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稀山 美波
@mareyama0730
2019年6月29日
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ラブコメ
現代ドラマ
mareyama4126
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小説
35
近況ノート
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36
贋作の真価
/
稀山 美波
進化した人工知能が活躍する現代、人工知能が作成した精巧な贋作品が世に出回り、問題となっている。 真作と寸分違わぬ贋作が蔓延る今、もはや真作に価値はないように思われる。 人工知能…
★42
SF
完結済 1話
5,821文字
2022年9月28日 21:33
更新
SF
短編
人工知能
贋作
AI
人工知能とは、人間の贋作である。
稀山 美波
ようこそシンギュラリティ
/
稀山 美波
人類の知能を遥かに上回るそれは、更に高性能な知能を産み、更に高性能な知能は更に更に高性能な知能を産む。 技術的特異点――シンギュラリティへの到達である。
★19
SF
完結済 1話
2,949文字
2022年5月16日 01:01
更新
SF
短編
シンギュラリティ
人工知能
AI
知能が知能を産む渦は、誰に止められない。ようこそ、シンギュラリティへ。
稀山 美波
Cafe&BARあだん堂へようこそ
/
稀山 美波
変わる時代にも、変わらないものはあるはずだ。 ここ、『Cafe&BARあだん堂』には、変わらぬ何かがある。 三角さんかく(https://kakuyomu.jp/users/…
★26
現代ドラマ
完結済 1話
5,915文字
2022年1月30日 19:31
更新
短編
喫茶店
煙草
珈琲
コメディ
探偵には、コーヒーと煙草がつきものだ。喫茶店には――
稀山 美波
幼馴染シンドロームの処方薬
/
稀山 美波
あいつが好きかと問われれば、もちろん好きだ。 あいつにもし恋人ができたとしたら、きっと気が気でないだろう。 しかしその感情は、恋と呼ぶには熟成されすぎていて、愛と呼ぶには軽薄す…
★217
ラブコメ
完結済 4話
9,979文字
2022年1月16日 23:54
更新
ラブコメ
幼馴染
高校生
短編
コメディ
会話劇
一万字
十分に発達した友人関係は、恋人と区別がつかない。
稀山 美波
もはや話芸、圧倒的会話力で邁進する短編劇。
森下千尋
三題噺チャンプルー
/
稀山 美波
三つの単語にまつわる短編を書いていきます。三題噺といったところです。 小説の内容は、SF・ファンタジー・恋愛なんでもござれのチャンプルー。 単語は、ふと思いついたもの・友人から…
★32
詩・童話・その他
連載中 64話
137,201文字
2021年9月11日 00:13
更新
三題噺
ショートショート
短編
短編集
万人向け
各話完結
一話完結
三つの単語で短編を、三つの単語はテキトーに。
稀山 美波
「あ、これ三題噺だったな」――うっかり忘れるほど自然な掌編集
ポンデ林 順三郎
魔女と世界の隠し事
/
稀山 美波
一年に一度、僕の誕生日に、空の向こうにいる母から魔法が届く。 自らを『魔女』だと語る母は、『世界の隠し事』を知っている。 『世界の隠し事』は、僕が十八歳まで良い子でいれば、教え…
★64
現代ドラマ
完結済 1話
8,097文字
2021年7月31日 18:16
更新
母
父
魔女
ビデオレター
短編
8000字
魔女と世界の隠し事
母の正体が魔女だと知ったのは、僕が六歳の時だった。
稀山 美波
心にしみました。
@hori1128
地球侵略に向けての調査進捗報告書
/
稀山 美波
とある星に、生体反応を確認した。 大気、重力ともに生活するに申し分ない。 類人猿型先住民によると、この星の名は『地球』。 この国の名は、『日本』。 これより、地球侵略に向けて…
★56
SF
完結済 1話
5,511文字
2021年6月27日 16:46
更新
SF
短編
宇宙人
地球人
日本人
侵略
これより地球の調査を開始する。調査の結果から、侵略の可否を問う。
稀山 美波
この作品はただの調査報告書であり、面白い物語でもある
いましめ
稀山美波.com
/
稀山 美波
一つの作品にするまでもないなあって話なんかをまとめたり、日記代わりとして使ったり、妄想を垂れ流してみたり。 ようするに、便利ノートです。 こんなURLができるまで有名人になれた…
★24
詩・童話・その他
連載中 20話
35,754文字
2021年5月31日 23:05
更新
短編
エッセイ
なんかを
気ままに
書くだけ
タグなんて
飾りですよ
偉い人にはそれがわからんのです
短編・エッセイ・日記・ぼやき、稀山のなんでもござれな便利帳。
稀山 美波
直に観る心
/
稀山 美波
『直観』とは、これまで見聞きしてきた経験や体験を基にして、論理的に推察された結果のことだ。そして僕の直観は、過去の経験に基づいて『この女は地雷』だと告げていた。 けれども『直感…
★9
恋愛
完結済 1話
3,951文字
2021年3月15日 01:09
更新
恋愛
短編
直観
直感
大人の恋愛
バー
KAC20213
直観は告げる、彼女は危険だと。直感は告げる、彼女と共にいたいと。
稀山 美波
ホーム・タイム・ジョーク
/
稀山 美波
二十三世紀――あらゆるものが自動化・機械化され、人々は自宅から出る必要がなくなった。 学業、就労、趣味、食事。 すべてのことが、自宅で完結する。 そんな世界で生きる、ごく平凡…
★17
SF
完結済 1話
3,996文字
2021年3月9日 23:22
更新
SF
近未来
おうち時間
短編
4000字
自動化
KAC20211
二十三世紀。人々の生活は、自宅で完結するようになった。
稀山 美波
ライムライトの交差点
/
稀山 美波
前世の記憶があることなんて、夜が明ければ朝がくることくらい、当たり前のことだ。 この世界では、誰もが前世の記憶を持って生まれてくる。 それならば、前世での功績が現世でも評価され…
★98
ミステリー
完結済 31話
149,325文字
2021年1月3日 11:44
更新
ミステリー
前世
現世
来世
輪廻転生
教団
群像劇
さようなら。来世でまた会おう。
稀山 美波
最後まで読んでほしい物語
桜莉れお
○○な星の△△で××な生態
/
稀山 美波
雑誌の編集者は、特集記事のネタを求めて、遥か遠くの星へと降り立った。 そこに住まう人々は、皆が笑顔だ。 その笑顔が、○○かつ△△で××な暮らしを実現している。
★44
SF
完結済 1話
4,864文字
2020年9月25日 01:03
更新
SF
短編
5000字
異星人
その星の住民たちは、実に○○で△△だ。我々にはない××を持っている。
稀山 美波
いい具合に皮肉の効いた風刺SF
杉浦 遊季
故郷は流れ行く水へ
/
稀山 美波
盆には決まって、西瓜を食べる。 家内の忠告も聞かずに、水道水で冷やして食べるのだ。 西瓜を冷やす流水には、流水に冷やされた西瓜には、確かに故郷の記憶が刻まれている。 以下…
★33
現代ドラマ
完結済 1話
4,196文字
2020年8月12日 21:17
更新
短編
お盆
夏の日
スイカ
4000字
故郷
ダム
西瓜を冷やす流水――そこには確かに、古郷の記憶が刻まれている。
稀山 美波
確かにあった昔と今、目の前のスイカ
朶骸なくす
郷愁の陽炎
/
稀山 美波
昨今の巷で流行している違法薬物――通称『陽炎』。 幸福だった時の夢を鮮明に見ることができるその薬は、服用する度に体を蝕んでいく。 三回服用すれば、死に至る。 揺らめく靄のよう…
★33
現代ドラマ
完結済 5話
21,979文字
2020年8月2日 16:58
更新
短編
郷愁
哀愁
陽炎
記憶
薬物
人は郷愁に抗えない。崩れる体に鞭打って、揺らめく記憶に手を伸ばす。
稀山 美波
大人になった今だから、より深く味わえる一作
いましめ
クジラの泳ぐ空の下
/
稀山 美波
見上げれば、クジラが空を泳いでいる。 また夏がやってきたのだ。 僕はこの空の下で生き、彼女はここを空とする。 ◆ 以下のお題をもらって書きました。 「ピンクのトランク…
★28
SF
完結済 1話
5,484文字
2020年6月30日 00:51
更新
海
深海
空
クジラ
短編
夏の空には、クジラが泳ぐ。僕はこの空の下で生き、彼女はここを空とする。
稀山 美波
夏ですね
橘花やよい
ヒューマンライフ・イン・ムサシノ
/
稀山 美波
僕の夢が始まり、終わる。 僕の恋が始まり、終わる。 何かが始まる時、何かが終わる時。 それはいつだって、武蔵野だった。 「角川武蔵野文学賞」に応募するように書き下ろした短編…
★74
現代ドラマ
完結済 1話
3,985文字
2020年6月15日 23:52
更新
短編
武蔵野
角川武蔵野文学賞
油絵
人生
始まり
終わり
カクヨムオンリー
何かが始まるのは、何かが終わるのは、いつもここ――武蔵野だった。
稀山 美波
選ばれた言葉による詩のような文章。
赤雪 妖
43ミリ口径の銃創
/
稀山 美波
彼女の43ミリ口径が刻んだ銃創は、未だ俺の胸骨を軋ませる。
★31
現代ドラマ
完結済 1話
4,246文字
2020年6月13日 14:03
更新
短編
弾丸
銃
銃創
言葉
恋愛
言葉は弾丸に似ている。
稀山 美波
深見探偵事務所の幽々自適な除霊生活
/
稀山 美波
自称『名探偵』、深見昇一(ふかみ しょういち)。 深見探偵事務所の所長である彼は、仕事なし・金なし・人望なし――ないない尽くしの探偵である。 探偵としては二流もいいところ、うだ…
★47
現代ファンタジー
連載中 32話
89,904文字
2020年6月7日 15:32
更新
幽霊
除霊
探偵
ライトノベル
コメディ
連載短編
迷い猫の捜索から除霊まで。あらゆる事件は、深見探偵事務所にお任せを!
稀山 美波
どうにかして俺が書いたことになんねえかな……
1103教室最後尾左端
語り散るカタルシス
/
稀山 美波
『散る』というのはつまり、カタルシスである。 散ることとはつまり、解放である。 解放とはつまり、決別である。 以下の頂いたお題で書きました。 「散財」「散髪」「散逸」「散歩」…
★41
現代ドラマ
完結済 1話
1,378文字
2020年6月1日 23:50
更新
短編
桜
カタルシス
解放
散る
決別
散るとはつまり、解放だ。解放とはつまり、決別だ。
稀山 美波
一つ漢字で思うこと
まゆみ@mayumi
5000ミリメートルの足取り
/
稀山 美波
玄関から居間まで―― 5メートル、500センチメートル、5000ミリメートル。 短く感じるか長く感じるか、それは言い方と捉え方次第かもしれない。 カリプトラ さんの、【短編…
★45
現代ドラマ
完結済 1話
1,269文字
2020年5月30日 14:34
更新
短編
夫婦
職業病
足取り
5mの可能性
玄関から居間まで、その距離5000ミリメートル。足取りは、ひどく重い。
稀山 美波
小説家は単位換算が必要なお仕事です。
やまもン
紅い夏の沼
/
稀山 美波
放課後、文芸室部室。 青い二人の問答はただ、春を目指す。 春を目指す二人はただ、沼へ落ちる。 きつねのなにか さん主催の自主企画用に書き下ろした短編です↓ (https:/…
★35
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完結済 1話
10,547文字
2020年5月25日 00:01
更新
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高校生
文芸部
令和二年六月青春企画
青春、その言葉の持つ意味とは。恋、その言葉の持つ意思とは。
稀山 美波
それでも魔女は毒を飲む
/
稀山 美波
王立魔法女学園――魔女を育成する教育機関である。 そこで教鞭を振るう魔女、ロゼルタ・ベルベット。 彼女の二つ名は、『毒突(どくづき)』。 その二つ名は、ロゼルタが毒の扱いに長…
★36
ラブコメ
完結済 5話
12,757文字
2020年5月4日 17:50
更新
魔女
魔法
ラブコメ
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それでも魔女は毒を飲む
『毒突の魔女』――彼女の吐く毒を、飲み干してくれる人間は現れるのか。
稀山 美波
白鶴は雪景色の中に
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稀山 美波
上野発、青森行――夜行列車「はくつる」。 夕刻の車窓からは、明るいビル群が流れていった。 それが今は、雪に覆われた東北の田畑が流れていく。 男と少年、二人を乗せた「はくつる」…
★64
現代ドラマ
完結済 1話
8,933文字
2020年4月26日 17:20
更新
短編
復讐
折り紙
鶴
夜行列車
白鶴
青森行、夜行列車。男と少年、二匹の白鶴は、雪景色の中を行く。
稀山 美波
真白き鶴は飛ぶ
夏野けい/笹原千波
桜の木の下には愛が埋まっている
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稀山 美波
『桜の木の下には屍体が埋まっている』 この小説を僕に紹介してくれた彼女は、それこそ桜の花弁のような美しさを有し、今にも消え失せてしまうかのような儚さがあった。 高校の図書室に…
★27
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2020年3月8日 14:51
更新
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桜の木の下に埋まっているのは、屍体なんかじゃない。君への、愛だ。
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稀山 美波
男が目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。 現れたのは、宇宙人。男は宇宙人に連れされられ、彼らの母船に招待されたのだ。 男を気に入った宇宙人は、彼らの星の名産である「あらゆる…
★24
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完結済 1話
3,938文字
2020年3月6日 23:22
更新
KAC20204
宇宙人
果実
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男が宇宙人から譲り受けたのは、「あらゆる病を治す果実」の種。
稀山 美波
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今年の盆も、あっという間に過ぎていった。 年に一度の帰省だというのに、もう戻らなくてはならない。 Uターンラッシュに巻き込まれ、中々進まない帰路。 じわりじわりと、古郷の田園風…
★39
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完結済 1話
3,133文字
2020年3月4日 20:58
更新
KAC20203
お盆
帰省
Uターン
のんびりと流れゆく景色を眺めながら、離れゆく古郷を思う。
稀山 美波
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稀山 美波
クラスメイトのユウキの笑顔を見ると、私は胸が苦しくなる。 この秘めた感情は、絶対に口にはしていけない。 「なあ、アイ。今週の日曜さ、二人で夏祭りいかない?」 私の心情も知らず…
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十歳の誕生日を迎え、年齢が二桁になった。 ようやく大人の世界に仲間入りできたような気がする。 だから、十歳の誕生日はいつもよりちょっぴり特別だ。
★57
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完結済 1話
1,713文字
2020年2月29日 16:50
更新
KAC20201
カクヨム誕生祭2020
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誕生日
十歳の誕生日は、ちょっぴり特別だ。
稀山 美波
【天国→】在りし日の望郷の念にかられる【→地獄】
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稀山 美波
旧約聖書によると、神の怒りに触れたソドムとゴモラの街は、天の火によって焼かれたという。 悪徳の街、背徳の象徴、ソドム。 ソドムの罪とはつまり、色欲、性の乱れである。 妻を持…
★35
現代ファンタジー
完結済 7話
22,138文字
2020年2月16日 14:33
更新
性描写有り
浮気
聖書
火の粉
独占欲
瞳
郷愁
消臭機能
異種間
ソドムは天の火に裁かれた。彼女を愛してしまった私を、裁くのは――
稀山 美波
この作品は『聖』が地獄の業火に焦がれる匂いがする。
日南田 ウヲ
インビジブル・ライトブルー
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稀山 美波
「水色ってのは、暖かい色だよ」 潮騒、磯の香り、渡り鳥の声――海を感じることが、水島光の唯一の楽しみだった。 先天性の全盲である彼女の世界に、色はない。 「水は透明だ。色なん…
★77
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9,999文字
2020年1月18日 19:05
更新
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2020年1月9日 20:00
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