歩

ラノベのそれではなく、おとぎ話 絵本か、もしくはクレイアニメのような 引き込まれました、その世界観に ファンタジーな展開がこの短いなかに！ みなさん、どうぞご一読ください …続きを読む

この作風に騙されました

コントのような流れから

それか、そこか！

この再会を奇跡というなら、きっとまたうまくいくでしょうね❤

徘徊者同士

ひかれあうのはある意味、当然だったのかも？

作者さまの表現豊かな伏線の張り方に……

おっと、これ以上は

皆さん、深夜の徘徊にはご用心

見事に「ぐちゃぐちゃ」の山に表現されていました 深夜のノリのポエムワードもいいですけど…… 私としては、最後にたどり着いたシンプルかつストレートが実は一番難しいんじゃないかなと…続きを読む

それだけですよね、このショートショートは それに尽きます なんにも、ファンタジー起きません でも、家族にとっては大事件に発展する（はず） 酔っ払いの言い分、さあ聞いてみまし…続きを読む

って、作者さまも思ったようですね

作者？

さて、どの物語を書いた人でしょうか？

最後に出会ったのは……

するすると読んで

ああ、よかった
ハートフル❤

と、おもいきや……

さあ、あなたは最後の展開をいかが読みますか？

作者さまは「ダイジョウブ」とおっしゃいますが……

「あばたもえくぼ」 「惚れた欲目」 と、そんなことを言うのは野暮！！ 「KAC20234」のお題「深夜の散歩での出来事」までも イチャイチャラブラブ、でも爽やか （今回はも…続きを読む

いや、違った！！ 作家の妄想、これに極まれり？！ いやでも、もしかしたら…… 案外、「妄想」のほうが現実なのかも？ なんかもう、ごちゃごちゃになってきますね！ いい意味で…続きを読む

一生懸命な小さな子が失敗してしまうのはよくあることです

大事な、大事なパパの……

それを笑顔でカバーしてあげられるママ！！

すてきなご家族にほのぼのしてしまいました

発想の柔軟さに脱帽です！ お題をこんな風に使うなんて まさにお題そのもの、そのまま、ずばり！ 核心ついています！ みなさんも是非、「ぐちゃぐちゃ病」に罹ったらこの病院（作品…続きを読む

連作になるそうです、9割実話シリーズ（「KAC2023」にて）

今回は「がんばれ！」って言いたくなりました

お幸せに

あまーーーーーーーっい！

あまーーーーーーーっい

それしかないですよね

最後はもう「お幸せ」にと

きっとみんな言いたくなるはずです

憂鬱、しかもお題はぐちゃぐちゃ とくれば…… かと思えば、とっても心温まる子育ての一場面でした 小さい子って、こんなことでも喜ぶんだね♪ 懐かしいと思うか、なるほどと思うか…続きを読む

自分の目線を お子さんのそれにしても お母さんのそれにしても ぬいぐるみの雛祭り 心が温まります 少し涙もこらえながら ご家庭にもいろいろある この物語から少しだけそこに…続きを読む

昔働いていた、思い出深い喫茶店が閉まるという でも、湿っぽさがまるでない 新しい門出 それを祝うかのような暖かな雰囲気 閉店間際のあわただしさのなかにも ほんわりと漂って…続きを読む

哀しい場面 別れを告げられることを思う そこから…… 下ネタ連発！！ 笑って、笑って でも、最後には泣いて！！ なんという、怒涛の展開！！！！ 何に哀しむか、何を笑うか…続きを読む

「桃」「ピンク」「桜」 つながっていきます、愛情は 心にほんわりと温かみ 読後の感想がそれでした 年月を経ても色あせない、消えない愛情の深さ 短い文字数に込められている、…続きを読む

小学生のころに仲たがい

大人になってからまた出会って

でも、大人こそ友達とはそうそう会えなくて

ぬいぐるみ

つながりを託したもののように

心はつながっているのですね

こんな発想はなかった！ いやいや、何もかもがばかばかしい ぬいぐるみのレースという時点ですでに ぬいぐるみたちの思惑も 解説、実況、リポーター、すべてが！ 文字だからこそ…続きを読む

この物語は「プギーの憂鬱」の続編です 何故「プギー」？　「ピニー」じゃないの？ 前作を読まれたらそれも分かっていただけます！ 前作は寓話的でしたが 今作はストレートに ド…続きを読む

「モフモフは正義！」

応援コメント欄にあふれていました

もうそれしかないですね

お題は「ぬいぐるみ」

確かにかわいいけれど

その上を行くのは……

何故かうちにいる、子たぬきのポン太さん すっとぼけて、食いしん坊 もっとおいしいものを作ってくれる方までも…… でも、どこでぬいぐるみが？ モフモフのポン太さんがぬいぐるみ…続きを読む

この物語は連作です 「KAC」のお題で 前作は「妖精の豆本屋」、「本屋」のお題から 妖精さんからもらった豆本を…… さて、どこに隠そうか？ 大事に隠したい気持ちからほっこ…続きを読む

魅入られていたのは果たしてどちらだったか 何に？　誰に？ 小学生の無邪気 なのか、どうか 「怖い話」の結末、あなたの目で確かめてください この先がどうなるのか この前が何だ…続きを読む

物語は3人部屋の病室です 子どもたちの部屋 そこでこっそり、お話 「大丈夫だよ」 優しい言葉でした 何も起こらない 何も起きちゃいけない 子どもたちはきっと、大丈夫なの…続きを読む

なのに、強烈なインパクトで残ります

甘い思い出としてのそれ

自分の大事なものを共有してくれる彼女に

一言いいたい

「お好きにどうぞ！！」

お幸せに

アオハル

ど真ん中！！

良いですなあ

それをこんな風にストレートに描けることも

うん、あまい

きっと道行く人もそう思ってるでしょうね、二人の世界に入っているを見て♪

これって、実はお惚気なんじゃないでしょうか？！ 男子高校生がぬいぐるみを大事にする その理由もなかなか心が温まるものでしたが その先がまた 末永くお幸せに　ぬいぐるみと共に…続きを読む

かわいい関係 ほんのりなのがいい ニヤニヤしてしまうのは、百合脳に侵され過ぎ？ べたべたで、あまあまで ぬくぬくで 「ぬいぐるみちゃん」を甘やかしつつ、甘えている 短い…続きを読む

「あわい」の意味を知った時、きっとあなたも涙する 出会うことのないはずの本屋 導かれれば、そこで渡された一冊の本 ページをめくるたび 時が動き出す また笑える 「あわい…続きを読む

作者小烏つむぎ様は農家の方です お義母さまの家へと越してこられました それからは農家さんの台所の話、自然の多い日常のエッセイを中心に書かれています それを踏まえると…… 花…続きを読む

本屋がなくなっていくというお話は多いです 今回のお題では このお話もその一つになるのでしょうが、少し趣が違います 寂しさよりもなつかしさ 変わらない日常の安心感 しおりを…続きを読む

皆さんは、この物語から何を読み解きますか？ アニミズム おおよそ自然崇拝という意味ですが、木を切らないことがそれになるわけではありません 木の伐採には間伐の意味もあり、それは森…続きを読む

スマホの、電子書籍には電子書籍の良さはあります 紙の本がなくなっていく理由も、町の本屋さんがなくなっていく理由も、それはそれで理解できます でもやっぱり、寂しい 本屋さんの、…続きを読む

そして、そのオチも

ふうぅ……

そうか、そうだったか……

でも、楽しめたから、いいか

って、そうなるならいいですよね♪

未来の本、未来の本屋 その題材はすぐに思いつきますし、郷愁をそこに重ねる作品も今回多いです しかし、今作は紙の本の何がいいのかを語りつつも押しつけがましくない すっと、落ちて…続きを読む

本屋さんが嫌いなことも、本が嫌いなことも
共感できます

嫌い
でもそれが……

自然なその流れに「うんうん」とうなずいてニンマリしてしまいました

本屋さん、どんどんなくなっていきます でもきっと、なくなってはいけないものの一つでしょう 町のなかにほっと一息つける場所 それに本屋さんがなってくれれば カフェと併設されたなん…続きを読む

「実録」です ノンフィクションです 昔の作者さまの実体験を語っていただけます その語り口にも引き込まれました 「実録」ならではの人間模様、書店の裏側も知れて でも、さっぱ…続きを読む

一見、ホラーかと しかし、読み進めれば…… 最後はなんともあったかい そして、「もとに戻してね」のオチに、すべてが納得 うまい！ 777文字の短さにお題のすべてを込められ…続きを読む

一話からしばらく、ホラー的なものを想像してしまいました しかし、急展開から…… 童話？　いえ、これこそ寓話でしょう コピーに、作者さまの訴えが感じ取れます 現実世界のどこか…続きを読む

どちらかといえば、同年代が同年代を見る、よりも 「大人があの頃を懐かしむ」 そんな目線でヨムのがいいのではないでしょうか 丁寧な描写に心惹かれ、「あの頃」を思い出してしまいま…続きを読む

オムニバスです 登場人物出そろう四話くらいからあとはもう、どれから見ても、それこそおいしそうなメニューにひかれて入ってもらってもいいでしょう （作者、夕雪えい先生のお墨付きです）…続きを読む

小さな子どもの視点で書かれて 文章も柔らかくひらがな多く 子どもの体験 ある雪の日の出会いから、大雪の日の出来事まで 悲しみを含んで まだ「生」をよく知らない子が、雪と星…続きを読む

深く、心を打つ表現です

さざ波より、うねるように

切なさが押し寄せてきます

豊かな言葉のうねりに

少女が大人になったかのような

奥深い人間味も感じました

心にあふれる言葉をそのまま 彼女に送り、自身にも送り 切々と、心に深く、でも「刺さる」より「優しく」伝わってきます 私も経験あることなのです、実は シンパシーを感じました い…続きを読む

丸焦ししゃも先生の代表作？！「妹クーリングオフ」のノリそのまま いやそれ以上にかっ飛ばしています！ ヒロインは暴走気味だけど それを受けるわけにはいかない主人公 クラスのみんな…続きを読む