう…

紹介文も書けないくらいに難しいお題でした。

スマホ普及率が95%を突破した未来のお話。 各スマホにはそれぞれ、ＡＩが導入されていた。素晴らしく高機能なＡＩ。仕事だって話し相手だって、何だってしてくれる存在だ。 　しかし主…

身近な恐怖ってあるやん？ よう考えたら怖いとか、そういうヤツ。 ほんで、このハナシはそれの最上級。 今からそのハナシをするわ。 ……会話文だけでな！

ゆうすけさんのリレー小説プロジェクトに参加している作品です。 詳細は下記へ！ 『Y氏のリレー小説プロジェクト委員会（妖刀編）』 https://kakuyomu.jp/w…

直感と直観。 似ているようで異なるこのふたつの言葉。 それをわかりやすく説明してみよう。 会話文だけでな！

誰しもが一度は闘ったことのある相手。 その闘いの結果とは。 ※ほんとうにすみませんでした。

新型ウイルスで変わっていく世界。 そんな世界でも、変わらない仕事をしている人たちがいる。 これはそんな仕事をしている人たちの、日常のひとコマである。

※香鳴裕人さんの自主企画、同題異話SR【March】最終回に参加している作品です。 　彼女と出会ったのは、たった二ヶ月前。二ヶ月だけの付き合いだけれど、きっとこの関係は、一…

ゆうすけさんのリレー小説企画に参加しています。 詳しくはこちらへ。 https://kakuyomu.jp/works/16816452218790373877 いやぁ、もう…

　生活安全課防犯係。警察組織の中でも「なんでも屋」と揶揄される、忙しい割には全く日の目を見ない部署。 　それは「誰も進んでやりたくないけれど、でも誰かがやらなければならない仕事」…

　仕事がうまく行かなくて趣味も楽しめなくなっている、社会人のすみれ。自分に自信がないすみれはある日、直上の上司から「飲み」に誘われる。 　誘われたお店は、まさかのコーヒー屋だった…

七月と言えば七夕。七夕と言えば七月。 「七夕」ってずっと見てると、ゲシュタルト崩壊しそうになる。 今回の主人公は、ゲシュタルト崩壊どころか人格が崩壊したヤツが３人。 ３バカーニ…