「イチゴ」を含む小説

【KAC20253】参加作品。お題は『妖精』。ある日、ギャンブル好きダメ男がゴミ集積所で怪しい本を見つけ、持ち帰るとそれは魔導書であった。その日からダメ男の人生は変わった。

聖女ソフィアは魔王軍の襲撃でその生命活動を終えた……　筈だった。 次に気付いた時に日本という国で女子高生という学生『遠藤さやか』という人物の中に宿っていた。 ソフィアとさやか…

イチゴとミルクが出会った時、運命の恋がはじまりました。

ある出来事をきっかけに手紙の配達人(ようはパシリ)をやらされることになったヘル。 毎日、佐倉結衣に手紙を送り届けていたのだが、どうやらその手紙の差出人は彼女のストーカーだったよ…

　あうるは、突然いなくなっちゃったの。イチゴジャムを作るのが得意だったあうる。 　あうるはどこへ行っちゃったんだろう。あうるがいなくなって、あたしは清々してる。なぜなら、あうるは…

※この作品は「漆黒竜と黄金竜【前編】」の続き【後編】となっております。 https://kakuyomu.jp/works/16817330669470046240 【前編のあ…

　女子高校生の浮世 凪(うきよ なぎ)は、退屈な日々と満たされない承認欲求を解消するために、軽い気持ちでパパ活に手を出してしまう。 　アプリに投稿されていた「妖精のお兄さんと…

高校三年生の俺が恋したのは、才色兼備で誰もが憧れる生徒会長・烏丸紗月。 想いを伝えるために渾身のラブレターを書いたものの、それを手に取ったのは——彼女の妹、烏丸瑞稀だった！ 『…

【あらすじ】 　ティナが憧れているミリア公爵家のご令嬢ウルファ姫が転入してきた。浮かれていたティナだったが、選択授業で教室を離れている隙に、彼女達の机の上にネズミなど小動物の死骸…

高校生のみきおは、小学生の頃、股にひまわりが咲いて以来、身の回りで不条理でおかしな出来事が起きてばかりいた。高校生になった今でも、お金が生えてくる木や辛口なイチゴ、転校マニアなど…

きっと誰もが、特別な存在。 何の取り柄もなく普通以下の存在だと自分を 卑下し続けてきた少女。 たまたま生まれ持ったビジュアルに恵まれただけだと 何事も冷めた感情しか持てなくなっ…

イチゴ農家の陽一が丹精込めて育てていたイチゴの株。その株のイチゴが落ちていってしまう――。必至で手を伸ばしキャッチしようとするも、そこへあるのモノが割りこんできて……。

2024年秋の企画『短歌の秋』第1回（テーマ：赤）の投稿作品です。

過去作の中から夏っぽい物を夏の間に載せようキャンペーン、まだ残っていました。 かき氷、時代と共に変わりゆくスイーツの代名詞ですが、私は昔ながらのザクザクとしたかき氷が好きです。

小学生の野々宮葵は、喫茶店の主人・桜井双葉と共に森に野イチゴを摘みに出かける。その時、葵は黒い野イチゴをみつけ、思わず口にすると、奈落へと滑り落ちる。妖神による脅威が襲いかかる……

大学生の夢乃（ゆめの）は学校で友達からイチゴを分けてもらった。 たまたま自宅にいた兄、稔（みのる）と一緒に食べることにしたが、彼は相当な甘党で……。

なんかすごい勢いで6月が去って7月になっていました、どこへ行った私の6月。気が付けば夏らしさがそこかしこで見受けられるようになってきました。暑さにやられる前に、かき氷はじめ、しち…

時は終末、世はゾンビ。地球は死に満ち溢れていた。 今や誰もが血に酔いしれる一大ゾンビ時代の中、終焉へと向かう歴史に抗う人々がいた。 彼の名は我猛心一。通称シンイチだ。 一人…

わたしはあの子と友達になりたい。ううん、あの子が「好き」なのかもしれない。 学年でも目立つ容姿の、水色の蝶々みたいな子。 地味系優等生女子が、憧れの女子と食べるイチゴミルフィー…

先輩、利用していたつもりでしたが本気になってもいいですか？ 【あらすじ】 ぽっちゃり系を自称する女子中学生の【先輩】碓氷イチゴと、同じくそれ以上に危険なぽちゃ娘である【後輩】の…