占いというものの一種、ホロスコープについて理論と感情、筋道と不確定性、両面からしっかり捉えた興味深いエッセイです。知識と未来、そのロマンを魅せて頂きました。占いを信じない派の方々こそ、占星術を「科学」として捉えたこの文章を一度読んで見て欲しいですね。興味深いという意味で、面白さを推したい!
当作者の「サビアンシンボルのタロット詩集〜Limited〜」を愛読しております。ならばコメントは当該作品で行うべきかもしれませんが、より広く知ってもらうためには「読みにいった人」以外に訴えたく、関連性が見受けられるこの作品にコメントを残させていただきました。