「ボーイズラブ？」を含む小説

人外出るので苦手な方はご注意ください。男の子が少し不憫かも。 BL風味。

ミーチューブを中心にネット界隈を賑わせる圧倒的美少女、花蓮麻琴（かれん　まこ）は今コスプレを中心に活動中。 美少女コスプレイヤーとして今人気急上昇中！　町を歩けば、皆が注目しスカ…

締切にまで間に合わそうなので。ガチでやっつけです。

※第24回角川ルビー小説大賞応募作 ※R18相当の表現はカットしてます 大学生の川瀬宥生の夢は小説家になること。高校時代に初めて読んだ文芸誌の編集長に憧れて小説を書き続けている…

サラリーマン×高校生 健気受け 長年の片想い シリアス じれじれ 切ない 早坂貢（はやさか　みつぐ）は子供の頃から叔父の日向誠（ひなた　まこと）に対して秘めた想いを持っていた。し…

ある夜に見た夢を境に，同級生Nは私にとっての神になった。私は特別な感情を抱きながらNと接し，苦悩するなかで，自分自身の姿を見つめ，人生について考えていく。

男の子なのに男の子を好きになってしまうことを悩んでいた少年は、クラスメイトにそれを打ち明ける。するとクラスメイトはゲイという、同性愛と言うものを教えてくれた。自分が異常じゃないこ…

　高校時代から同居していたアヅマが＜消えた＞。 　カワタケは、夏の、あの夕方、アヅマが＜消える＞ところを見たのだった。 　アヅマの遺品を通してカワタケは、アヅマがいなくなって初め…

親友が女になってしまった、たけるの一日目

大きな夢を抱かない大輝は十五歳の夏、新興宗教団体「白庭」の教祖から、ある能力を授かった。 それは毎夜、自分以外の夢を見る摩訶不思議な能力であった。 平凡受けが美人な親友に狂愛され…

　自分勝手な罰し方なんだと、僕は分かっている。 　中学二年の僕、鳴坂眞白は道を踏み外した。片思いをしていたクラスメイトの嘉瀬亜黒への告白に失敗し、僕は階段上で嘉瀬亜黒を殺して…

（ネタバレを含みます） 　少し内気な高山空はクラスで１番小さかった小学１年生の時、格好よくて目立つ存在の４年生の三島律とグラウンドでドーンとぶつかって出会った。 　転んでしまった…

拙作『沈む陽、昇る月』の主人公のある日の出来事。前回のお題作品「ゲス野郎を叩き潰せ！ - アンラッキー7 」のその後のお話。

※BLです。 [KAC]お題「いいわけ」 拙作「星の賢者と１等星」の前日譚、というか、サブキャラの過去話というか。 https://kakuyomu.jp/works/168…

うっかりやらかした後輩と、うっかりやらかされたけど意に介していなかった筈の先輩。 そんな二人がこれから着地する所とは。 （『関係性収束とお説教、或いは濁流の惚気話』『無防備さと…

千葉圭吾は男友達7人と超豪華クルーズ船による1週間もの船旅を満喫することとなる。初日は間取りを覚えるだけで一苦労な船内を見回り、次の日からはプールで楽しく遊ぶ……つもりが、突然8…

高校の卒業式を終え、2人で帰ろうとする幼なじみの俊介と陽太。俊介の学ランには、第2ボタンしか残っていなかった。陽太がその理由を聞くと、第2ボタンは大切な人の為に取っておくのだと。…

こっそり書いてたボーイズラブ小説、どうやら弟に読まれたらしいんだが

　戦場（いくさば）には鬼が出る。 　その土地では有名な話だった。その鬼はたいそう美しい少年の姿をしていて、出くわした者全てを喰ってしまうのだという。正確には、出くわした者が皆、そ…

学園祭前、第二高等学校2年生遠山太一は、顔のいい同級生・出雲亮介に付きまとわれていた。それは、初夏のある日、互いが運命の番であると、気づいてしまったからであった。しかし太一はどう…