「アニメオタク」を含む小説

★カクヨム内自主企画（主催柴田恭太朗さん）：お題「アイドル」「公園」「カエル」に出したものを、コンテストの規定に合わせて、１万字→６千文字に縮めました。 ★描写を削り、長い文章を…

純愛小説を愛読する高校３年生の宮本志摩。彼女がクラスで一番嫌いな男子は高嶺蒼生だ。毎日色んな女の子とチャラチャラ遊び回る節操のない男だから。ところが、周りには言えない彼女の秘密は…

タイトルのままですので、個人的な備忘録を覗ける感じで

アニメ好きの鷹尾奏汰(たかおかなた)はオタク友達の小鳥遊柚月(たかなしゆづき)と高校生活を送っていた。 ２年生になった２人はいつものようにアニメや漫画を語りゲームをする日々を送る…

若峰奏一郎は妻の若峰茉央との関係で悩んでいることがある。 実はふたりはここ数年、セックスレス気味だった。 夜の夫婦生活が、全く無い訳ではない。 しかし付き合っていた頃から新婚当初…

勉強は学年ナンバーワン！ スポーツは学年ワーストワン！　 ガリ勉だけが取り柄の木原進（きはらすすむ）の趣味はゲームをする事だった。 ある日、ゲームで知り合ったフレンドのツテで…

※（不定期更新中） 小鳥遊弘海、十五歳、隠れオタク。 幼い頃よりオタク文化を享受してきた生粋のアニメオタクである彼の悩みは一つ。———好きなことを語ることができないこと。 …

異世界、魔法とモンスターが溢れる幻想の大地。アニメオタクのタカノリは、何をやっても上手くいかない日々に嫌気が差していた。しかし、女神様により、彼の人生は一変する。 最強の身体…

光宙は、名前からピカチュウと呼ばれるのが大嫌いだった。3歳の時に亡くなった父の置き土産とはいえ、「ピカチュウと名付けられてしまったのだ」 光宙は、母親と2人暮らしだったが、母の…

妹好きのラノベ作家が主人公のアニメ作品の、二次創作でもなくクロスオーバーでもなく、オタク談議です。 お互い同じ「好きなアニメ」を語っているつもりの二人による、かみ合っているようで…

① ただのアニメオタクだった琴音が、ある日突然魔法少女に。東京にしかいなかったはずの魔物たちが、琴音の住む神奈川にも侵攻してきた！　先輩魔法少女の赤澤先輩、青山先輩、司令官さんと…

公式でもネタにされる２作品の、二次創作でもなくクロスオーバーでもなく、オタク談議です。 お互い同じ「好きなアニメ」を語っているつもりの二人ですが、かみ合っているようでかみ合ってい…

俺の名前は椿雪村（つばきゆきむら） 春から高校生となった俺はなぜか男女比1:99の学校に 入学してしまった。 アニメオタクで内気である俺が、どういう行動をとるのか…

とある大学に『推し活サークル』という奇妙なサークルがあった。 推し活（＝愛する対象を推す活動）を楽しむメンバー、俳優オタクの姫川姫香、特撮オタクの徳佐翼、アニメオタクの兄小田健、…

これは、 アニソンオタクであり、 アニメオタクであり、 声優オタクであり、 アニラジオタクであり、 相撲オタクであり、 読書人で、 ジョギング愛好者で、 将棋愛好者で、 アイドル…

　昭和45年、白黒テレビの前で出会った幼なじみ。 　佐藤優一は『明日のジョー』を、山田明子は『アタックNo.1』を愛していた。 　カラーテレビの登場、『マジンガーZ』の衝撃、『宇…

　桜とは高校時代から付き合い始め、大学を卒業してすぐに結婚した。 　はたから見れば俺の人生は順風満帆に見えるだろうが――俺の妻は優秀過ぎた。 　そのせいで、俺は惨めな思いを…

オタク情報発信メディア『マックスグミタン』の記事内容はひどく浅いもので、俺はそれが許せなかった。

高校二年生のどこにでもいそうな陰キャ男子こと高山昴はSNSで友達ができた。 その人のニックネームは胡桃。 リア友も少なく彼女もできたことがない昴は胡桃とDMで話すことが嬉しくて…

　日常系アニメオタクの日下部宗介は高校入学を機にあることを決意する。そうそれは仲の良い女の子たちと友達になり、日常系アニメのようなやりとりを間近にみること。その野望を叶えるため彼…