好きな人、或いはもの。花と草木と星と宇宙と、夢と幻、泡と影。そして肉。 八島清聡
小説がうまく書けない日も、
嬉しいことがあった日も、
何をやってもだめな日も、
とにかく書いていないと落ち着かない。
どれから読んでも大丈夫。
お好きな話をどうぞ。
※随時更新
目次
連載中 全370話
更新
- 日々燦々、こころは行く雲、流るる水
- 建午月
- 零話 タイトルが重要らしいので
- 第1話 好きな色
- 第2話 物をねだる
- 第3話 金平糖の星
- 第4話 小説における3点リーダが、3点じゃないとブラウザバックしてしまう
- 第5話 小説は文頭を一字下げして書いた方が良い
- 第6話 「///」や「♡♡♡♡♡♡」を見るとガチしょんぼり沈殿丸
- 第7話 文章がかたい
- 第8話 3月生まれに悪い人はいない
- 第9話 Pixivで1点つけられたけど
- 第10話 書く前に卵を食べる
- 第11話 恋はみな、私の上になだれおちた
- 第12話 物書き志望ながら本を読まない人たち
- 第13話 「蛇を踏む」
- 第14話 上がらないチャック、肉肥ゆる初夏
- 第15話 ほんのイイコト、イイコト
- 第16話 なぜ物語は「ものがたり」であって、「ひとがたり」ではないのだろう
- 第17話 自転車をすべらせていた
- 第18話 砂時計の宇宙
- 第19話 イロハカエデちゃん(暫定)とイタヤカエデちゃん
- 第20話 ながら作業でできない唯一のこと
- 第21話 書くことに没入しすぎると、戻ってこれなくなる……ような
- 第22話 ソシャゲ重課金ユーザの名言
- 第23話 まどろみの雨音
- 建未月
- 第24話 活字中毒者①
- 第25話 活字中毒者②
- 第26話 猫が飼いたい
- 第27話 掃除をするために人を呼ぶ
- 第28話 「控えめに言って〇〇」が控えめに言って全然控えてない件
- 第29話 肉友の輪
- 第30話 ピエール・エルメのマカロン
- 第31話 嫌なら観なければいいのに
- 第32話 野外で飲むビールをとんでもなく美味しくする方法
- 第33話 最後の晩餐に何を食べたいか?
- 第34話 飽和状態
- 第35話 アンソロジーのススメ
- 第36話 自分の人生は、自分しか責任が取れない
- 第37話 勇気ある人たち
- 第38話 からげんき
- 第39話 「よだかの星」
- 第40話 ダイエットは来世から
- 第41話 軽率に褒めていくスタイル
- 第42話 ちやほやされたくて献血に行く
- 第43話 肉の厚さで人の価値が決まる
- 第44話 一文字も書かない日
- 第45話 深夜徘徊
- 第46話 毎日書くのも大変だけど、毎日読める人もすごい
- 閑話休題(なんでもない呟き)
- 第47話 お酒は飲めた方がよい①
- 第48話 お酒は飲めた方がよい②
- 第49話 お酒は飲めた方がよい③
- 第50話 夏の美味しいシュワシュワお酢ソーダ
- 第51話 初めてインターネット上で詐欺被害に遭う①
- 第52話 初めてインターネット上で詐欺被害に遭う②
- 第53話 初めてインターネット上で詐欺被害に遭う③
- 建申月
- 第54話 宴のあとの余りものには福がある
- 第55話 家に帰ったらガスが止められていた①
- 第56話 家に帰ったらガスが止められていた②
- 第57話 家に帰ったらガスが止められていた③
- 第58話 厄を背負って壊れる物(ちょっと怖い話かも)
- 第59話 夏の匂い
- 第60話 牛乳寒天の優しい味
- 第61話 山登りと書くことはどこか似ている①
- 第62話 山登りと書くことはどこか似ている②
- 第63話 山登りと書くことはどこか似ている③
- 第64話 深夜の水やり
- 第65話 「死後の恋」
- 第66話 「瓶詰地獄」
- 第67話 じかん銀行を強盗したい
- 第68話 憧れのブラックコーヒー
- 第69話 日本全国に同姓同名が少なくとも3人
- 第70話 雨のあとで
- 第71話 WEB小説は長時間読めない
- 第72話 御朱印集め
- 第73話 歴史好き=戦国、幕末ではない①
- 第74話 歴史好き=戦国、幕末ではない②
- 第75話 お端下はいらなくてよ貯蓄術
- 第76話 創作物とエッセイの落差
- 第77話 感想は、少なくとも一分の隙がないと言えない
- 第78話 逢魔が時
- 第79話 夏にぴったり! オクラ納豆ツナのねばねばスタミナうどん
- 第80話 書けなくなる正しさ
- 第81話 それしか楽しみがないからね(というわけでもないのだけど)
- 第82話 なんちゃってヒーロー①
- 第83話 なんちゃってヒーロー②
- 第84話 なんちゃってヒーロー③
- 建酉月
- 第85話 正しい夏
- 第86話 胸の内に飼う「おいちゃんがなんでも買うたるで」おじさん
- 第87話 「少女詩集」に転がる宝石、そのかなしみについて
- 第88話 目薬
- 第89話 恥は書き捨て
- 第90話 茹でもろこしで夏を齧る
- 第91話 花火と人生
- 第92話 ひょっこりと便り
- 第93話 戦争映画
- 第94話 目に見えない世界を信じる
- 第95話 暑い日は冷やしトマト(イタリアン風味)でさっぱり
- 第96話 サロンパスを足の裏に貼ったら……
- 第97話 ああ、生きてる
- 第98話 面倒くさい人
- 第99話 手書きしないと漢字を忘れてしまう
- 第100話 台風前夜
- 第101話 映画館を出て空を見上げたらゴジラ
- 第102話 許しがたいもの
- 第103話 うっかりオタク語を使うと爆死する
- 第104話 漫画じゃなくても強い人は大きく見える
- 第105話 バーゲンへ行く言い訳をルミネのコピー風に
- 第106話 せめて東京オリンピックまで
- 第107話 いざ書き始めたら、当初予定していたことと違うことを書いてしまう(物書きあるある?)
- 第108話 バームクーヘンの袋を開けてくれませんか
- 第109話 スイカを呑む
- 第110話 夏の終わりに枯れても
- 第111話 カクヨム放送局にて拙作「名無しの女」が紹介される
- 第112話 自己完結できる人、反応がないと書けない人
- 第113話 どっどど どどうど どどうど どどう
- 第114話 鈴虫の声、消えた音
- 第115話 「秋の夜の会話」
- 建戌月
- 第116話 解せぬダイエット結果
- 第117話 プレゼントは選んでいる時間が楽しい
- 第118話 カッとなったので包丁を握り
- 第119話 メモにおどることば
- 第120話 一番幸せな瞬間
- 第121話 気に入った舞台は最低3回観たい
- 第122話 幸せの梨
- 第123話 眠たいときィ~
- 第124話 紙上の煙草は好きだけど
- 第125話 広島カープ優勝
- 第126話 生姜のリンゴ酢漬け
- 第127話 カラシ色のシャツ
- 第128話 長雨
- 第129話 書き終わったあと
- 第130話 中秋の名月……と芋
- 第131話 考えることが一番疲れるのかも
- 第132話 鯛焼きを頭から食べるか、尻尾から食べるか
- 第133話 深夜のパンケーキ
- 第134話 「レモン哀歌」
- 第135話 すぐに散るのに、それでも生まれた葉
- 第136話 失敗
- 第137話 全ては低気圧のせい
- 第138話 興が乗らぬのじゃ
- 第139話 生きるも死ぬも事象にすぎない
- 第140話 SF的ワンタッチ感想送りシステムが欲しい
- 第141話 飛ぶこころ「心よ」
- 第142話 いいから、書きなよ
- 第143話 東京砂漠は意外とあったかい
- 第144話 なかたまご
- 第145話 時々無性に読みたくなって、実際に読みかえす小説
- 建亥月
- 第146話 締切があるから書ける
- 第147話 下でもなく、上でもなく、前を向いて
- 第148話 (10/3分)しまったああああああ……!
- 第149話 好きを前面に押し出して生きる
- 第150話 同担拒否
- 第151話 ルビはなるべくふろうと心に決めた
- 第152話 激ウマ! 茄子のオリーブ油焼き、だし醤油かけ
- 第153話 「火の鳥」 鳳凰編
- 第154話 憂鬱な夜、朝焼けの輝き
- 第155話 手紙を書くよ
- 第156話 血が滲むようなことば
- 第157話 ガラケーに戻して十年二十年と使いたい
- 第158話 さつまいもガチャでレアが来たのか……?
- 第159話 死ぬがよい。
- 第160話 チケット転売サイトについて
- 第161話 ヤバいのヤバさ
- 第162話 また一軒書店がつぶれた
- 第163話 衣更えと冬の足音
- 第164話 悩みなく生きている人などいないよ
- 第165話 現実がSFに追いつきそうな昨今、早く妄想を形にせねばと焦る
- 第166話 不徳のいたす限りでございます
- 第167話 平凡な一日の終わりに、平凡じゃない夢をみる
- 第168話 掃除が嫌いなわけ
- 第169話 太宰の名言
- 第170話 東京は愛せど、何もない……こともない
- 第171話 藤子・F・不二雄さんのSF
- 第172話 ますのすし
- 第173話 救急救命味噌汁
- 第174話 呆れるほどに器用じゃない
- 第175話 創作をしよう
- 第176話 生きたことばの面白さ
- 建子月
- 第177話 身体が欲するなら仕方ないね
- 第178話 「控えめに言って、パンだった」に対する熱い風評被害
- 第179話 春夏秋冬
- 第180話 「感動した」は特別なことば
- 第181話 ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
- 第182話 モルダー、わたし疲れてるのよ
- 第183話 やっぱり紙の本が好き
- 第184話 あやうく前科一飯
- 第185話 人生知らない方が幸せなことばかり
- 第186話 定期的に現れるSNS疲れの人
- 第187話 みかんみかんみかんみかんみかん!
- 第188話 詩を書いていると
- 第189話 冬先生フライングしすぎと思っていたら、また暖かくなって体調を崩す
- 第190話 夢遊のまぼろし
- 第191話 スーパームーンは観れなかったけれど
- 第192話 「小さい寂しさ」
- 第193話 上品なことば遣いの人、そうではない人
- 第194話 みりんの怪(微ホラー)
- 第195話 朝起きたら最初に一杯の白湯を飲む健康法
- 第196話 残酷な歌の底知れない美しさ
- 第197話 書く速度
- 第198話 絵やデザインの優位性
- 第199話 全然だいじょばない
- 第200話 突然の五七五
- 第201話 11月の雪
- 第202話 頭が煮える
- 第203話 みかんは頭からむくとすじが少なくて食べやすい
- 第204話 それな
- 第205話 レビューはほんと好きに遊んで
- 第206話 カレーうどんの残りの汁を活用するみみっちい話
- 建丑月
- 第207話 応援コメントの設定について
- 第208話 来年のカレンダー
- 第209話 言ってみるだけSF
- 第210話 冬の花火
- 第211話 名作の序文が神ってる
- 第212話 「名作うしろ読み」
- 第213話 PVの謎
- 第214話 織田信長先生の名言
- 第215話 フォローできるのは500人までなのね
- 第216話 今手もとにあるものが一番美味しい
- 第217話 俺はごはんだけで酔える
- 第218話 回っている洗濯機の中を見ているのが好き
- 第219話 もらって嬉しい差し入れ
- 第220話 夢なら醒めなければよかった
- 第221話 勝手に温められた名作SF
- 第222話 ごめんね富山
- 第223話 舞台を観に行ったらアンケートを書け
- 第224話 真田丸
- 第225話 すきやきが好き(鍋とは言っていない)
- 第226話 馬鹿みたいだし、実際馬鹿なんだろう
- 第227話 サザエさんでもやらないミス
- 第228話 はがきが一枚62円に
- 第229話 ままならぬ、よろめきの肉
- 第230話 俳句の世界で初めてのカタカナの季語
- 第231話 クリスマスキャロル
- 第232話 良いことも悪いことも全部自分に返ってくるなら、なるべく良いことをして美味しい思いがしたいもの
- 第233話 スケキヨの二本脚のイメージしかなかった「犬神家の一族」
- 第234話 新年を迎える前に禊みたいなもの
- 第235話 アウトプットしてしまったらインプットするだけ
- 第236話 刻みつけたい言葉
- 第237話 読んでくれてどうもありがとう
- 建寅月
- 第238話 元旦の椿
- 第239話 個性的な二次創作を書く人に、オリジナルも読みたいと言っていいのか迷う
- 第240話 毎年言っている今年の抱負
- 第241話 「劒を持つ者」
- 第242話 この世で一番怖いのは生きた人間の嫉妬
- 第243話 作家・ライターとしてバリバリやっていくためのコツ
- 第244話 餅は海苔を巻いて砂糖醤油につけて食べるのが至高
- 第245話 寒さと雨がありがたい
- 第246話 まともではない人間の相手をまともにすることはない
- 第247話 どんだけ文才のある素人やねん
- 第248話 深夜にホッとカルピス
- 第249話 「冬が来た」
- 第250話 書いてお金が貰えるなんて、こんな幸せなことはない
- 第251話 無性に悲しい
- 第252話 月を摘まむ
- 第253話 見られているものだなあ
- 第254話 現代ものが一番書きやすいはずなのに
- 第255話 健康法
- 第256話 ポツンとした感傷
- 第257話 冬の和歌
- 第258話 「山月記」
- 第259話 焦る時
- 第260話 戦闘力15000~30000(推定)
- 第261話 忙しい時に限って電化製品が壊れるのはなんでだ
- 第262話 書き直したい病
- 第263話 突っ込んだら負けだと思っている
- 第264話 あなたが表現しようとしているものは尊とい
- 第265話 一秒を惜しんで一文字書け
- 第266話 「寒い!」
- 第267話 レビューの通知が来たり来なかったり
- 第268話 花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき
- 建卯月
- 第269話 気分はホットチョコレート×チョコ=案外イケる
- 第270話 万全の状態で書きたいけれど
- 第271話 評価は他人がするものである
- 第272話 みんなちがって、みんないい。
- 第273話 ままならぬものよ
- 第274話 もう何も怖くないがあと一歩
- 第275話 大福は焼いたり抹茶に沈めて食べると美味しい
- 第276話 だから今日は何もしない
- 第277話 みぞれ混じりの雪
- 第278話 風邪をひいたので
- 第279話 建国記念日
- 第280話 新しい炊飯器が来たけど買ったことに満足してしまってまだ一度も炊いてない
- 第281話 「のちのおもひに」
- 第282話 良きチョコレート、良き人生を
- 第283話 はっさく天国
- 第284話 存外、臆病である
- 第285話 春風の暴威
- 第286話 「冬と銀河ステーシヨン」
- 第287話 美輪明宏様教
- 第288話 迷いがあるので筋トレ
- 第289話 すぐに返事をくれる人
- 第290話 「沈黙 -サイレンス-」
- 第291話 友人の訃報
- 第292話 小説の書き方
- 第293話 枯れる前にお前と話したい
- 第294話 「孤独が何で珍しい」
- 第295話 ケチもいきすぎると醜いというか、もはやケチですらないような
- 第296話 気分は上々
- 建辰月
- 第297話 「三月」
- 第298話 地球の七つの妹
- 第299話 豆乳とハチミツとクローバー
- 第300話 献本が届いた
- 第301話 「生命は」
- 第302話 苦笑しながらも前を向く
- 第303話 亡き人を思う
- 第304話 ネタで使うのなら楽しいけどね
- 第305話 「寒中の木の芽」
- 第306話 「雨」
- 第307話 3.11だからこそささやかにもお金を使いたかったのに
- 第308話 「さよなら」
- 第309話 湯船にもぐる
- 第310話 「春の雨」
- 第311話 未来日記でも書いてみようか
- 第312話 「こころ」
- 第313話 バナナとチョコレート
- 第314話 「風景 純銀もざいく」
- 第315話 女性の一人称
- 第316話 あ、ハイ。
- 第317話 ことばがたりない
- 第318話 もはや病気
- 第319話 「さくら」
- 第320話 桜が散る前に逝く
- 第321話 タダより高いものはないと知りつつも、ついやっちゃうんだ
- 第322話 ざんざか ざんざか
- 第323話 これくらい私でも書ける
- 第324話 花冷え
- 第325話 「春の雪」
- 第326話 自分が何も成し得てないからこそ、他人を批判したくなるのだ
- 第327話 控えめに言って神の祭り
- 建巳月
- 第328話 どうせつくなら……
- 第329話 「帰途」
- 第330話 四月馬鹿はもう終わったんやで
- 第331話 黄金色の雨
- 第332話 「うたふやうにゆつくりと……」
- 第333話 「3月のライオン」
- 第334話 桜の国と喪服
- 第335話 「四月」
- 第336話 創作のプレゼント
- 第337話 桜タイムスリップ
- 第338話 美しいは、怖い。
- 第339話 名言(?)をメモ
- 第340話 レビューの通知が来るようになった
- 第341話 「眠りの誘ひ」
- 第342話 長編より短編の方が難しい
- 第343話 参った
- 第344話 「木琴」
- 第345話 ホクホクじゃがいものいかの塩辛バターのせ
- 第346話 「どうしていつも」
- 第347話 石川啄木の短歌
- 第348話 薔薇はさうび
- 第349話 無精の雨音
- 第350話 チーズTKG
- 第351話 「星めぐりの歌」
- 第352話 準備をしている時が一番楽しいのかも
- 第353話 「朝はゆめむ」
- 第354話 花は贈れども
- 第355話 「散る日」
- 第356話 「太陽」
- 第357話 「竹」
- 再び建午月
- 第358話 「響 小説家になる方法」
- 第359話 「われに五月を」
- 第360話 「忙しい空」
- 第361話 挙動不審
- 第362話 「パンの話」
- 第363話 「雑草」
- 第364話 「泉」
- 第365話 積読
- 第366話 天才に生まれたかった
- 第367話 「わたしを束ねないで」
- 第368話 これにて一旦終わり
おすすめレビュー
★273
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★★★ Excellent!!!
読み終えた時、高い確率で納得するエッセイです 鈴白楓
カクヨムや他の投稿サイト、そしてプロの作家はきっとこんな気持ちなんだな、と実感させてくれるエッセイです。この作品を読み終えた時、今まで考えることがなかった、作者さんの執筆をする姿が浮かぶようになりました。
★★★ Excellent!!!
初めまして、あなたのことを知りすらしないのにだいぶわかった気がします 黄間友香
エッセイを書いている人に常々言いたい言葉である。八島さんにあったことはないし、そもそも八島さんは私がどんな人物なのかすら知らないと思う。これは読者からの一方的なストーカー行為に近い気がするのだけれど、365(4?)日分もの徒然を見ていたら、ぼんやりと輪郭がおぼろげに浮かんでくる。それがとても面白い。
余談だが、コメントがなくてめちゃくちゃ同意を伝えたい! (のに手段がない!)と何度か歯がゆい思いをしたのと、スクロールがだんだん大変になっていった。(同意と応援の気持ちを込めてハートを怒涛の勢いでつけまくったのは私です。)スクロールに関していえば、読む前のドキドキがさらに高まったので結果いい仕事をしたのかもしれない。
エッセイにはたくさんの本が出てきた。料理が出てきた。それから、書きたいという欲望が出てきた。コロコロと変わるその姿を、リアルタイムで読めた人は、さぞかし楽しかったことだろう。とガシガシとページをめくりつつ思った。長いのに、時間を忘れて読みふけれるエッセイ。夜長に読むのもまた一興、合間の時間で読むのも、また楽しいものだろう。(私は後者でした)
★★★ Excellent!!!
解説の通り夜寝る前につまみ読みしてたら…… 葉山新一朗
面白くて眠れなくなったじゃないですか。
どーしてくれるんですか。
★★★ Excellent!!!
思わず「そうそう!」「あはは」と共感します kokekko
共感するところが多々あって嬉しくなります☺
★★★ Excellent!!!
好きです 桔梗
やっと最新話まで追いつきました。
実直な人柄がにじみでる文章がとても好きです。
読んでいてほっとします。