「ラブレターと手紙」を含む小説

あなたはこんなにも綺麗で、世界はこんなにも美しくて。素晴らしい物語に満ち溢れていて。 それなのにどうして私はこれほどまでに汚くて醜いのでしょう。 消えてしまえ。死んでしまえ。決し…

2023年、祖母の遺品整理を皮切りに実家の片付けをした。その中で見つけた物の話。 これから新生活で家を出る予定の人が多くいるはず。しまったままで忘れている、家族に見られて困る物は…

失恋した後日に差出人不明のラブレターを貰った少女と、その少女の親友の物語。

夫と死別したemiの世界。

怒 ある日、下駄箱に届いた手紙。 ラブレターかと思ったら、死の宣告だった。

君のことが好きになった。 でも、私は君の名前も知らない。それどころか、顔も、声も、存在も。 きっとこれは両思いになることを願ってはいけない物語。 でも、この恋の歯車はもう止…

僕の靴箱に、オレンジ色の封筒のラブレターが入っていた。 でも、封筒には宛名も差出人の名前もない。 便箋もなにも書いていない白紙だ。 一体、誰からだろう……？ ※「５分で読書」…

あの事故から10年。まだ10年しか経っていない。 ピエロの顔に隠された本音と届かない手紙のお話。 さいとう　みさき様の『お題を出しますので誰か小説書いて！そして読ませて!!…

ある学校で、〝ラブレターの幽霊〟と呼ばれている幽霊のお話。 感想って、ラブレターみたいだと思いませんか？ ※掲載先：小説家になろう、カクヨム

好きな人へ向けたラブレターを描くことを決意した少女が、好きという気持ちの正体について葛藤や思考をしている物語。

「ご飯よー！　机を片付けなさーい！」 妻の声が聞こえて、オレは慌てて片付け始めた。 「パパ、この手紙は？」 その時、娘が一通の古い手紙を見つけ出す。 それは二十年前に貰った手紙。…

学年一の秀才少女と不良少年が起こした告白騒動

御祝寺尊（ごしゅくじみこと）は恋をした、弟の武（たける）は姉の恋を応援する、このメンドウで尊い姉の想いをとげさせる為に。

マッチングアプリで出会った彼。 メッセージをやり取りするようになって、 1ヶ月が経とうとしていた。 そんな彼に今日、初めて会う。 写真でしか見たことのない彼。 そんな彼に私の…

ある日靴箱に入っていた謎の手紙。手紙のやりとりで起こる１つの恋物語。「手紙はいいぞ」ということを言いたいがために書きました 。そこそこ短めですのでサクっと読めると思います

さいとうみさき様の自主企画「これは死んだあなたに贈るラブレターです」 に参加させて頂きました。私にとっては初めてのお題チャレンジになります。 話が逸脱してないといいのですが…よろ…

当時の奥さんと付き合っていた時の気持ちや、生活の1コマを書いてみてます。 140文字に想いを込めて。

小学生の頃出会い、中学生の頃仲違いをし、大学生の頃再び出会った。 そんな貴方へ届かないラブレター。

友達の美和は、卒業を控えた三月に突然この世からいなくなった。理由も見当たらない突然の別れに戸惑うなか、卒業式の翌日に彼女から手紙が届く。その中身には切実な本音が綴られていて……。