「保護猫 動物」を含む小説

２０２４年４月１５日午前４時。 １匹の老猫が、その命を終えました。 ５匹の仔猫が、新たに生を受けました。 同じ時刻に死を迎えた老猫と、生を受けた仔猫。 島猫たちのエピソード、保…

３匹の猫に囲まれて暮らす主婦の日常を綴ります。 可愛いエピソードはもちろん、多頭飼いのメリットデメリット、動物病院との付き合いなど、思いついた順にのんびり書いていく予定です。 …

飼い主に拾われた、白い雄の子猫は『ロク』と名付けられ、父と娘の二人暮らしの家で飼われることになった その家は猫が多頭飼育をしていて、先住猫が四匹いた。 雉白の『十』同じく雉白の『…

動物を保護しようとした男の話。 そういえば、動物と話せるハイジって人がいましたね笑　皆さんは信じますか？ 【読切短編】

棄てられる哀しみを、棄てる者は知ろうとはしない。 棄てられて、孤独と不安で縮こまっていた猫の気持ちを、飼い主は考えもしない。 2022年、石垣島の緑地公園に棄てられた猫、１７６匹…

トラブル続きで疲れたときふと目に留まった保護猫カフェ。 何気なく入ってみるとさらにトラブルに巻き込まれてしまった。のかも？ ※非日常な日常の保護猫カフェの続編です。主人公…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテストに用に初めて作ってみました、連作短歌です。

行き場のない猫たちを引き取りのんびり暮らしながら人とふれあい新しい家族を見つけるための保護猫カフェ。 そんな保護猫カフェを取り巻くお客様やスタッフ、猫ですら普通と少し違う。 …

猫好きですが、いろいろあって猫とは暮らせません。 モフ恋しさに保護猫カフェに通い詰め、 最近では、猫でも犬でも、馬でもガチョウでも、なんでもかわいくなってきました。 インスタの…

田舎道も林も道路も素足で歩く それがふつうだ

動物専門学校の二年生、20歳になった「由利香（ゆりか）」。 愛犬で雑種のオス犬「カーラ」と暮らす彼女は、課外授業で動物愛護センターへと向かい、衝撃的な事実を知ることとなる……！

保護猫ちゃんの話

３万円持ってお買い物に出かけたら、猫の鳴き声が。 いつもならスルーするけれど、なぜか今回だけはスルーできず、猫を保護することになった実話です。 2021年夏の話です。

人の代わり、動物の代わり。

カクヨムオンリー 　猫屋敷翔平は鍼灸整骨院を自営していたが、身勝手な母と弟と伯母に騙されて借金を肩代わりさせられた上に、陰で悪い評判を流されて鍼灸整骨院を廃業した。人間不信となり…

ネコ飼いならわかると思います。

　保護猫活動をする真央と野良猫の世話をする葉介。 　考え方は違えど同じ志を持つ者として行動する二人は、 　時に衝突しながらも不幸になる命を少しでもなくそうと己が道を進んでいく。 …

90年代、「猫の手帖」という雑誌があった。 その出版局が出した「小さな友だちのために」という小冊子（現在は版元解散）を羅針盤代わりに、 世の捨てられ猫を、 なんとなく保護し、 …

「元野良」「経産婦」「大人猫からの飼育」と、 下僕Jにとって新しいことだらけの猫がやってきた。 名前は、coco（ココ）。 不妊手術を終えた、雌のキジトラだ。 初めて尽くしとい…