「鯉のぼり」を含む小説

詩のような、日記のような感じで書きました。 何か感じていただければ嬉しいです。

女子大生の花恋は、いつものように大学に向かう途中、季節外れの鯉のぼりと共に異世界に聖女として召喚される。 ところが花恋を召喚した王様や黒ローブの集団に偽聖女と言われて知らない森に…

寛治としのぶは双子の兄妹。「鯉は滝を登って龍になるんだぞ。お前たちもあやかって出世しろよ」鯉のぼりを上げながら父は言いました。「いつか夢を叶えて、二人で龍になって一緒に空を飛ぼう…

目指せ◆五十句◆…………できるかな⁉ 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】一句部門

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】一句部門 人生で初めて俳句詠みました(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)

【俳句・短歌コンテスト参加作品】 日常の何気ない一コマを切り取った俳句です。

第13回空色杯 500字未満の部 参加作品 お題「立夏 × カナリーイエロー」 そのまま第２回短歌への公募に出すかもしんない。

詞だけ書きました。 お手柔らかに。

「いずれ菖蒲か杜若」の出どころは従三位源頼政

自主企画『【三題噺 #10】「森」「寿司」「メガネ」』に参加させていただきました。 漢字表記に直すと500文字に満たないかもしれません。 参加条件に合っていなかったら申し訳あり…

ロボット戦記もの。戦場の兵士たちの物語です。 自主企画【三題噺の競作】「渋滞」「着ぐるみ」「鯉のぼり」に向けて書いていたのですが――時間切れ（まだ、執筆中）。なんとか最後まで書…

『【三題噺の競作】「渋滞」「着ぐるみ」「鯉のぼり」 』によせて書きました。トンチキです。

三題噺エントリー 「渋滞」 「着ぐるみ」 「鯉のぼり」 のちにコンテストに出す予定。

「私、恵一くんのことが大好きだよ、大人になったらお嫁さんにしてね……」 放課後の夕暮れに、微笑みながら彼女はそう言ってくれた。 僕、香月恵一（かつきけいいち）は幼馴染みの二宮藍…

メダカの兄弟はかあさんメダカに、銀と青のリュックを縫ってもらいました。海への旅に出発の朝、鯉のぼりが現われ……。

ショートショートガーデンというサイトに投稿していた、350~450字の作品を再掲・加筆したものになります。どのお話から読んでいただいてもOKです。 急須にジャガイモ。結婚式、卒業…

今日はこどもの日。 産んでくれて、育ててくれた、 優しくも、時に厳しくもある、 暖かい両親に感謝し、 産まれて来てくれた、 こどもに感謝する日。 こんな時代だ…

滝江はふつーの勉強嫌いな女子高校生。しかし、ある夜彼女を思いもよらない怪異が襲う。 平将門の娘「滝夜叉姫」の生まれ変わりとして覚醒した滝江は、お供の妖蝦蟇とともに迎えうつが……。…

ひらひらと気持ちよさそうに風に揺れる鯉のぼり。そんな彼らにも、内に秘めた情熱があったとしたら？……大空と海とたい焼きにあこがれた、ある鯉のぼりの物語。 全3話。