「短編／エッセイ」を含む小説

髪が長い人間の味方、ヘアピンとヘアゴム。 筆者は両方とも、１００円ショップで適当に調達している。 だが、なんか気づけば無くなっていて……！？ 同じように「気づいたらヘアゴム無く…

季節の変わり目。 厚いのか寒いのか分からない日々の中、筆者は葛藤していた。 「寝ようとすると足だけ暑いからパジャマの下だけ薄手の春パジャマに着替えている」 こうして冬と春のパジ…

実は今、長編小説を執筆中です。 それは、どうしても書きたかったもので、私の一つの区切りでもあります。 何故、書くのか。 眠れない夜の独り言。

なきごと。

春風に誘われて歩いたのは、少し切なくもあたたかい記憶の道。思いがけない出会いと、心に残る音色――日常の中にひっそりと宿る、人生の宝物を見つけるショートストーリー。ぜひ、心を澄ませ…

オブチアスマという芽が出ない物書き志望がひとり ひっそりと生きている。 ここには彼の暗い思い出や、後味悪い話、変な事、ちょっと怖い話？などが置いてある。 不定期連載中です。作り話…

よくあるチェーン店で昼ごはんを食べている家族。ちゃんと選びに選んで結局そこなんです〜1話。回避した危険とそこに在るものについては明言はしてありません。察して頂けると幸いです。

なんて便利なんだろう無線スピーカー。 だがこれは、その無線スピーカーと「ご飯中に動画を見たい」という筆者との闘いの記録である。

「二重瞼になりたい」 そんな思いを抱えて青春を過ごした筆者だが、なんか年月を経たら二重になってた。 そんな「人体の神秘で気づくと二重まぶただった」筆者の回顧録！

筆者は"多分"アイドル好きだと思う。 「え、多分ってなんで？」と言われると、それは……。 「オタク」と「ファン」の間を揺れ動く、季節性渡り鳥的存在の筆者の自問自答エッセイ！

結構軽率に言っちゃう。 「あの曲１００万回再生したわｗｗ」 これって実際やってみると何年かかるんだろう？ 「推しの楽曲を１００万回再生する」ために何年かかるか、計算苦手だけど計…

脱サラして白ねぎ農家に転じて丸６年。 年も明けて７年目に突入する。 そして、今日も作業小屋では空気圧縮機とラジオの音が響き渡る。 《農業系エッセイ　２５００字》

小説を書こうとした私が、上司のＭさんの話に影響を受けながら、小説を書くにはどうすればいいかを、まったく見当違いな方向に突っ走った先にあったものは…

「外食とかで、あえて期間限定メニューに手を出さない」 そうやって生きてきた筆者が、「そういえばなんで期間限定メニューを食べないんだろう？」と自問自答するエッセイ。 その理由はそ…

【カクヨムコン10短編 (エッセイ・ノンフィクション短編部門) 応募作品】 本作は、占星術を通して宿命と運命の交差点を見つめるエッセイ集です。日々の星のリズムが私たちに与える影…

カクコン10短編、応募作品。 カクヨムのエッセイ・ノンフィクション部門の週間ランキング4位(2025/01/02)。 ピアノの正式名称や 自分のペンネームなどについて書いてみまし…

ハビトゥス は、人々の日常経験において蓄積されていくが、個人にそれと自覚されない知覚・思考・行為を生み出す性向。 Wikipediaから引用。