「味噌だけじゃないよ」を含む小説

※この作品に登場するキャラクターは、実在する団体や人物、個人等とは一切関係ありません。 この作品はアホな表現（変なネーム、変な地名、変な宗教的問題等）を多々含みます。 この作品は…

辛いものが大好きな少女『ピリカ』が迷い込んだのは、赤色が消えた不思議な世界だった。 この世界で出会う人々と『ペクト』と呼ばれる彼らの特別な存在たち。 赤色の欠けた町で、それで…

「ネタバレ注意！」 コンテストに応募しているのはシリーズ四作目の「初恋キャンディ－」ですが、設定が分かりにくいのでシリーズ一作目のこの「夕焼けセラピー」も応募しました。 ＜キャ…

○ 主人公 ○　舘花（たちばな）風涙（ふうる）　＜２７歳＞ 店名が漢字三文字の和風ラーメン屋を探している。 南青山のカフェで雪ノ下と出会う。 ○セラピスト○　雪ノ下（ゆきのした…

「ジュリアンナ、婚約を破棄する。お前は追放だ」 ふと気が付けば、絵に描いたような「断罪イベント」真っ最中だった。 どうやら私は乙女ゲームの悪役令嬢ジュリアンナに転生してしま…

今年の流行語大賞が「ふてほど」になったと聞いて、僕は心臓が凍る思いがしました。

高校に入学した結城透華──。 ひょんなことから始まったのは保健室の先生との同居。 「一緒に、寝てもらえませんか……？」 「お味噌汁作ってくれませんか？」 「抱きしめても、…

いきなり長いレールガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃を繰り出して状況を無理やり解決する物語。各話300字程度。たまに長い。2017.3.25～ 連載8年目も引き…

※作中に登場するフリーゲームは実際には存在しません。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 今日も人生というゲームを最大限楽しめ！ …

【毎週月曜日朝七時過ぎ更新予定】 高校入学を果たした白鳥　甲斐はこの度、一人暮らしを開始する。 アパートの隣の部屋に住む花野咲　詩乃は、甲斐の姉の親友であり、同時に憧れの女性で…

「私、メリーさん。今日、不思議な人間に出会ったの」 　都市伝説であるメリーさんが出会ったのは、背後に立っても慄かず、一杯の味噌汁を差し出してきた人間。 　その味噌汁を飲んだメリ…

えのき。 お味噌汁や、お鍋でのありがたきえのきさん。 ある幼少期からの深き哀しみが、ふとした神さまのイタズラにより、ちょっぴり本人と、その周りを、ほっこりと幸せにしてくれました。

公式企画「短歌の秋」第３回への応募作になります。今回のお題は「濃さ」。 秋が終ってしまう。冬は寒くて嫌。いくら何でも短すぎるよ。いかないでくれ秋。気分的には、溶けずに残ったインス…

つれづれなるままに思いを載せただけの短文です フィクションです

高校の時に付き合っていた。彼と別れ。他人を好きになるのがめんどくさいと感じる。 有崎モネ２２歳。そこに、もう一人の自分が駅前で倒れている所を見つける。 もう一人の有崎モネを高校の…

ラーメン屋「みやこ軒」を切り盛りするのは中諸敦油（なかもろ・あつゆ）と宮子エリス．究極の味噌ラーメンを追求する彼等と変わったお客さんとの交流を描く，バイオレンススプラッタホラー物…

これは、名古屋が首都の世界線の物語。 ※主人公はいません。様々な一般市民の目から、首都である名古屋を描きます。 ※作者は名古屋に縁がありますが、描写に間違いがあるかもしれませ…

登場人物 こまち　図書館で司書として働いている。 釜神様　かまどの神様。民家の台所に祀られた、黒塗りで怒った鬼のような顔をした木彫りの彫刻。 須々木　こまちの近所に住む民俗学の先…

7年ぶりに訪れた札幌、なんか懐かしい気がしながらですが、秋の北海道をまんぴつしました。