「独り言 ショート」を含む小説

とある作家が、日頃思う事などを呟く。ただそれだけ。 ※不定期連載になります。

普段感じたフレーズを詩とショートストーリーにしました。 不定期で投稿します。

短編を気分で書いて気分で小出しにします。 私の気分が全てを左右します。 書き物の練習も兼ねてます。 単に暗いだけの話にはしないようにしています。

夜中に目覚めたり、眠れない作者の深夜の日常のつぶやき。

これは、学生時代の選択を後悔し、偽りの自分を作り出した。 哀れな作家希望の独り言。

ショートスリーパーの作者がその日の気分を書く

モノローグ演劇会ナゴヤという、5分間の短編演劇イベントに向けて書いた中から上演には至らなかった作品を、掌編戯曲として公開することにしました。舞台は一人暮らしの女性の一室。仕事から…

心の叫びを独り言にのせて。 声を大にして言いたい・・・　ひとりごとのひとりごと。

　その島国は、まるで大海原に浮かぶ孤独な砦のようだった。厳しい政治体制の下、小さな島にはしばしば不穏な風が吹き抜けていた。カイトは、その風が人々の心にも重くのしかかっているのを感…

「好きなお酒はあるんですか？」 「全般好きだけどね。でも、ウイスキーは特別、好みかもしれないな」 「やっぱり違うものなんですか」 「まぁね」 「……美味しそうに吞みますね」 「そ…

一人称語りの形式。 ひとり喋りの台本に近いです。 長ったらしい前口上、どうぞ付き合ってやってください。 ※投げ銭アプリなどでの使用OK。 ※作者名は明記（厳守）。 ※アーカイブ…

誰かの心の支えとか、そんな大層なものじゃなくても。生きづらい人の共感とか心が少し楽になるような、そういう存在になれたらいいなって思ってるよ。 更新は気まぐれ。 承認欲求の塊だ…

路上で弾き語りをする男の話。

一分と少しで読めます。

和子は、７０才を過ぎたころから認知症を発症した夫、文一郎のいる老人施設の窓際に座っている。 窓の外には、桜の木の下で遊ぶ子供が可愛い。 そんな夫に、和子は話しかけるように独り言を…

あるご令嬢の侍女の独り言だったり、 牢に入れられたお嬢様と牢番の会話だったり、 異世界転生した人の話だったり、 ある勇者の冒険譚だったり… 異世界の住人たちが題材のショートシ…

学校帰りの列車の中で、出会った彼女。 気が付いたのは、自分だけ？ そんな彼女が望む事は・・・、本当に満足したのだろうか。 「５分で読書」短編小説コンテスト（通学路、振り返る…

これは狂人の独り言である。ただの独り言である。 だがそれには心の叫びが含まれている。 1話完結です。