プリケツ御殿

近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。

お題「深夜の散歩で起きた出来事」 「君、厭な死に方するよ」 道端の占い師が、僕の方を見てぼそっと呟いた。 深夜、いるはずのない占い師の言葉に僕は思わず足を留めた。 これは深夜の…

２０２３年度は頑張りますという話です。

「事務員オマエは追放だッ！」 「なっ……なんで……私は真面目に仕事を」 「出てんだよッ！逮捕状がッ！」 「離せッ！クズ衛兵どもッ！私はッ！この勇者パーティーの事務業務全般を請け負…

感度６５００倍に肉体改造された女性がチンポのために チンポのことしか考えられない状態でクイズ大会に出る話です。 幼年誌ぐらいチンポを連呼しますが、性行為自体は一切出てこないです。

オタクくんの彼女がチャラ男に寝取られ、さらに彼女がチャラ男から寝取られ、その又貸し状態から更に……という止まらないNTRの連鎖にピリオドは打たれるのだろうか。

仮に物凄い困難を乗り越えて、絆を深めた2人がいたとしよう。日常に戻った2人は、遅い夏祭りに参加する。2人は祭りを楽しみ、やがて無人の神社で休むことに。花火を見ながら今日を平和に迎…

たった一人のオカルト研究会の少女、小泉に誘われた方梨は学園祭の真っ只中、屋上で自身の知る怖い話をすることになる。 けれど、多分それはオカルトではない。

殺死杉謙信は殺人鬼を法廷を通さずに処刑することで残された遺族と自分の恨みを晴らしつつ自身の殺人欲求も満たす一石二鳥のお得刑事である。 今日はそんな彼の休日に密着しよう。

　殺死杉刑事は殺人鬼を法廷を通さずに処刑することで残された遺族と自分の恨みを晴らしつつ自身の殺人欲求も満たす一石二鳥のお得刑事である。 　そんな彼の物語を一つのページで読めるよう…

「足には手の数倍の力がある、わかるな？」 「わかる」 「足は手の数倍の力があるから手に武器を装備した状態だと武器を装備した手の数倍の威力の蹴りが出せる……これもわかるな？」 「わ…

とにかく借金が凄すぎるので人体パーティーからいらないメンバーを追放しつつなんとかしていくしかねぇファンタジー短編。

なんとなく書きたくなったので書きました。

シナリオや、掌編などを投稿します。当面の目安は1000/33.3333本です。

訓練

BSS（僕が　先に　好きだったのに）に脳を破壊され尽くした男の子と、彼を追う内に段々BSSにハマっていく女の子のラブコメです。約10,000字です。

偶然から生み出された新薬、ペニスリンによって誰もがペニスを生やす事が出来るようになった世界。ペニスが恥ずかしいものでは無くなり市民権を得た社会で必然として生み出された新競技、「ペ…

八人の異能者が一つの会場に集められた。 目的は唯一つ――最後に立つ一人になるまで、戦うこと。 だが、異能者の全員が――クソみたいな能力を持っていた。

くねくねを見ると発狂すると言われているが、デスくねくねは見ると爆死する。

　殺死杉刑事は殺人鬼を法廷を通さずに処刑することで残された遺族と自分の恨みを晴らしつつ自身の殺人欲求も満たす一石二鳥のお得刑事である。 　そんな彼が今回挑むのは全品無料で客寄せを…

2022/03/28の日記です。

この話は、お題を決めて複数人で小説を書く会「小説を書くやつ」で決まったテーマに則って書かれたものです。第14回のテーマは「キャラの立っている３人が出てくる、何も起きない話、500…

勉強にも、他人にも、自分の人生にすら興味が持てず、無為な日々を送っていた大学生の僕。一念発起してキャンパスに足を向けようとしたある日、ふと耳にした会話から、高校時代の生物部で体験…

因縁土着祖村に封印されていた妖怪がとうとう目覚め、そして叫んだ。 「うら若き乙女の生贄を出せ」 そんな妖怪に捧げられた生贄の話。

大人は確かにメスガキには負けないが、12歳のヒグマはなんなら歳上の可能性もある。 だが、大人のプライドに懸けて頑張って戦い抜いて欲しいものだ。 「がんばれ♡ざこ♡がんばれ♡ざこ…

後輩の熊五郎達とVtuberの推しの話になりまして、全員同じVtuberが好きになったってもんだから、 比べようってわけじゃないんですけど、それぞれがどんな推し活をしたのか？って…

【感謝83.2万PV突破!!】 物語創作に関する本を多数出版してきたフィルムアート社の中の人が、自社の本を徹底的に読み込み、それらの本の中から小説を書くために本当に必要なポイント…

狼が山羊の家へ侵入を試みるオレオレ山羊。 特殊な性癖をもった7人の小人。 ヘンゼルとGRAY TERU。 竹取りサークルに君臨した姫……。 どこかズレてるおとぎ話集。

筋骨隆々のカンダタが垂れてきた蜘蛛の糸を引っ張って地獄へ釈迦を叩き落してバトルしたら面白くないですか？

目の前の景色を眺めるように情景を思い描ける文章。 そんなものを考えながら記していく、ちょっとしたお話のあつまりです。 各話でシーンも人物も違います。短いものは100字から。四コマ…

　いい加減片付けないといけないな……そう思いながら、一年も出しっぱなしだった雛人形に殺人鬼の魂が乗り移った。 　雛人形を早めに片付けないといけないという伝承は、雛人形を早めに片…

カクヨムコン短編講座と銘打って、集まってきた人間を催眠ガスで一掃してスマホを奪う話です。

自殺スポットって、 高いところから飛び降りることが出来るとか、電車に轢かれることが出来るとか、 何かしらの理由があるじゃないですか。もう無いんですよ。 でも未だに自殺スポットなん…

新型ウイルスの蔓延した近未来、休業中の補填として私には政府から1日に1時間を与えられている。 時は金なりと言うが、金は換金出来ず、労働にも換えられない。 1日25時間、せいぜいダ…

　殺死杉刑事は殺人鬼を法廷を通さずに処刑することで残された遺族と自分の恨みを晴らしつつ自身の殺人欲求も満たす一石二鳥のお得刑事である。 　そんな彼の次なる相手は出版を狙ってカク…

2050年（ギミギミシェイク20年）、愛子帝が49歳、芦田首相が46歳（総裁3期目）のお話です。

何かが起こったらしい痕跡だけを書いていきます。

執筆経験から考えるに、カクヨムの読者は走れメロスとメスガキが好きらしいので、 走れメロスとメスガキを混ぜることにしました。

最近の流行に乗ろうと思い、パーティーからの追放を願い出た盗賊シフ。 自由意志を尊重するパーティーなので無事に追放されたが、特に何かが起きるわけでもなく順当にシフの無職の日々は始ま…

　死神の眷属であるアクキューレの恩寵により「ステータスオープン」と叫ぶことで相手の情報を知ることが出来る能力を持って転生することになった青年、夜分乂（ようわかる）王我（きみが） …

私の背中には守護霊がいて、私の人生の節目節目で背中を押して助けてくれるんです。 そんな女性の話。

どのクラスに通っているか、もしかしたら学年も違うのかもしれないけれど、 しいちゃんという子と、通学路でいつも同じになります。

リサイクルショップに行った大学生の俺たちはとある商品に出会う。 百円の冷蔵庫だ。 機種は新しめで、動作に問題もなく、汚れがあるわけでもない。 安さの理由を尋ねると中身が入っている…

理由なく人を殺せる悪霊と理由なく霊を殺せる霊能者が殺し合う話です。

メロスが激怒し暴君ディオニスを暗殺しに行ったと同じ頃合いに、 俺もまた激怒し誰でも良かったのでむしゃくしゃして暴君ディオニスを暗殺しに行くこととなった。 メロスにはセリヌンティウ…