田島絵里子

このエピソードは、主人公の真由子ちゃんと耳毛くんとの、度重なる偶然の物語ですが、最後のオチには笑ってしまいました。 真由子ちゃんと友達の関係もステキですし、なにより耳毛くんがカッ…続きを読む

日頃の小説修練のネタに!

根っからの広島人ではないので､広島に来て初めて佐々木貞子さんのエピソードを知りました。ぜひ、このエッセイを読んで、貞子さんの願いを知ってください。

AIってなに？　どんな役に立つの？　どんなことが出来るの？
ふだん疑問に思っていたことが氷解しました！
ありがとうございます！

ツイッターで受賞を知りました。おめでとうございます！
イマドキの若者言語と、古語のコラボがさいこーです。
ネットでしか読めない話ですね。

ウサギとカメ。有名なお話です。それを傍観者がツッコミをいれつつ、ながめている――。 そこまでは、たぶん、だれでも思いつくかもしれませんが。 ラストのオチは、笑っちゃいました。 頭い…続きを読む

おまえには無理ーーーー そのことばを撥ね返す、あこがれのひとがいる。 同じゲームをしているわたしには、 そのあこがれのひとは、遠い存在。 そしてたぶん、この作者にとっても。 しか…続きを読む

このアイデアそのものは、眉村卓さんが既に、ＳＳ集に書いてあるのと似ていますが、違っているのはオチの部分。 眉村さんは、ほんわかしたオチになってますが、この話はダークです！ 好奇心…続きを読む

後期高齢者が増える現代。 救世主になるかと思われた牛乳は…… いや、途中までは、まあ、おばあちゃんが若返るのは、それなりに予想はしてました。 しかしまさか！　まさか！ わたしは…続きを読む

主人公の人の好さが、キラリとひかる逸品。
彼女も人がいいから素敵です。

ラスト、心がじんわりとあったまりました。

紅葉と周囲の男の子たちのラブコメを織り交ぜつつ、徐々にホラーへと転換してくところが魅せられます。

サトリって、大変そう。

紅葉がんばれ。

着眼点がめちゃ面白いです！
アリスちゃんがちょーハマりました。

コミカルなピカレスク小説とも読める新しいファンタジーです。
がんばれ六号。

これまでは、紙媒体を主に読んでいたので、Ｗｅｂ小説の正体というものが勉強できてよかったと思います。
視点も平等ですし、書き方も分析の仕方も冷静で、おとなだなという印象でした。

深い悲しみで泣いたあとは、明るい未来が待っている。
そんな希望を抱かせる、笑顔の出る話です。

くさなぎさん、うまいね。

　主人公は編集者ですが、相当ヒネてます。 　でも、若者と出会う内に、だんだん純粋になっていく。 　この、こころの変化が見せ所という感じでしょうか。 　たった7時間で、ここまでさせる…続きを読む

まさかまさかのどんでん返し。
猫がカワイイから許す！
と言ってる場合じゃなかった……。

あなたも最後まで読んで、カウンターパンチくらってください。

　題名をつけるのは、苦労しています。あまり魅力的なのが、書けないものですから……。だからPVが増えね～んだと自覚しました。 　三カ月で本屋から撤去だなんて、つらすぎる。 　もった…続きを読む

しっかりしたマスターが、最後のところで○○するのは意外でした。 ありがちな異世界ものに対して、マスターというちょっと違う立場から見た勇者たちへの温かい視線。 マスターの過去が、知…続きを読む

蟻の枝を読みました。
夢を語ること、そしてその代償。
子どもの頃のことを、わたしも思い出しました。

「願い事は慎重に。かなってしまうかもしれないから」

わたしは数学が苦手だ。
いや、それ以前に、算数がきらいだ。
なぜホールケーキを１／２にして、妹と分けねばならないのだ！
すべて、分数が悪い！
ということを、読んでいて思いました。

ちょっと時間が余っちゃったなー、という感覚で、手軽に読めます。

　時々、笑えるエピが入ってるのが秀逸です！

　（笑っちゃってるのにレビューだけなのはなぜ？　笑）