木村三文

「これだけ読めば小説が書ける」そんなエッセイを目指します。自分が学んだことを整理するために。何処かの誰かの役に立つために。それは、本当に分かりやすく、あっさり読み終えられる、非常…

ゲーム制作が夢だった高橋頼信は、３０歳の誕生日を目前にして、一大決心をした。会社を辞めてゲーム制作に専念してみる！　が、その覚悟をもって家を出たところで記憶が途切れていて、次に気…

　１９歳になった小熊は、大学生活とバイト、そしてスーパーカブのおかげでそこそこ満たされた暮らしをしていた 　バイク乗りにはやや憂鬱な梅雨が始まったある日、原付デリバリーライダー就…

　面倒ごとが嫌いなぼくはいつも傍観者だ。

カクヨム歴７年。でも、実働歴は、多分２年。 コー●ギアスとコナンにめちゃくちゃ影響を受けてる書籍化したいゆとり世代の公募勢。 足掻いてる私の話を聞いてくれ。 ※すぐネタ切れしそ…

山陰に暮らしています。 その間くらいは日記をつけてみようと思います。 というものでしたが、この度完結いたしました。

アメリカの田舎のホテルで働いてみたら、驚くことだらけだった! 「変わった職業体験：他人に話しづらい職業や、仕事上での強烈な経験など、職業に関する実体験エピソードを募集します」 …

７月のある日、住む家も決まっていないのに、引っ越し荷物を町宛てに送り、アメリカ、カリフォルニア州からサウスダコタ州まで約２３００マイル（約３６００km）をちび３人を連れて車で移動…

第27回スニーカー大賞【金賞】を拝領いたしました！　12月1日発売です！！　 2巻目を出すため、何卒ご購入くださいませ！m（_ _）m 　明治36年（太陽暦1903年）、神戸港の…

美味しいご飯と旅が好きな海野しぃるが、仕事であるクトゥルー神話と薬についての知識も時々混ぜながら、その日あった出来事についてゆっくり語っていく日記です。 実は車の運転が趣味なので…

ある日、私は「書籍化の打診」というメールを運営から受け取りました。 しかしそれは、書籍化へと続く遠い道のりの一歩目に過ぎなかったのです・・・。 ※注：だいたいフィクションです、…

みんなが変態になれば世界は平和になる――Askew アメリカ横断中、WWⅡ博物館で閃いた迷言。 意外と賛同者が出て「世の中にはもっと変態が必要では」と、とち狂った衝動で書き始…

ここは暗く冷たい死の監獄。誰かの死に向かって毎日は過ぎて行く。 ‟トレスウィリ” それは死刑囚の管理・監視・処刑を生業とする人々の蔑称である。彼らの行いはこの世で最も神に近い神…

気がついてみればいつの間にか市役所の担当者から永住権取得の申請できると告げられる程度には長くドイツで生活をしていたらしい。 ドイツは日本と同じ技術大国と呼ばれているが、その国…

小説がうまく書けない日も、 嬉しいことがあった日も、 何をやってもだめな日も、 とにかく書いていないと落ち着かない。 どれから読んでも大丈夫。 お好きな話をどうぞ。 ※随時更新

　トラックの運転手を仕事にする、うだつの上がらない中年男の九条尽（くじょうつくし）――ツクシは、勤め先の従業員出入り口から異世界へ足を踏み入れてしまう。言葉すら通じないまま、異界…

目立たない高校生・理一には、亡くなった人の体を保存する‟屍蝋”作りの職人という裏の顔がある。理一は、助手の恋と共に『屍蝋葬』の依頼をこなしながら、生きている人との関わりを紡いでい…

空葉町では猟奇殺人などの異常な死体損壊事件多発から二週間が経とうとしている。”凶器”と形容するには曖昧な、”不思議な力”を行使する謎の殺人集団への対策として、警察の極秘特務機関『…

主人公、山谷亮太は、IT企業に勤める、しがないサラリーマン。ブラック企業に嫌気が差して、愛車のカタナで出かけることになり、その結果、様々な出逢いを果たし、人生を生きていく。心が荒…

オートバイの擬人化が見える青年とその愛車、ヤマハ発動機の傑作クラシックオートバイ『SR400』のロッティが織りなす日常系バイクライフ。

作者のバイク歴、ツーリング記録など、とりとめもなく書きます。不定期連載。

チート能力あげるよ、ほら使えよといわれるとなんか使ってやるもんかって気になりませんかね。 タダより高いものは無い。 もらい物の力でイキるのは格好悪い。 そんなひねくれ者だがある意…

突然、人がいなくなって、人口が１万分の１ぐらいに激減てし、文明が「終了」しちゃった世界を、女の子と二人で旅してゆく話。 道端にコンビニ完備の、ゆるサバイバル・スローライフです。 …