みらいつりびと

カクヨム小説短編賞　応募作品 アパートに母親と住んでいる幼い子供に、迫り来る恐怖。 登場人物 母親　シングルマザー　35歳 息子　真実人（まなと）　　　　4歳 こ…

言葉、社会、死生観、書籍などについて書いたエッセイ集です。 すべて二千字以内です。 全１５エピソードで完結予定。 ※前作「アオギリズム」は以下 https://kakuyomu…

仙人は霞さえ食べれば生きられる。その性質を活かして、芸術家支援のために仙人制度が設けられた。これは仙人試験に合格し、どこまでも仙人として生きた、あるひとりの仙人の物語。【カクヨム…

この世界には、視えてはいけないモノたちが存在している。 でも、決して彼らを視てはいけない。 もしも視えてしまったら、あなたも■■に引き込まれてしまうから。

友人のユーリに誘われて、奥多摩で入水自殺を図ったリカ。 異世界の宮殿に転移して、王子様からプロポーズを受ける予定だった。 ところが、転移したのはとんでもない所。 助けて、お家に帰…

この世界がハーレム物の作品世界だと気付いて居るモブの鈴木君は、隣の地味なメガネ女子である田村　由香里子（たむら　ゆかりこ）さんのことが気になっており、その子が眼鏡を外して美人にな…

古い物から新しい物までタヌキングのアニソンのおすすめを紹介

「神の料理人」とは、食した者に魔力を与える皿の作り手。 霊山で隠遁していた料理人は、突如かつて仕えた王の末子に踏み込まれる。 長い遁世の間に、国は内乱に陥っていた。 王子は料理…

　人造人間が製造され、社会に浸透して数十年の未来。人間に本来あるはずの青春と呼ばれる期間を最初から想定されずに作られた彼らは果たして青春に何を思うのか？ 　さえない弱小新聞社の記…

私にしか見えない、緑色のバケモノ。

世には想像も付かない事が頻繁に転がっている。

カクヨムコン9、ライト文芸部門で長編連載予定の筆者が日々苦闘しまくる様子が見られる……はずです。 お役立ち情報等はないですが、お祭りにはしゃいだり走ったり踊ったりしている書き手の…

　とある人工知能たちの暴走と再生の物語。 　全ての問題は知ることで回避できる。そう考える『先読みAI』たちの見出した結論とは……？

１話2,000文字程度までを目安に執筆する。 エピソードは１話ごとに独立した内容にする予定。 わたしの作品を読もうと思い、なおかつ（わたしの）短歌や俳句に関心がないひとはこちら…

挫折と勇気、そして美味しい冒険。女優水島美咲が味わった、コーラと覚悟の特別な出会い。 炭酸の泡舞うなかで、女優の魂が燃える。コーラの一気飲みが紡ぐ、成功という名の物語。

スキル判定の儀を受けた少女ララは、スキルの判定後に神殿で暮らすことになった。 レアなスキルではあるのもののスキルの出番は訪れず、ひたすら勉強とレベルを上げるために実践訓練をする日…

「武芸者とは不自由で不便な生業だ。道を知っているはずなのに、いつのまにか見失う。その地にたどり着いたものがどれだけあるのか、たどり着けたのかは誰も知らない」こんな風に誰かが語った…

悪徳領主が死んだ後――国ではじめて身分を問わない領主選挙が行われた！ 酒の勢いで申し込んだユージーンは、立候補したことを後悔する。 みごと当選したら、貴族籍が買えるということで悪…

普段なら近況ノートに書くような愚痴駄文です＾p＾

大海の上に、一匹のカエルが漂っていました――。 『演出家の助手(仮)』 https://kakuyomu.jp/works/16817330655287529647 のスピン…

〔「短編賞創作フェス」参加作品〕 由梨は共通テストを控える受験生。朝起きてから試験開始までの間、彼女は心の機微に揺られていく──。

飯田橋数子は数学者になりたかった父親の影響で何でも計算する癖があった。数子と書いて（すうこ）と読む。それは数学者になりたかった父親がつけた名前だった。 飯田橋数子は派遣社員として…

あるクリスマスの夕暮れ、娘が孫を連れて実家に遊びに来た。夕食を共にするためだ。祖母は、孫たちのためにローストチキンを焼いてやるつもりだった。果たして一家は、夕食を迎えることなく絶…

いつもより早く帰りたい理由は

大事MANブラザ一ズバン卜゛ってアニメファンにとっては全然一発屋じゃないっすよね＾p＾ むしろそれが～の他、うたを～、もしかすっと～、賽は投げられたと4曲もあるから寺★尾聡よりH…

「ネオ・トーキョー拘置所は、三次元の空間に設えられた四次元の住まいである…」 時は28世紀。 無実の罪によって確定死刑囚となった活字中毒のぼくは、拘置所内の図書室を探し回って…

ショートショートの創作論アラカルト。ちょっと一服にどうぞ。　　 カクヨムはMMORPG？ ／ 読み専さんはどこですか？ ／ 読まれずに苦しむ文芸系のあなたへ自主企画のすすめ ／…

声を保存する魔道具に残された人々の声、そこにはとある学者が人々に聞いた、王族のスキャンダル。 『どうしてこの国から神の加護がなくなったのか』 彼はそれを調べるために死の間際まで研…

※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・その他全てのものと一切関係ありません。 新聞奨学会制度を利用して大学に通っている『俺』。 仕事にも慣れてきた時、いわくつきの配…

「これ、創作に使えそう！」という観点で、本や映画で「刺激を受けたところ」を書いていきます。 ノンフィクションとSFがメインとなる見込み。 執筆中に考えたことも、ご意見を頂くため…

人間は神域を変質させた。良い方に！ 元気が有り余った暴走ネコ神様が巻き起こす、不幸を産まない迷惑に、恋人以上夫婦未満の幼馴染カップルが挑む！

「あんれ～？☆　いいお天気なのに、まーたお部屋に引きこもってるんですかあ？♡　ナメクジみたいでキモイですねえ♡」 　日がな一日ゲームばかりしてる俺――和志の部屋に、メスガキ紗綾…

構想二十年の物語を完成させた青切は暇を持て余していた。 そこで、ふと、公募に出すことを思い立つ。 狙うは、「日本ファンタジーノベル大賞」。 職業作家になりたいわけでも、賞が欲しい…

短歌部門に応募です。短歌……とは何なんだ。これ俳句？短歌？どっちだろうか。 昔、土手に生えてる白いたんぽぽがあったのですが、土地整備で消滅しました。

2009年に二次創作小説を書き始めた、同人作家S。 主に同人誌媒体で、多数の腐向け（BL）作品を書いていた。 しかしSは、2020年のある時点で筆を折り、二度と戻ってくることはな…

四季おりおりの世界からたくさんの猫が集まった猫の国。 そこでは季節の変わり目に、猫が毛皮をあらためていた。

勤めていた会社が倒産し、ニートになった僕は趣味であるイラストに没頭していた。女体化ぬらりひょんを投稿すると僕の部屋に彼女があらわれた。ぬらりひょんは僕の嫁になるという。

深夜、公園で酒をぼーっと酒を飲むことを息抜きにしている男。 ベンチでSNSを見ていると、おかしなやつに絡まれる。 彼は自らを「タイムトラベラー」だと名乗った。 自分の世界に帰れな…

現実世界でうだつの上がらない俺は、ある日気づくと、異世界のエロい店に召喚されていた。目の前にはサキュバスの女。 勇者と魔王の争いの結果、潰れかけた店を復活させ…‥られる知恵もない…

『パーティーすると陰キャな幽霊は除霊できる』パリピ除霊として有名になった女子高生レイコ。 今日もジメジメした陰気な人間の住んでいる陰気なアパートを除霊する。 けれど彼女には「霊感…

異世界ファンタジーから日常にちょっと不思議やホラーまで、基本一話完結のショートショートの短編集。 アルファポリスさまにも投稿しております。

ほら、いるじゃないですか。 サッカーできないのに、上から目線で語るやつ。あれですよ。 ※「アオギリズム」というエッセイから創作論をまとめた作品。 話数が多くなったので別立てする…

夢と現実をつなぐという行事。そこで私は本物の異形の街に出会った。 霧深い町でおかしな影がうごめいている。私は驚きながらも、騒がしい街の様子を眺めていた。 そこを店主に話しかけられ…

　時は二十二世紀目前。気象制御技術は革新的に進歩し、天気は人が自由に決める時代となった。 　あらかじめ国により定められた“今日の天気”の暦――通称「ウェザーカレンダー」は、今や仕…

幽霊より恐ろしいハラスメント彼氏と別れる話。 別れよう、その話を切り出してしまったのは深夜の山中だった。 私は必死に彼に「別れよう」と切り出していた、そこに怪しい子供が出現する。…

カクヨムコンは夢への道しるべ そう思っていた去年のカクコン８ ★来ないよね。PV上がらないよね。 つらい・・・ データで自分の立ち位置を見てみましょう。 つらいのはあなただ…

私は４１歳白ねぎ農家である。 今日、稀有な体験をさせていただきました。 そう、あの『伝説のねぎ畑』を！ 《農業エッセイ　全３話＋あとがき　４５００字》

はじめましてこんにちは。 いつもお世話になっております。 おいでくださった方に、気軽につまんでいただきたいエッセイです。

【カクヨムWeb小説短編賞2023　短編賞受賞作！】 北海道の小さな村で漁師をしていた祖父。 僻地での日々の営みは、まさにスローライフ。 孫目線で見てきた彼らの暮らしを、今、ひ…

ある江戸前の寿司屋の話