「短編掌握」を含む小説

ノンジャンルです。各エピソードには繋がりがありません。ちょっとした筆の遊び。つらつらと綴ってまいります。

　どもども。星埜銀杏と申します。 　これからショート・ショートという短いお話を発表していきたいと思います。 　それは、すなわち１５００文字以下の短いお話の世界。 　とても短…

　ジャンルも、舞台も、時代も関係なく、全角３００文字ほどで切り取った醜くも美しい群像劇。 　この舞台に終わりはございません。何気ない日常も、壮大な冒険も、不気味な空想も、言い知れ…

紫陽花って素敵だよねという作品

夏休みの夜の思い出

紋白蝶に心を奪われる少年の話

タイトル略して「無題」と読みます（上手いこと言った顔） 　◇ エタった小説の冒頭だったり、ワンライとかで書いた短編だったり掌握だったりします。 短いという共通点を除いて、ジャ…

1話完結のお話達をお届けしていきます。 ジャンルは様々で、不定期投稿となります。 退屈しのぎに暇つぶしを重ねて、それでも持て余した時間をどうにかしたい。 そんな時にお楽しみく…

６月の中旬、夏の訪れをふと感じた日の話。

自他ともに認める天才の「私」。 自身をアインシュタインにも勝る知能の持ち主と豪語する私だったが、 アインシュタインはとっくに死んでいるため、それを証明することができない。 そこで…

どんな人間でも思い出の割合は、良い思い出が6割、中間的な思い出が3割、悪い思い出が1割らしい。 自殺した人間の走馬灯ではどうだろう？

蝉の死骸、蝶の死骸を見て、生き物の生死について考えを巡らせる、少年の物語。

中学3年の夏。主人公は、大介に誘われて、一緒に手持ち花火をしていた。高校をどうするか話す中、大介は自分が遠い高校に行くことを打ち明ける。想いを寄せている大介に、主人公は何を思うの…

雪道を歩けば、素敵な世界が広がっている。そんな気持ちを込めた作品です。 ニュースで雪化粧という言葉が出た時に、とっても素敵な言葉だなぁと思い、この小説を書きました。

成長していく中で、しゃぼん玉への思いが変わっていく。その過程を追った物語です。

短編小説集です

【本音】 日本史の１ページに名を刻んだ男の辞世を掌握にしてみました。 【恋文】 【遺言】のアンサー掌握です。 ＊他サイトでも掲載中です。

初めっからずっと転がってます。