「日記 青春」を含む小説

時は二十一世紀。心優しい少年八重寺一八（やえでらかずや）は、潮だまりで難儀しているタコをみつけ、『きみたち、うちくる？』的に助けたわけだが、そのタコがなんと、異星人だったのだ。ひ…

現役JK（陰キャだけど）の私、コチョタイが、思わず(´･ω･`)となった出来事（その日あった事や、ふと思い出した事など）をなんとなく綴ります。 愚痴多めです。時々JK関係なくな…

学園の中でも浮いていて、自殺予告を出したが誰も聞いてくれない、クソみたいな僕を救ってくれたのは、一冊の日記だった。 本作のシチュエーションは北川恵海さんの某作から着想を得たもの…

これは王立魔術学校へ入学したとある少女の日記帳です。 偉大な魔術師になることを夢見て、学校の門をくぐった彼女……。 しかし、そんな儚い幻想は入学早々に打ち砕かれます。 なん…

「目が覚めたら、不老不死になっていた」 怪異アレルギーに悩み、孤独な学校生活を送る「僕」。 そんな「僕」の前に現れたのは、クラスメイトであり、ルームメイトでもある星蓮だった。 …

最初から恐ろしい雰囲気を感じたい方は、第7章まではちょっとした前置きなので、第8章から読むのをおすすめします！ 主人公の有馬直清（ありまなおきよ）は、もともと聡明だが少し孤立し…

1300年の時を超えて、土佐日記が更新されることになりました。(大嘘) この日記は、一人のテニス少女「土佐まはり」の汗と青春の物語である。たぶん。 小説家になろうに投稿している…

高3のそらちゃ。が日々思ったことを綴ってます ただ、それだけ ↓あ、この話おもしろいので見てください。 https://kakuyomu.jp/works/16818093…

【最新話からでOKです！】 就活と大学ラストイヤーの学生の生活です。 手話サークルの副部長をしています。 周りに焦りながらも就活をしたり、卒業に向けての日々なども書いていきます。…

まえがき 沼津平成は思った。「いろんな人が何十話も書いてるけど、そんなに楽しんでかける小説って沼津平成にあるかな」 　そこでアルファポリスは500話で終わる棒人間の日記、カクヨ…

陰キャぼっちな朝祈 愁斗、実は友達が5人もいたことが発覚する！？ 黒髪ロングで清楚な学年一の美少女、凪 冷夏。普段は誰にでも敬語な彼女は友達の前ではタメ口で話してきてクラスからの…

夏休み前日、俺は女子小学生に捕獲された。 自由研究として大人の観察日記をつけ、その馬鹿さ具合を大人に客観視させることが彼女の目的らしい。大人を舐めているとしか思えない凶行である。…

カクヨム甲子園全体のレベルを上げたい！ との思いで書いています。 小説の書き方がわからない……という高校生に届いてほしいです！ 文句・批判を言う方は回れ右でお願いします！ ※あく…

【約8000字・完結済み短編】 ここは、『100カラットダイヤリィ』というスマホアプリ。 このアプリには100字までの日記を書くスペースがある。アプリを介してつながった2人にはど…

幼なじみの死、不思議な日記、そして前に進もうとする若者たちの物語。 高校2年生の浩介は、大切な人を失った悲しみに囚われていた。 ある日、彼の手元に届いた千紗の日記。 そこに綴られ…

小生は来栖一葉のファンである。小生は霊感があるがゆえに、来栖さんを一目見た瞬間からその異質さに気が付いていた。これは、小生による小生のための、来栖一葉の観察日記、ということにして…

どこかの学園にあるどこかの地下。 この学園には敷地内に当たり前のように存在するものがある。 異歴図書館、迷宮、襲い掛かる謎の生物、ダンジョン。 主人公、内出屋　貴澄はその中で創設…

37歳、既婚、フルタイム勤務、2人の子持ち 典型的なライフステージを辿ってきた私だけれども、その道は今なお治らないスーパー人見知りの私にとっては苦難の連続で、今なお日々悩める私…

夜間定時制高校に通う男子、望月倫斗（もちづきりんど）。彼がノートを忘れて帰った翌日、落書きに対して何者かのコメントが付いていた。それは同じ机を使う全日制の生徒——昼を生きる「彼女…

振り向けば７０年代８０年代そして９０年代。そこには角川映画始め、青春の瞬きと言える作品が多々有りました。ここでは思い出せる限り、不定期に書いて行きたいと思います。 …とは言…