「好きだな」を含む小説

昭和・平成・令和　を駆け抜けて ここまで来たわ　バーブシカ　 この世とあの世をつなぐ　つり橋から　 好き放題を書いてます　

年明け。雪が積もると蓮葉（はすは）は決まってお兄ちゃんを連れて雪遊びに出かける。しかも、コートやイヤーマフ、ニット帽と防寒具をしっかり身につけるのに、なぜか手袋だけは用意せず。 …

恋愛ゲームが大好きな女子高校生だった主人公は2番目の姉の結婚式の次の日に事故で亡くなってしまった。が､目を覚ましたら1番好きだった乙女ゲームの世界のキャラに転生していた。そのキャ…

フィズは、お布団が恋人だと自称するほど、ダラダラするのが好きな女の子。だが、兄が来た日は例外だ。容赦なく魔法の特訓をさせられるからである。 誕生日の朝（昼過ぎ）、いつものように二…

クリスマスが好きになれない『先生』と、空から降ってきた少年『スノウ』のクリスマス《奇跡の日》の物語。 ＊＊＊ 5日遅れですがクリスマスな短編です。 ※「カクヨムコンテスト1…

　高校生の黒沢誠也は、いつかゾンビが現れるという妄執に囚われて一般的な生活を送ることができなくなっていた。 　来たるべきゾンビの出現に備えて食料を備蓄し身体を鍛える黒沢を周囲は笑…

雪の日、私は一人散歩に出る。 体がうずく。 それが原因で、前の恋人と別れたというのに。 カクヨムコン10 短編　お題で執筆『雪』 雪が降るときの寒さって、ちょっと違う気がするん…

【週2～3回更新～あなたがそれを好きなら、コレクションとサポートを与えてください、最高だろう、ありがとうございました〜！】 魔王を倒した異世界カマンドラ王国は、もはや冒…

「みんなも働いてお金稼がなきゃごはん食べられないでしょ？　私たちはお金じゃないだけ。それに悪いもんでもないよ」 　彼女は紅茶を口に運んだ。 　紅茶の香りが好きらしい。それ以上で…

作者である綾瀬りょうのゆるゆるエッセイ。 これまで考えた詩なども載せるかもしれないし、そうでないかもしれない。 好きなページから読んで頂けると嬉しいです。 ＊こちらに記載さ…

　アクアトレイと呼ばれる世界に棲む生命体、幻獣。彼らと人類との戦争が終結し、十三年の月日が経った。 　冒険好きで無鉄砲な中学生、真(しん)は幻獣に対し強い興味を抱いている。ある日…

【あらすじ】 人間嫌い、魔族嫌い、自分も嫌い。勇者だけど勇者の使命を果たす気のないぐーたら少女、勇者さん。 勇者さん大好き、人間好き、魔なるものは滅びればいい。真っ白な見た目でま…

学園一と名高い美少女に呼び止められた。 「貴女、悪役令嬢ではないの？」 あー、やっぱりここってそれ系なんだ。 前世の記憶が蘇ったから、転生かと思ったら、学園に来てから違和感が。 …

古びたタイヤの大きいリヤカーを引いているのは上下グレーの作業着を着たおじさん、派手な柄の服を着たおばさん、同じ年頃の少年少女のときもある。同じ場所にはいない。一期一会の出会い。出…

つまんねぇ世の中だ｡ あれはダメだ｡これもダメだ｡ いちいちうるせぇんだよ｡ もっとロックに生きようよ｡ つまんねぇけど､好きなものひとつあれば､私は生きていける｡

見習い悪魔であるトリスが性格に難ありの師匠と共に人間界でドタバタ共同生活をする異世界ファンタジーです。 魔法とかを取り込みつつ、おもちゃ箱をひっくり返したようなハチャメチャな小説…

なかたにえん……いや、やばたにえん……ではなく中谷央司（なかたに　おうじ）には好きな子がいた。その女子の名前は白野由姫（しろの　ゆき）というが……。

村上綾香、27歳。 高校生のときに初恋の相手に失恋してからまともに男性とお付き合いできず、二十代も後半にさしかかったある日、会社の同期に誘われて合コンに参加した。 こんな自分を…

よくある話である。 主人公の隣の家にイケメンな幼なじみが住んでいて。 主人公が幼なじみを好きになり。でも、関係を変えたくなくて告白出来ない主人公。 その間にも幼なじみに…