概要
幽閉された悲劇の王族詩人シャルル・ドルレアンの詩【日仏対訳】
表題のシャルル・ドルレアンは15世紀フランスを代表する詩人。
狂王シャルル六世の甥(王弟の子)で、勝利王シャルル七世のいとこ。
フランス王国ヴァロワ王朝の傍系王族という立場でした。
英仏・百年戦争の後期、アジャンクールの戦いで敗北して捕虜となり、イングランドに幽閉されている25年の間に、鬱憤を晴らすかのように詩を書き続けました。
本作では、詩の原文と翻訳を併記(対訳)しながら、詩人シャルル・ドルレアンの数奇な運命について紹介します。
狂王シャルル六世の甥(王弟の子)で、勝利王シャルル七世のいとこ。
フランス王国ヴァロワ王朝の傍系王族という立場でした。
英仏・百年戦争の後期、アジャンクールの戦いで敗北して捕虜となり、イングランドに幽閉されている25年の間に、鬱憤を晴らすかのように詩を書き続けました。
本作では、詩の原文と翻訳を併記(対訳)しながら、詩人シャルル・ドルレアンの数奇な運命について紹介します。
限定近況ノート8件(2024.2.23現在)資料:シャルル七世宛てラブレターなど
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