「シャーペン」を含む小説

文房具を買った帰りに交通事故で異世界転生してしまった高校生は、なんとシャーペンとして異世界転生してしまいました。 元の世界へ帰るため…強い力をつけるため…人間に戻るため…異世界…

入院期間2025年1月24日～3月1日。 その間にノートにシャーペンで短歌を山ほど書いたので、歌集という形で投稿します。 僕の処女作である歌集です。俺の素直な心を全て見せていま…

黒本聖南、ただいま文具に夢中になっています。 こういうの持ってるんだよね、みたいな話をつらつらしていくだけの、そんなやつです。 『文具沼に浸かる同士はいますか？』用のやつ。 h…

へらへら笑顔で「なるようになるさ」がモットーの異能力者と、曲がったことは大嫌いなお嬢さまらしくないお嬢さま。 これはふたりがともにいろんな経験をし、立ち向かい、少しずつ距離を縮め…

　2014年11月20日、3冊入り100円のメモ帳と部屋にあったシャーペンで日記を書く。意外や9年続き10年目に突入。 　この度、カクヨムでも書いてみるか！と思い立ち。たまに過去…

藪神　次太(やぶがみ　つぎた) 十五歳 自宅にて妄想を膨らませてのチョメチョメ(自家発電)中に召喚される 他のクラスメートと違い、召喚前に女神様の部屋に呼び込まれた　 金神…

　安里星夏と市ノ瀬梓は幼なじみで親友だ。小学三年生の頃に出会い、高校生になった今でも週に一、二度はお互いの家で遊ぶ仲。 　そしてある日。星夏は梓が家に忘れていったシャーペンを届け…

読んで字のごとく、大人のための鉛筆です。

黒歴史か……。人生そのものが黒歴史だと思うがエピソードとして一番消し去りたい黒歴史と、消し去りたくない黒歴史をここに記そう。３月１日より始まる〝黒歴史放出祭〟用の作品となります

塾で出会った、中学生の男女。 年齢差二つの先輩後輩が紡ぐ、初心なラブコメ。 12/29連載停止しました。

バスケ部エースで、高校で1番の人気者ソン・ユン。 目立つ事もなく、なんの取り柄もない普通の女の子だと思っているキム・アミ。 高2の春、新学期初日。 ユンはアミをお気に入りの、あ…

蜂蜜ひみつ様自主企画。 【てんとれ祭】「1行、100滴、お好きに使って創作トライ！」参加作品です。 第41回「シャーペンの芯ばかりやけに折れる日」 第35回「週末に映画でも見る…

高校2年生の粟井周介（あわい・しゅうすけ）は陰キャでエ〇ゲオタクである。そして、クラスから迫害されている。 ある日、粟井は後ろの席の美少女金髪ギャルの渡辺にシャーペンで背中を突…

高校一年生。 最初の期末試験。 教科は国語。 試験開始から5分が経過した頃、俺は猛烈な腹痛に襲われていた。 とても耐えられるような痛みじゃない。試験なんかほっぽり出して、今すぐに…

　中学三年生の井上ひかりは、夏休みの水曜日、話したことのない坂東碧生と二人きりで図書当番をすることとなる。 　その坂東碧生は、学年一位の学力を誇る。初めは話しかけにくかったものの…

夏休みが終わる。 高３生の伝統行事・野外劇の準備が進む中で、手持ち無沙汰の端役二人は……、 「シャーペン咥えて授業中ノート取ってるよね、右手のパペットで」――「何か不満か？　そ…

筆箱を家に置いてきたり、移動教室なのを忘れたり、ラガマフィンをお菓子だと思ったり、吾川さんはとにかくそそっかしい。 高校の入学式の日、そんな吾川さんの起こしたトラブルを解決したこ…

　ただのシャーペンが、自分の事や持ち主の事をひたすら語っているだけの作品です。 　一話完結なので、お気軽にお越しください〜。

高校最後の夏です。 ◇自殺する所まで追い詰められていた中内　エジソンの元に、突然死神が現れた。 死神は彼に言う。「自殺さえしなければ、君の寿命は人一倍長い。君が本当に寿命で死ん…

シャーペンは禁止、鉛筆でノートを取るように、という、よくある謎のルールになんとなくしたがって生きていたわたしの隣で、坂本藍ちゃんは色鉛筆でノートを取っていた。