概要
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!警察官って大変!!
エッセイ風のフィクションなのだそうです。
なんていうんですかね。警察のお仕事というのは大変だろうな、とは思ってはいるんが、想像以上に大変というか大変すぎるというか、えっそんなことあるのっ、ってくらいの感じなのですが、妙にリアルというか……いやフィクションだそうなんですが。
笑えます。もちろん笑える話じゃないというか、まあ過去なんで笑えるかなあ、っていうエピソードが二発のエッセイ、いや、エッセイ風のフィクションです。
えらい爆発力があるんで読む場所には注意してください。そして読後は警察のイメージが変わるかもしれません。どう変わるって? そりゃあまあ実際読んでみてくださいよ。そしたらわかる。な…続きを読む - ★★★ Excellent!!!警察官の哀愁
いえね、本当にね、哀愁漂いますね。
私、普段から警察小説ばかり好んで読みますけどね、こんなに哀愁の漂う警察小説は見たこと無いですね。
さっきまで「こんなに笑える警察小説読んだことないわ!」ってのを読んでましたけど、こちらは……いえ、笑えるんですよ、笑えるんですけど笑っちゃいけない系のね、なにしろ哀愁漂ってますから。汗と涙のエッセイですから。あ、フィクションでしたね、はい。
藤原竜也君に演じて欲しいですね。
ああ、アニメなら檜山修之さんにね。「邪王炎殺黒龍派!」みたいなノリでね。
読まないと損ですからね、みんな読もうね、笑いを我慢しながら涙することになるから。
しかし酷いレビューだな……。 - ★★★ Excellent!!!警察官の人間味を感じる爆笑エッセイ。
みなさんね、ちょっと思い出してほしい。警察だって人間なんだぞ、って。
ミミズだってオケラだってアメンボだってみんなみんな生きているし、警察官も生きているんです。
しかも、世のため人のために日々戦ってくれているんですよ。街の平和のため、か弱き者を守るために。
今回はその『守りたい対象』が少々自分寄りだったというかね。いや、大事ですよ。自分も大事にして!?ヒーローが倒れたら誰がこの街を救うの!?そうでしょう!?
こちら、まぁ、フィクションとなっておりますけれども、現役警察官の方が書いたお話ということでね。やだなぁフィクションって言ってるじゃないですか。
もう、このまま『九死に一生スペシ…続きを読む