「おやすみなさい」を含む小説

※ここで喋っている人は作者じゃありません。知人です。許しを経ずに書き込んじゃったのですが「あーそんなんかめへん」てことですので、再び公開としました しばらくはよく眠れたのです…

めがねを愛する私の、めがね讃歌。

ねむたい。 寝てもいい。 でもまだなんかしてたい。 なんかしたい！ せめてこれだけでも……。 自己満足のためにみんな文章を紡いでもいいし、完全読者意識の上昇志向でもいいと思います…

メンタルが激ヤバなニンゲンの前にだけ現れる、不眠治療専門クリニック『おやすみやさん』の店主、バクのまくらさん。 まくらさんにお願い事を叶えてもらったかわりに助手になった、穏やかで…

あと少しで、彼らは目を閉じると言われています。 私たちのことを記録した黄金色の円盤は、結局誰の手にも触れられないのでしょうか。それは少し寂しいと思ったので、拾ってもらいました。…

三題話 「コーヒー」「魂」「再会」 /* いまだに「」をつけてない。改行で会話文だと示すも、分かりにくし。 修正。この頃の作品は、おまけが多い。 2024/02/01振り返り…

「夜中の2時に、部屋は真っ暗にして、ひとりで。」 「え、なにまって怖い話はやめて？」 「ちょっとまだ話してる途中なんだから最後まで聞いてよ。夜中の2時に、真っ暗な部屋で、ひとりで…

日々の疲労と不安で夜も眠れないあなたは、先日購入したAI内蔵ベッドを試してみることに。 程なくしてヘッドセットから聞こえてきたのは女性型AIの音声。 不器用で、献身的で、従順な彼…

祖母の家にあった手鏡。 祖母が、不思議なことを言っていたのを思いだす。 長い間忘れていたその鏡は、祖母の死後、どこに消えたのか？ 祖母のいた町、母親のふるさとの怪異などを描く。 …

「おやすみなさい。今日もいい日だったね」 　優しい声で彼女が言う。 　これは彼女の口癖だ。今日もいい日だったねと、毎日決まってそう言った。 　 「おやすみなさい。今日もいい日だっ…

　何故か知らないが、神と呼ばれる存在よって異世界に行くことになった主人公。 　神様がチートをくれるというので、せっかくだから思いつく限りのチートを告げてみたら、何とその全てをくれ…

　儀礼、というと大層に聞こえる。だが誰でもそれに関わっている。寝る前におやすみなさい。食べる前に手を合わせて、いただきます。これも儀礼だ。 　私は特殊な儀礼を研究している。それも…

最近ストレスか知らないが、寝付きが悪くなった。これを解消するために安眠BGMとやらを聞いてみようと思う。だが、ただ聞くだけでは面白くない。というわけで見つけたのは「前世を夢で見る…

本当に寝るって幸せ 疲れも取れて 心も元気になる

「僕」は彼女とみなとみらいで遊んだ帰り道、手を繋いで汽車道を歩いていた。 こんばんは、モンタローです。 5日間毎日投稿お付き合い頂きありがとうございました。 次上がるのはいつに…

幼馴染の千春に長年片想いし続けている春花。振り向くことのない千春へのその気持ちに蓋をして、明るく振舞って取り繕ってきた。 どうも、モンタローです。 世界中の片想いが結ばれる日が…

「父さん、どこへ行くの？」 「リサイクルショップだよ」 「あの隣街にある？」 「そう。あの隣街にあるリサイクルショップだ」 「ぼくを売るの？」 「そうだ」 「高く売れるかな？」 …

真紀は大晦日の夜、小学校からの同級生の加奈子の提案で同じく同級生の由美と3人で初詣に行くことになった。 こんばんは、モンタローです。 私もなんやかんや御籤は引いてしまいますし、…

「僕」と「君」の長くて短い花火鑑賞。 夜空を彩る花畑よりも綺麗なものに気づいてしまった。 こんばんは、モンタローです。 私は今年一度だけ花火を見に行きました。 折角早めに場所取…