「詩 戦争」を含む小説

『宇宙から来たご令嬢、恋と平凡を学びます』 私立神楽坂高等学院は、突然の“異例中の異例”な生徒の入学によって、前代未聞の大混乱に陥った！その生徒は――大企業の令嬢であり、さ…

残酷な戦争を、命を詩で描き出します。 いわゆる「戦争」だけでなく、日常に潜む差別意識や、それに端を発した残虐行為等も、描いていきます。 戦争の悲惨さを言葉にして表現することで…

大陸の西に位置するエルドレ王国。 ドルリートという名の王の時代に王国は隆盛を極める。 大陸の覇者となることを夢みたが、晩年に差し掛かかりそれは叶わぬ夢と悟る。子に夢を託そうと国の…

エイリアンによる侵略「人類独立戦争」の辛勝から三十年、保たれ続けてきた世界平和の裏で生じる犯罪を抹消する、各国の諜報機関や秘密警察。 日本の極秘組織である公安警察は、今年十月に開…

長篇のプロローグのつもりで書きちらしていた短文。不思議生命体と、空想国家の戦後がモチーフだった筈だが、見事に座礁。いちおう、文体を詩的にひねったりする工夫がうかがえる。

樫木佐帆の第四詩集（のはず）

表題のシャルル・ドルレアンは15世紀フランスを代表する詩人。 狂王シャルル六世の甥（王弟の子）で、勝利王シャルル七世のいとこ。 フランス王国ヴァロワ王朝の傍系王族という立場でし…

ガザルは砂竜の女王だ。彼女はサハリア王国の王太子ラヒムと恋仲だったが、彼は政略結婚のため隣国の第二皇女と婚約をしてしまう。 妖精のイヴァンに支えられ、徐々に失恋の痛手から回復して…

戦争と平和がテーマ 新作と合わせ、「詩を少々 2023」から抽出した詩集

昨今、有り得ないと思うような事件が多々、増えて来ていると思い、自分1人だけが生きてる世の中では無い事、それに伴って、自分本位になり過ぎ、相手を重んじたり、敬ったり、尊重する事が減…

心ある人と心ない人、そして足の不自由な彼女のショートストーリーです。 ※なろうさんにも投稿させて頂いております。

まだ民間旅客機がない時代、男子の憧れは国際航路の船長や機関長になることだった。 軍人になることを嫌い、海にロマンを求め、当時難関だった商船学校に入学した松本三郎は、「国家総動員法…

戦場で倒れた兵士は、空を見上げる。同じ空を彼女も見ているだろうかと。

～この国、壊しゴミに変えたい　一人ぼっちで始める戦争～ 詩集ではなく歌詞集です。ロック最高！ 私は統合失調症という脳の病気を患っているために、たま～にしか更新ができないです。 『…

天才博士が作り上げた精巧なロボット。 彼の仕事は博士の発明を「おぉ～」と言って盛り上げること。 見るもの全てが目新しい世界を、彼は「おぉ～」の賞賛とともに楽しむ。 そんな幸せな日…

日本でのんきにモラトリアムを謳歌していた女子高生「安西詩乃」は謎の爆撃により異世界へ転移してしまう。 病院で目を覚ました詩乃だが、そこはテレビの旅番組で良く見るイギリスによく似…

儚く淡い永久の【君】と【君】の唄、二十首。愛して、幸福を願って止まない20歳以上差の夫婦の今だに恋人の様な親友の様な幸福を願う短歌です。

先の大戦に出征しビルマで戦死した大叔父を、祖父の視点で描きました。大叔父が生きていれば……、と思うことはありました。この作品は詞です。 詩集として、二話以降は色々な詩を書きます。