根っからの広島人ではないので、広島に来て初めて佐々木貞子さんのエピソードを知りました。ぜひ、このエッセイを読んで、貞子さんの願いを知ってください。
令和7年です。 令和4年10月に、広島ファッションビルでエッセイの一部が掲示されました。 令和5年10月、12月に中国新聞への投稿が載りました。 202…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(353文字)
「折る」と「祈る」は似ている、という作者様の感性が素敵だと思いました。17年間、長崎で生きてきたからこそ感じること。思うことが飾らない言葉で語られ、まっすぐ読者に伝わってきます。作者様がどんな…続きを読む
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