参加作品数

20

参加受付期間

  • 終了

企画内容

気になる長編小説を見つけて読んでいたけれど、時間がなくて途中で読まなくなった、という経験はないでしょうか。

作品自体は気に入っていて、最後までしっかり読んでから感想を書いたり評価をしたりしたい。そういう真剣な気持ちでいるからこそ逆に読み進められず、結果としてその作品を好きな気持ちを伝えられない。作者にとっても読者にとっても勿体ないことだと思います。
そこで、忘れられた長編小説が再び日の目を見る場を作りたい、と考えて本企画を立ち上げました。

【参加手順】
①自分の作品の中で、最も読んでもらいたい長編小説を応募する。長編小説の定義は、ここでは「完結済」の「9万字以上の小説」とする。
②他の作者の作品を読む。最初から全部読もうとは思わず、気軽に閲覧する。気に入ればできるだけ読み進め、何らかの形で気に入っていることを伝える。

【応募作品に関する希望条件】
①一般文芸寄りの作風であること
②タイトルが10字以内であること
③百合、BL展開がないこと
(あくまで企画主の好みであり、該当しなくても応募は可能です。ただし企画主が当作品を読むことはないと思ってください)

企画主の作品も載せておきます。この作風が好みだと思われる方は、企画主と感性が合うと想像され、企画主が作品を読みに行く可能性も高いです。

恋愛ファンタジー
https://kakuyomu.jp/works/16816452219434675787
ミステリー
https://kakuyomu.jp/works/16816700426650053833

企画終了までに読了できなくても、頭には残り、どこかで存在を意識し続ける。そんな大切に思える作品との出会いがあることを期待しています。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「忘れられた長編小説の置き場」を選択してください。

運営より

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参加作品一覧

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主催者

介護のお仕事小説を出版しています! また、ファンタジー小説も自費出版しています。詳細はこちらをご覧ください! 介護のお仕事小説 https://kakuyomu.jp/users/MizukiOh…もっと見る

近況ノート

参加者 15