「川釣り」を含む小説

KAC2024の参加作です。 テーマは箱。 箱といって思い浮かぶのは箱根。 でも箱根からちょっと電車を乗り継いで、新松田の思い出を語ってみる。

僕、聡（さとる）は、１２歳のごく一般的なオタクだ。普段ネットをしたりアニメをみたり、トレカを集めたりしている。いつものようにトレカショップに行こうとした途中の道で、建っていたライ…

東京都西部に位置する冬見野高校。 そこには釣りをメインで活動する冬見環境部なる部がひっそりとあった。 はたして、その部で繰り広げられるのは青春？爆釣？それとも波乱？ 釣りを通…

一昔……いや、二昔は前のことかもしれない。 魚を釣り上げて遊んでいた俺は、その時不気味なものを目にしたんだ。 どんな生き物が相手だろうと、惨たらしく殺しちゃならない。いつかしっ…

まだ交際中の時期だった無雲とおいたんはある日釣りに出掛けた。 そこで遭遇したある事件。 釣り人がよく遭遇する『アレ』なのだが、それは遭遇したくもない事象だった。 でもこれもあ…

フライフィッシングの専門用語をまとめたものです。簡単ですが小説の参考にして下さい。

サングラスのおじさんは魚を釣るつもりはないが、今日も海に向かって釣り竿を振る。 訳：この作品は『第一回イトリ川短編小説賞』に参加させていただくために書かれたものです。最終日投稿…

＜あらすじ＞ 川釣りを趣味とする少女・岸谷流は、釣りを始めて間もないころにひとりの釣りびとと出逢う。 先輩の女性釣りびと・河本魚月とともにすごした、夏の日の思い出――

地元を流れる身近な川で【私】は友達と夜釣りをした。あの時の肉まんの味とあたたかさは、今でもよく覚えている。