深く、心を打つ表現ですさざ波より、うねるように切なさが押し寄せてきます豊かな言葉のうねりに少女が大人になったかのような奥深い人間味も感じました
広義でのファンタジー作家です 現代劇でも時代劇でも、ファンタジー要素や風味がないと書けません 「○にも奇妙な物語」や、そもそもそのもととなっている阿刀田高…
まずこのレビューを見た方は第4話の「ぼくはくじら」を読んでみてください。僕が「好き」と思えて続きを読みに来るたびに思い返していた詩です。他の詩も良かったからレビューを書いていますが、やはり「…続きを読む
想いのままに書くことも詩の魅力ですが、本作にはそれぞれの詞にテーマを見い出せる気がします。それがメロディに乗って聞こえてくるようで心地良い。
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