転生したけどチート能力を使わないで生きてみる

作者 大邦 将人

5,180

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★★ Very Good!!

主人公がハーレムを求めない姿が潔くて読み勧めましたが、中盤で結局ハーレムになってしまうので残念でした。他の作品の取り合えずハーレムとはまた違うので大丈夫なひとは読めると思います。妹と他の嫁がちょっとくどいので★2つにさせていただきました。それ以外はとても面白いと思います。

★★★ Excellent!!!

神の使徒として転生させられる主人公。
異世界は定期的に現れる神の使徒第一主義の歪な世界だった。
それを良しとしない主人公が、与えられたチートを使わずに異世界が自立出来るように努力し、どう世界と関わって行くのかという物語。

所謂内政系ですが、外交 軍事 都市作り 寄りかな?。
主人公は「要点は教えるけど細かい事は皆で考えて自立してね」ってスタイル。(チートの発動を防ぐため)
沢山の名前付きキャラがそれぞれ人間臭くて面白い。


(個人的に実はパッシブ系のチートが少しは発動してるのではと思うw)

★★★ Excellent!!!

 なにしろ、人間のわがままな自己中心的な発想に詳しすぎませんか?
 いったい、お頭の中のどこをどう弄ったらこんな発想の物語を作ることが出来るのでしょうか。
 でも、私自身の中にどろどろと渦巻いている、あまり直視したくない部分の正体に、否応なしに直面するのは、ちょっとだけ爽快な気分になるかも……。
 主人公の心にグッとくる冷徹さが、この先どこへ向かって行くのでしょうか。かなりの不安と、落ち着かない心のありようを抱えたままで読み進めていきたいと思っています。
 期待大?!

★★ Very Good!!

 転生時に賜ったチート魔法力をなんと自主封印。英雄視されておれTUEEEもハーレムも否定して、持ち込みの転生前の社会知識にて内政チートで社会育成!
 結果として知識無双で英雄視されハーレムも……という転生させるカミサマの裏をかくお話は珍しくて面白い!
 なろう系小説に多い「会話時には改行空行連発で、書籍のような縦組みだとかえって読みにくい」ようなこともあまりなく、文章構成や小説としてのお作法がきちんとした文体で、物語に引き込まれます。

Good!

部分部分の出来は悪くなく、長編としても破綻していないが、短編であれば程よいスパイスになっただろう部分が、長編では繰り返し過ぎてくどくなっている感がある。また、よくあるテンプレを皮肉りながら、自分もテンプレに墜ちている自虐的要素も含め、長くやるには少し向かない素材だったのではないかと思った。

★★★ Excellent!!!

・異世界転生者には【チート】【ハーレム】【ご都合主義】が能力として備えられているが、能力の成立は世界の法則の上での出来事である。
・【チート】等の能力が実現されると法則に従って相応の副作用が発生する。
・副作用付きの能力を無責任に行使する異世界転生者を受け入れるために社会は異世界転生者に特化したものに変質している。

話の設定の着想が空〇科〇読本のようで個人的に好きな部類。
話に重量感があるので娯楽小説感覚で読むよりも、どっしりと腰を落ち着けて読みたい作品。

★★ Very Good!!

内政チートです。序盤は読みやすく恋愛要素低めで楽しかったけど、中盤あたりから、争いが多いかと。
なるほどーと思いながら読める感じです。
ただ、主人公の妹の扱いがイマイチ。嫁、一筋の割にベタベタな妹は良いのか?妹のウザい発言をキチンと叱って欲しいと思ってしまう。。私が女だからかと思いますが。。。

★★★ Excellent!!!

過去の知識が詰まっており、内政モノでは好きな内容です。

主人公が部下逹に自分達で考え、行動、決定する事を求めるのは共感します。
(その割に少し質問があったら何処までも答えるのは矛盾してない?って感じてしまいます。)

そして驚かれ「ほんとに○○才?」→「謙遜」→繰り返し…

また、嫁・妹がウザすぎて(毎度同じ展開)読むのを止めました。

その辺りを気にしない人であればオススメします。

初めに書いた通り、内容は凄く好きです。だからこそ、純粋な内政モノだったら読みたかったと感じてます。

★★★ Excellent!!!

まだ3章に入ったばかりの所までしか読んでいませんが。一気に読み進めてもまだ300話以上読めるんだというワクワク感しかありません。
きっと作者の方は異世界転生が好きでたくさん読んできたに違いありません!「そうであって欲しい・・・・」
ことごとくテンプレを避けて、神のようなものに立ち向かう姿、そしてその行動さえも神の意思のもとに操られているのではないかと立ち止まって思考するのも面白いです。とはいっても、基本明るい話で魅力的な変態達が場を盛り上げているのも笑えます。これからどう展開するのが楽しみです。

Good!

使徒と呼ばれる転生者が敬われる異世界で、主人公も神に選ばれ使徒として転生するが、神の行動や動機を疑い、異世界で過去の転生者の所業を皮肉り、俺ツエーを否定し、与えられたが使ってしまうと怪しさがあるチート能力を自己判断で使わないと決め封印し自前の知識で生きていく。

そんな怪しい異世界である時、使徒が望んだ望まないに関わらず、因果が歪みご都合イベントが起こると認識してるので結局、異世界転生者優遇措置からは逃げれない主人公もご都合主義を散々皮肉って否定していた自分がそのご都合主義の流れに入ってると気づいてないという落語みたいな話で色々皮肉が効いてると思うな。

★★★ Excellent!!!

チート転生者が定期的に送られてくることで人任せ体質となり進歩が止まった世界。そんな不完全な世界を作った神と戦うために与えられたチートを全く使わずに、人任せにしない世界を作ろうと動き出す。それこそが主人公の刃。

「でも、俺の刃はアンタまで届く」

このセリフが超かっこいい。

この物語は一見内政チート俺TUEEEにも見えるが、根本的に違う気がする。
安易なチート転生者によって停止した世界と停止させた神、その両方と戦う物語なんじゃないか。戦うために必要な「武器」として、主人公は与えられた力は使わず、自前の知識と能力と経験値、さらには自分の命までかけて戦っていく。チート転生者を相手にしても与えられた力は使わない。使わないことを最大の武器として戦う。このあたりが超かっこいいと思うんだよ。


なんかやや辛口レビューが多めな気がするけどもっと評価されるべき作品じゃないか。だってこれ面白いでしょ?

★★★ Excellent!!!

 歴史や哲学が好きな中高年が異世界転生して街を作る話です…基本は。

 ただ、チートくれた神が洒落にならないくらいキナ臭い。

 転生して色々調べた結果「貰ったチートを使うとロクな事にならない」から前世知識だけ使って頑張る事にした…ただ、チートを与えた神はそれが気に食わない。

 結果として主人公は散々「ロクでもない」トラブルに見舞われる訳です。

 執筆者の方の知識が豊富なので派手さやエロは(比較的)無いけど歴史ネタとか知ってると楽しいですよ。

★★★ Excellent!!!

 国の発展を描く物語にはそれ相応の説得力が必要だ。しっかりと書くには豊富な知識が求められる。まずその点において、この作品は余裕で合格点をとれている気がする(本当の知識ガチ勢があら探しすればどうかは知らん)。

 しっかりと取材をして説得力を持たせるという手法は個人的に好きである。知識が豊富なあまり、文章が完全に説明的文章なってしまう書き手もいるが、この作品ではそのようなミスは(一通り見る限り)なかったと思う。
 ストーリー構成・人物造形もしっかりとしていて一切問題ない。この作品はテンプレを否定することに意義を見いだしているのではなく、純粋に良いクオリティを追求して生まれたものだとわたしは分析する。

 こういう作品を書くのは大変だと思うが、個人的には好きなジャンルなので、作者様には頑張ってほしいと思う。

 追記: 一部、微妙な文章表現があったため、修正しました。

★★ Very Good!!

内容はいわゆる内政チートモノでしょうか。
世界観的には『転生して俺TUEEEを望む世界を、冷めた目で進む主人公の物語』です。
ただ、これはやっちゃダメでしょ的な設定が入っちゃったせいで全てが破綻してます。

世界は使徒が望むイベントを意識無意識に関わらず用意してしまう。
そして、主人公がそれを認識してしまった。
もうこれだけで物語なんて成り立ちません。艱難辛苦何があろうと、全てお膳立てされたご都合主義でしかなくなります。



あと、使徒に頼らなくて良い場所が欲しいと言って、国?領地?を作ってますが、今その場所にいる人達は元々あまり使徒に頼らないで生活していた人達ですよね?
わざわざそこに使徒である主人公が出向き、内政チートかましてるのは矛盾してませんか?

Good!

使徒の力の謎を解き明かそうとする第2章までは面白かったけど、主人公が積極的に動き出す第3章では、「さすが〇〇様。〇〇歳とは思えない」の繰り返しで読むのがキツくなりました。
使徒の思うように事が運ぶという御都合主義ワールドで主人公がどのように生きていくのか、作者がどのようにストーリーを展開させるのかが期待されます。

Good!

チート持ちで俺つえーをやるのに「やれやれ感」を出してくる主人公に飽き飽きしていたので、慎重に生きていこうとする姿勢は好感が持てました。
ただキアラの話にまったく共感ができず、それに対して主人公が思うことにもやっぱり共感ができなかったです。

チートをしゃぶり尽くそうとする異世界モノは何本か読んできましたが、その中でもかなり甘ちゃんな異世界と主人公だな、と。読むのやめました。

★★ Very Good!!

チートでもなくハーレムでもなくてとても良いです。
他の俺強え系チートハーレム物にうんざりしてきた私にはとてもいい作品です。
内政チートと言えば内政チートかも?

ただブラコンヤンデレ気味妹が目につきますね。もう少し大人しくなってくれるといいです。 
主人公をもう少し建ててくれるともっと魅力が増すかも。

気疲れ系苦労人な感じが強くてスッキリとは読み進めれない所があります。
領主になって開拓し始めてから怒涛のごとく問題起きまくりでそこがちょっと解せない感じはしますね。
安定させてからの盛り上がりに期待してます。

★★★ Excellent!!!

チートな能力を使わないで、地道に頑張る主人公
神の思い通りにならないために頑張っていますが
実は神から与えられたチートを違った形で使ってしまっているのではないかなー
なんて妄想しながら読んでます
519話まで読みました
相変わらず面白いですよ
上記の妄想は見事にハズレました|ω')



Good!

ベースとなる発想は面白いです。
この世界の感覚からすれば彼だけは他の世界の価値観で動こうとする狂人なので、それにどう折り合いを付けていくか興味深いところです。

キャラクターは女性陣はなかなか楽しい面子が揃ってきていますが、男性が少なすぎますね。

難点としては主人公の性格がブレブレです。
理性的で慎重、主張も理屈っぽいタイプのはずなのに、やたら女性に甘く、急に結婚を決めたり慎重さや主張がなくなって軽率になるのが違和感しかないですね。

論理的に進めたいのは分かりますが、本文の説明が冗長で例えも分かりづらいので、読みづらく感じるところがあります。

まだ一章を読み終えた段階なので今後に期待したいです。

★★★ Excellent!!!

1~2章はほかのレビューにもある通り単なるなろう系のテンプレに対するアンチメタに過ぎなかったんですが、3章から方向性をグイッと曲げて、とにかく内政もののお手本のような政治を繰り広げる作品になりました。

以下、軽いネタバレを含みます。

最初に2章読んだときはそんな荒唐無稽な!となっていました。
いままでの使途はどんなことをしてきたのか、ただただそれを主人公目線であきれかえらされるだけのお話です。

それを踏まえた3章からは、じゃあ今までの使途のよくなかった箇所はどこかを分析して、使途としての力をできる限り使わずにどこまでこの世界をよく出来るかというところにテーマが置かれるようになりました。
それによって、差別と宗教の問題に真摯に向き合う主人公のドタバタ劇がメインになりました。
多種族国家で被差別階級が存在するときにどうやれば差別をなくせるのか、そこにテーマが置かれているような気がします。
戦争に乗り気でない主人公が心を痛ませるのも大変に心にグサリとくる描写で、この作品の良いところだと思います。



内政ものが好きな方は3章からが本番と思って読んでみると良いと思います!