このタイトルはどうしてもシリアスな気持ちになる。自ずと読むのを躊躇う自分。でも読んでみたら幸せな気持ちにも成れた。それはこの作者が愛に溢れているからだろう。その文の端々から読み取れるもの。こう言う人が増えればきっと世の中もっと良くなるに違いない。