「小学生視点」を含む小説

女子小学生に叱責されながら頭を撫でられ続ける話。 主張は一つだけ。『高校卒業したらライバル増えるんだから先延ばしなんてするなよ？』

＜ネタバレ込みのあらすじ＞ 　自分の事を後回しにしてまで、他人の望みを叶え、相手の笑顔を見たいと持っている風人は、小五の始業式に、担任の寿円から今日からやってくる転校生が皆と馴…

ミツキは大すきなショウゴくんとちがう小学校に行くことになりました。

──抹茶スイーツに目のない毒舌家男子高校生〈夏目朝陽（なつめあさひ）〉の日常ミステリー風青春ラブコメ（本編。男性向けラノベ。連作短編）。 ──コミュニケーションに難のある小学四年…

「命をかけて君を守るとか言うけどさ♥　違法だからってあたしとの恋愛あきらめるんでしょ？♥ 法律より価値が下な愛が、命の価値より上なわけないじゃん♥」

小学生のわたし。毎週土曜日、高校生のねぇねと本屋さんへ行く。そのお目当ては── ©香居

女装大好きな男の娘が周りの女の子たちをメロメロにするついでに魔法少女として活躍するおはなし。女装特有の恥じらいはない代わりに女の子たちが男の娘に恥じらいます。誰よりも可愛らしい女…

日常が流れ続けるゲレンデで、一人の少女と青年が出会った。それだけの物語。

オレ、あねざきゆうじ。 オレのねえちゃんはめちゃくちゃおせっかい。 あれしろこれしろって、本当うるさいんだよ。 って言うか正直こわいんだよ…… ※小説家になろう同時掲載、投稿…

小学五年生の娘が、誰にも言えない恋をしたらしい。 彼女をひっそりと応援するため、探りを入れてみるけれど――探れば探るほど娘を深く傷つけていることに、後になって気付いた。

　２０１０年、１２月。 　発端は、チンピラに絡まれていた男の子を助けたことだった。 　諜報員を名乗る男に拉致された高校一年生、丹生世記（にぶ　としき）は、同級生の二階堂寿葉（に…

小学校のとき、クラスにいつも独りでいた女子。 誰とも話さず、本を読んでいるだけの地味な奴に俺は勝負を仕掛けた。 俺に逆らう"ぼっち根暗女子"にわからせるために！

小学校の担任の先生が始めた宝物探し。 各々持ち寄った宝物を学校の何処かに隠して、皆で探し合う。 最後まで見つからなかった人が優勝！ 意気揚々とグラウンドに出た主人公は、宝物を見…

「５分で読書」短編小説コンテスト参加作品です。 テーマは「通学路、振り返るとそこにいる」 登校班の副班長をしていた小学五年生の女の子。 彼女の視線で語られる雨の日の物語とは……。

山奥の集落に住む幼馴染達と それを見守るバス停の物語。