子供の目線で書かれている作品で、優しい表現が豊かです。様々な想像をすることができて、十人十色の感じ方があります。『Diamond dust』という題名が何を意味するのか、主人公の目には何が見えたのか。読めば読むほど深く考えることができる作品です。
小さな子どもの視点で書かれて文章も柔らかくひらがな多く子どもの体験ある雪の日の出会いから、大雪の日の出来事まで悲しみを含んでまだ「生」をよく知らない子が、雪と星のなかで体験冬のある日寂しく、いとおしい
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