「また猫です」を含む小説

僕はみんと！ ご主人様と暮らしてるまっくろで、もふもふな黒猫だよ。 僕は今、おやつが食べたいんだ。 二階にいるご主人様におねだりしたら、きっとおやつをくれるよね！ おやつ大作戦、…

俺、猫のコタロウ。飼い主の女はマナ。 マナのやつ、ホントはフニャフニャなくせに外では頑張ってるんだ。 だけど俺にしてやれることはあまりない――だって俺は、猫だから。 続編の短…

猫は神！！ 以上！

小学1年生の時に、現れた三毛猫エミちゃん。 エミちゃんとの思い出を書きますね。

深夜の新宿駅１３番線から出発する、漆黒の車体の臨時列車。 招かれるままにそれに乗車した青年、佐倉と立花。 乗り合わせたのは、インディーズアイドルを隠れ蓑にした化け猫、吸血鬼を使役…

2月22日は猫の日。はい、知ってます。 テレビでも、コンビニでも、色々なところで言われていますし、特別な商品だって並んでいます。 カクヨム内でも、とても盛り上がってますものね。 …

小鈴は二十歳。 一年前に彼氏にフラれ、荒んだ生活をしていた。 そんな時、幼なじみの貴哉都から、子猫の里親にならないかと持ち掛けられる。

健太は高校二年生。 彼の家には、みるくという名のきれいな女性がいる。 実は彼女は元猫だった。

眠りに落ちれば、違う世界で目覚める。 そこで眠りにつけば、また違う世界へ。 コロコロ猫の目のように眠りに落ちるたびに 世界がかわる。 どちらが夢？ダレカタスケテ…

　母の実家には猫がいて、名前をミャーコという。私の最推（さいお）しだ。そのミャーコが子どもを産んだようで…… 　小説家になろう、アルファポリスにも投稿を開始しました。 　小説家に…

オス猫、モフ男。 メス猫、モフ美。 ふたりはたぶん、きょうだい。 ある日、仲良く脱走。数時間で戻ったモフ男に対し、丸一日逃亡を続けたモフ美。 「シャアアア」 モフ男、怒りの…

BGMはヤバイTシャツ屋さんの「ネコ飼いたい」でお願いします

ネコで忘れられない出来事が過去に二つある。 【猫の日記念】カクヨム文芸部公式自主企画「猫好きに刺さる小説・エッセイ」参加作品です。

猫には、縄張りがある。 猫同士において、その確保、維持をめぐって、苛烈な攻防戦が日夜展開されている、時には決闘が行われる。

猫になっちまった！ ……まぁいっか。 これはこれで。 って良いわけあるか！

　天正二十年（１５９２）。文禄の役のさなか、異国の攻城陣中。武辺の集う軍議の机上へ、堂々と猫の寝そべるを許す将の姿があった。亀井台州守茲矩である。度重なる奇行から老臣より乱心を疑…

　同じマンションに住む女性が、猫を飼い始めた。前々から「彼女と親しくなりたい」と思っていた男は、本当は猫が苦手なくせに、彼女に対して「自分も猫を飼いたいと思っていたところ」と嘘を…