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「短歌二十首連作コンテスト 短歌」を含む小説

1〜20件を表示
全151件
短歌二十首連作コンテスト
短歌
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妍媚なけもの／
みつき美希

ひと夏の恋の妄想短歌です‥
妍媚なけものを閉じ込める檻わたくしは つめたい沸点で抱かれている
みつき美希
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ひんやりとしたみずあめに染みこんでいくボランティア／中靍水雲／
中靍 水雲

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門 中靍水雲「みずあめに似たぬったりとしたボランティア」
正義とはわたげをすべて追いかけてあなたのそばに植えることだよ
中靍 水雲
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不完全シティーボーイ／
見咲影弥

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　二十首連作部門】
不完全シティーボーイがベランダで独り紡いだ夜の灯
見咲影弥
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｢ネオンが滲む夜を泳いで｣　第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部／二十首連作】／
烏丸千弦

『第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】二十首連作部門』参加作品です。
生娘じゃもうないからと店に出る　知らず身についていた夜の生き方
烏丸千弦
二十の歌の中に人生と母への思いが詰まっています
柊圭介
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起き上がれろくでなし、目の前の映画を見ろ／
波止場 悠希

シネマのあわい
君の目はキャメラにも似た精確さ瞳にうつるすべては名画
波止場 悠希
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大好きなあなたへ、この花を／
色葉みと

恋と愛を花で。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門応募作品
好きですと赤いひとつのチューリップふわりと笑うあなたが見たい
色葉みと
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くらいきもちのうた／
西しまこ

陰鬱な気持ちのうたを集めました 続編はこちら 「続くらいきもちのうた」 https://kakuyomu.jp/works/16817330659903273975 これま…
目の前を鴉羽ばたき黒霞　腹を裂く様な鳴き声轟き
西しまこ
見えざる心を映した万華鏡
福山典雅
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ゾウリムシになりたいうた【第二回短歌・俳句コンテスト　短歌ニ十首】／
にわ冬莉

第二回短歌・俳句コンテスト　短歌二十首連作部門 単細胞動物ゾウリムシのうた。 ゾウリムシになりたい私の叫びをここに……。（？） ゾウリムシって、茶色なんだね。（プチ情報）
行き場ない私に言った「ここにいて」　忘れたくないゾウリムシなの
にわ冬莉
ガチ。本気。
壱単位
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メビウスオプションイエロー8ミリ／
夏木 蒼

ある恋の始まりから終わりまで。
吸ったことないと言ったら舌絡め初めて煙草の味を知る夏
夏木 蒼
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【短歌二十首連作部門】　第２回短歌・俳句コンテスト／
日間田葉（ひまだ　よう）　

島に移住して山羊を一匹飼ってます。山で体感したことをありのままに表現してみました。
原っぱで　ひねもす草はむ　ぼっち山羊　仲間欲しいか　我も一人ぞ
日間田葉（ひまだ　よう）　
島暮らしは一見のどかで、時々しょっぱい
櫻井金貨
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西さんちの息子たちへ／
西しまこ

西さんちの息子たち 高校生と中学生です 大きくなったけれど、 やはり愛しき息子たちへ向けて ＊ちゃんと本人たちに読んでもらい、了承を得ました （笑っていました！） 「西さんち…
帰宅後の顔で分かるよ。君が今どんな気持ちで過ごしているか
西しまこ
あったかい気持ちになる
にわ冬莉
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English混じりの短歌だよ／
西しまこ

日本語は一字一音式の等拍言語です。 でも、英語はそうではありません。 そして、 最近の音楽もこの日本語の法則を崩したものがありますね。 Adoさんの「Tot　Musica」大好き…
雨あがりふと見上げれば七色にふうわり輝く rainbow 夢乗せて
西しまこ
音がかわいいのよEnglish短歌
あまくに　みか
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誰もが小学生だった／
野山ことは

誰もが小学生だった 【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト】 【短歌二十首連作部門】
「相川」じゃないこと先祖に感謝した予防接種へ向かう廊下で
野山ことは
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現在進行形変化／
円山なのめ

『現在進行形変化（げんざいしんこうけいへんげ）』 現代社会に適応する妖怪たちを詠みました。 第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】ニ十首連作部門応募作品 ☆キャスト☆ 傘化…
雨傘も日傘も化けて傘の下だあれもいないニッポンの夏
円山なのめ
知的でユーモア溢れた
@180305km
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片恋／
飴傘

好きだとかいうんじゃなくてただ君の無数の愛の言葉に酔った
飴傘
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メイド・イン・ムーン／
元気モリ子

月面に指で チキュウ と書いてみる ポチ と呼ばれた猫も居たろう
元気モリ子
この人のエッセイはおもしろい
妄想機械零零號
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第2回短歌・俳句コンテスト【短歌】二十首連作部門『熱がさめたら』／
豆ははこ

短歌・俳句コンテスト二十首連作部門に挑戦いたします。 仕事のできる女性の恋の行方は……。 熱がさめたら、次はよい方向に向かえそうです。 copyright©️豆ははこ-2024
ジョッキ生あと一杯をやめようか今日はいいよね自由の杯だ
豆ははこ
二十首も持ち寄るだけで努力家なのにひとつの流れが見えてきそうで。
いすみ 静江
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凍死／
汐海有真(白木犀)

冬の中の「わたし」の歌。 ＊第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト(二十首連作部門)への応募作品です。縦書き閲覧がおすすめです。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
肉塊をスノードームに閉じ込めるただそれだけでうつくしくなる
汐海有真(白木犀)
内容がギッシリと詰まった上で余裕を漂わせたただならぬ歌集
妄想機械零零號
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幻想の季節　短歌二十首連作部門／
滝口アルファ

第2回カクヨム短歌・俳句コンテストの 短歌二十首連作部門への応募作品です。 鳳凰(ほうおう)、朱雀(すざく)、玄武(げんぶ)、 迦陵頻伽(かりょうびんが)、獏(ばく)、全て幻獣で…
月紅き夜を飛びゆく鳳凰の傷より蒼き血がしたたって
滝口アルファ
真に〈印象〉を捉えた名歌集
妄想機械零零號
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アンスカイウォーカー／
汐留ライス

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】二十首連作部門参加
前かごを花束でいっぱいにした自転車でどぶ川に飛びこむ
汐留ライス
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