「（だと良いな）」を含む小説

私の兄に片思いをしている小鳥ちゃん。今日も私の兄に会い、挨拶をし少し話をして私と遊ぶ。いや、そうじゃないでしょ。

我慢しないで下さい。 貴方は。 そう、とても。 頑張ったのですから。 つらい時。 泣きたい時。 我慢しないで。 込み上げる。 気持ちのまま。 泣いて。 良いのです。 …

この春から高校生になる佐久間翔斗は、念願だった野球強豪校へ晴れて入学する。ポジションは名前と同じくショート！ 監督の家に居候する事になったは良いけど、そこには同い年の女の子がいて…

‐令和二年六月十日富山から東京に引っ越してきた近江岳斗は令和二年六月二十四日東京都内某駅にて禍《黒白ノ刑》との接触により封印されていたギルティは岳斗の体内へと入りギルティはその力…

色名心彩（しきめみあ）は人の言葉の色を通して感情が分かる能力を持っていた。そんな彼女には、言葉は冷たいのに感情は温かい不思議な少女、天鬼（あまき）ツンディレという友達がいる。 言…

日常会話劇 【登場人物】 男子高校生①ナリ（鳥頭の息子）浄化系・数学が得意 男子高校生②チイ（ナリの同高）一見武闘派・良い子 男子高校生③ボブ（ナリの幼馴染み）賢者？・良い子 …

─── あわよくば何処かの宇宙人が何もしなくて良い星に連れてってくれたら良いのに。 　そう思っていた。貴方に出会うまでずっと。

「黒歴史放出祭」に参加させていただくために書いた作品です。大学時代のほろ苦い記憶を頑張って掘り起こしながら書きました。読んでいる貴方に笑いをお届け出来たら嬉しいです。

　生きる、ということがこの頃わたくしにはどうもわからないのです。 　あの人が逝ってしまってからというもの、わたくしはこの世の住人ではなくなったようです。 　ある朝、わたくしは…

男子高校生が主人公のBL 転校生奏多は同級生双葉にはじめて話しかけられて…。 奏多くんが無自覚に双葉くんちを救います この小説は、2.3年前にティラノビルダーというソフトでノベ…

『卒業まで変装しよう』『地味で目立たなければ大丈夫』『正体がバレたら恥ずかしくて学校に行けない』と言った一人の男の子が居た。 彼の名前は藤堂秋也(とうどうしゅうや)。 その行動…

　ある日、只野良助（ただの　りょうすけ）はクラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまった。 　クラスメイトが揃いも揃って最強スキルを持っている中、ただ一人何もスキルを持っていなか…

　外国から朝香襟と言う名の自称、魔法使いだった女が魔法を身に着けて寮に戻って来た。 　だが、魔法を使うには如何わしいことをしないといけない。 　これはただの感想かもしれない。だけ…

彼の為に何が出来るのか。 どうしたら彼が幸せになれるのか。 そこに、、私が居て良いのか。

　育ちが良いカクヨムユーザーの方々の中で自分は珍しく育ちが悪く、口もちょっとだけ悪いかもしれません。 　そんなことはどうでもいいんだ。 　お前らよぉ、どうして俺を楽しませて喜ば…

人に良いこと、悪いこと。 その両方を持ち合わせているのが”薬” ”良いこと””悪いこと”を決めているのは、人間。 なので、悪いことを想像したって、しょうがないよね！ ※自殺を…

目が覚めるとそこは異世界でした――――。 物語やゲームが好きな女子高生（高村陽奈子）は、ある日気づくと知らない世界の空を飛んでいた。 そこは日本ではなく、ましてや地球上のどこに…

ぼうっとしている時に思い浮かんだ詩です。 人に刺さると良いな。

「肌」をテーマに詩を書きました。 妄想力のある大人の方向けに、セルフレイティングを入れております。 ※ 犀川 よう様の自主企画「第二回　俳句・短歌・詩をわたしが褒めさせていた…